《横浜コミューン》高山明 / Port B

ヨコハマトリエンナーレ2014 高山明 / Port B 《横浜コミューン》 音声、字幕|横浜美術館 ライブ・インスタレーション|nitehi works
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y.nakagawa @insiderivers

アジア地域の移民と横浜寿町の住人が向かい合う漂流日本語教室。テキストは、ブラッドベリの『華氏451度』。

2014-11-04 10:54:22
y.nakagawa @insiderivers

まだ消化できてないところがたくさんあるけど、 「横浜コミューン」(port B)の簡単な感想を。

2014-11-04 10:53:52
ryota @goldbug2_2

いや、ある! ブラジル日系の方など地方の工場などに出稼ぎに来られている方々とその近隣の女子高生(ヤンキー上等)たちでできないかな "@natsukinoboyaki: それ違うだろうというツッコミを承知の上で、なお、横浜コミューンは、同じ装置でマックの女子高生を観てみたい。"

2014-11-04 10:16:08
廣木眞琴 @tmhiroki

Port B『横浜コミューン』私は茨城県の水戸の繁華街で生活をしています。繁華街という場所は外国人労働者が働き・生活するコミュニティがある場所でもあります。そんな現実をアートで可視化しようとしたPort Bの活動に敬意を表します。この作品を自分の問題として考えたいとも思いました

2014-11-04 09:00:59
廣木眞琴 @tmhiroki

Port B『横浜コミューン』 戦後青線地帯であった黄金町で健全なまちの再興を目指すアートプロジェクト"黄金町バザール"が開催されている。その近くで日本社会のマイノリティであるインドシナ難民との対話を舞台化する試みの意味。町の浄化という意識のなかで隠されてしまうものと向き合うこと

2014-11-04 08:53:26
廣木眞琴 @tmhiroki

Port Bの『横浜コミューン』 観客は携帯ラジオを通じてインドシナ難民と横浜・寿町の住民との生の対話を聞く 私たちが街中などで普段無意識に行っている聞き取る音声の選択の意識化、気づきを促すような仕掛けに思える ファミレスや電車内での知らない人の会話を盗み聞くような行為の意識化

2014-11-04 08:44:30
沖やん(療養中) @MADO_okiyan

「横浜コミューン」の感想はやっぱり想像以上のことをやってくるんだなぁ…って思った。出来事を共有できないということをあえて演劇に組み込んでくるし、観てる観客は実は観られる側だったということを後で気づかされたのだから。 pic.twitter.com/4v8EMQsbBt

2014-11-04 08:25:38
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沖やん(療養中) @MADO_okiyan

「横浜コミューン」は日本語教室を模していて、6組の教師と生徒がテキストを朗読していた。その音声はラジオを通して聞くことができる。ここの「生徒」は朗読をしながら自身の生い立ちや祖国の思い出などを話していた。 pic.twitter.com/JyMDmRBPkZ

2014-11-04 08:14:18
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ごちょう @fujinejima

Port Bの横浜コミューン、今も情景が浮かんでくる。ラジオを持っている観客の姿と窓の外から私たちを覗いて眺める通行人。ビルの構造が俯瞰を可能にする。そしてガラスで隔てられた1階の演者の様子も視界に入ってくる。なぜだろう、何度も脳裏に立ち現れるのは?

2014-11-04 01:25:57
YAMAMOTO yoshihisa @YMMT_Yoshihisa

横浜コミューン:不思議な空間だと思っていたニテヒが、立地を含めて見事な装置に。そして街では宙にある言葉をまさぐる為に使っていたラジオが、全く異なる道具に。教室の或る二人がお互いの生きる希望を確認し合う場面を訊いてしまい、感慨を覚える。 pic.twitter.com/aiG1VtmmtG

2014-11-04 01:06:37
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オ山 @nzmoym

みんなPort Bみて、みんなヨコトリ総括でござるか? おやすみ😴

2014-11-04 00:57:29
Takayuki Akiyama👻📷 @Tank_Tank_Tank_

横浜コミューン、気になる・・・・>RT

2014-11-04 00:46:28
田中功起 koki tanaka @kktnk

その位置を暴く装置、それを冷静にラジオのチューニングをしながら聞いて分析してしまう批評家きどりの自分、藤井さんの映像に見入ってしまう自分の醜さ、そういうものに直面させられる、ってこうしてそれを書いている自分のいやらしさ、

2014-11-04 00:32:45
田中功起 koki tanaka @kktnk

だからそこから逃れた高山明さんの作品は、いわばトリエンナーレの暴力を可視化する装置としてぼくにはとらえられた。あの場にぼくは冷静にはいられなかった。なんだか自分が恥ずかしかった。あれを演劇と呼んで、アートと呼んで、ひとまず距離を取って見るしかないけど、その自分の位置の暴力、

2014-11-04 00:29:28
sheena_ryo @mcmlxxx

PortB、大阪/関西でも何かやってくれないものか。。。

2014-11-04 00:16:28
新川貴詩 @shinkawa_takash

Port B「横浜コミューン」でインドシナ難民の方々が横浜美術館から黄金町にワゴン車で移動するシーン。あの運転手を高山明さんが務めていたと仮定する。すると、あのルートで高山さんがどこを見せたかったのか立ちどころに理解できる。ちゅうか運転手、たぶん高山さん自身だとぼくは踏んでる。

2014-11-03 23:53:05
vega @dardarbutsu

今読んでいるのは「不可視のコミューン」。寿町で相談員をしていた野本三吉による共同体論。ここに書いてある「教師-生徒」論はそのまま横浜コミューンの教室を言っているかのよう。「『教育』とはまさに『教育しあう』こと以外ではないのだ。」(本文より)教える者の足元が揺さぶられる。

2014-11-03 22:46:13
nukisuke♨️ @nukisuke

高山明「横浜コミューン」。インドシナからの移民と、ドヤ街に住む日本人との対話をラジオを通じて窃視(聴)する本編?では、言語能力や外見の偏差を踏まえたうえで、日本語という言語環境の不確かさと奇異さを問うている。日本人だから日本語が流暢なわけではなく、移民だからと言って他者でもない。

2014-11-03 22:31:53
NBSK @gaakochan

PortB,黄金町のインスタレーションはやはり観るべきだった。アートが公共においてできること、その罠が象徴されてたのか。ホントに残念。

2014-11-03 22:18:51
新川貴詩 @shinkawa_takash

@oooka あ、いま思い出した。「ディクテ・フォーラム」は年末に行われたんだけど、歩き回る合間にぼくは年賀状を書いてた。そしたら、当時の公演スタッフの方が年賀状を見て、「大岡さんの知り合いなんですか?」と聞いてきた。首都大の山口祥平さん。実は大岡さん、当時から呼ばれてたんだよ。

2014-11-03 22:01:57
vega @dardarbutsu

「出会うはずもなかった人達が、識字を媒介にして個個の民族の歴史や文化に新たに出会い直していくことが識字の本質のこととしてある。」(「生きなおす、ことば―書くことのちから 横浜寿町から」(大沢敏郎)本文より) 寿町で識字教室を開いていた先生の著作。生徒の作文は必読です!

2014-11-03 21:50:33
vega @dardarbutsu

今読んでいるのは「不可視のコミューン」。寿町で相談員をしていた野本三吉による共同体論。ここに書いてある「教師-生徒」論はそのまま横浜コミューンの教室を言っているかのよう。「『教育』とはまさに『教育しあう』こと以外ではないのだ。」(本文より)教える者の足元が揺さぶられる。

2014-11-03 22:46:13
vega @dardarbutsu

横浜コミューンリサーチで出会った本を紹介→「社会的包摂/排除の人類学―開発・難民・福祉」(内藤 直樹, 山北 輝裕編) 社会的に排除された人たちを包摂しようと支援する取り組みそのものが新たな排除を生み出すことについて。当たり前ですが現実は複雑で、そこを注視する自分の態度が大切に。

2014-11-03 21:44:31
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