コラッツ予想についての考察(その2)

前回のまとめ http://togetter.com/li/634459 のつづき
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tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

コラッツ数列に1を足したものを「コラッツ数列#」と名付けてみる

2014-11-08 23:55:12
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz コラッツ数列は、1から出発し、2種類の演算(→:2倍する ↓:1を引いて3で割る)を適用して得られる木構造の数列とする。

2014-11-09 00:20:07
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 「コラッツ数列#」は、2から出発し、2種類の演算(→:2倍して1を引く ↓:2/3倍する)を適用して得られる木構造の数列となる。

2014-11-09 00:22:59
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz これを素因数の観点からながめてみることにする。

2014-11-09 00:24:45
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 演算→では互いに素な数が生成される。演算↓では2,3 以外の素因数は共通となる。

2014-11-09 00:27:42
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 演算→では隣り合った数が互いに素であるだけで、すべての数が互いに素になるわけではない。

2014-11-09 00:32:44
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz コラッツ数列には、1→2→4↓1というトリビアルなループが存在する。

2014-11-09 00:44:27
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 「コラッツ数列#」には、2→3↓2というトリビアルなループが存在する。

2014-11-09 00:45:25
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz ノントリビアルなループが存在するかどうかが問題。

2014-11-09 01:02:43
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz なお、→↓の逆演算は、←↑で表すことにする。

2014-11-09 01:04:22
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz コラッツ数列について考察する過程で、偶数から奇数への写像には色々あることに気がついた。

2014-11-11 15:38:45
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 2) 2^p*z→z (zは奇数, pは自然数) これは多対一

2014-11-11 15:44:53
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 3) 2^p*3^(q-p)*z→3^q*z (zは5以上の素因数からなる奇数; p,qは自然数, p<=q) これも多対一

2014-11-11 15:53:43
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

@tune3orz 自然数n=2^p*3^q*z を三次元空間の格子点(p,q,z)に対応させると、 2)はベクトル(-1,0,0 )な光線によるqz平面への射影、 3)はベクトル(-1,1,0)な光線によるqz平面への射影となる

2014-11-11 16:17:11
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

コラッツ数列は、誤差項にその数の特徴が表れてる気がする。ノギスのように。

2014-11-15 05:41:08
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

reading: 日経PC21 / エクセル「演算誤差」対策講座 pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/g…

2014-11-15 17:44:58
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reading: 小数(浮動小数点数型)の計算が思った結果にならない理由と解決法: .NET Tips: C#, VB.NET dobon.net/vb/dotnet/begi…

2014-11-15 17:45:41
tune3orz※地震に警戒 @tune3orz

reading: 浮動小数点演算ではまった話 - bkブログ 0xcc.net/blog/archives/…

2014-11-15 17:48:33