- pochipress
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アナロジーが通じない人は多いので、その点は反論しませんRT @Scomb: @georgebest1969 もうひとつ、感染症の患者をICUで数ヶ月こねくり回すのとがん診療を同列にたとえるのも臨床医として非常に違和感を覚えます。
2014-11-11 10:16:19@georgebest1969 敗戦処理という言葉尻に拘っておられるようですが、だから言い直したのですがその点については言及なしでしょうか。
2014-11-11 10:17:01そんな教条的な話じゃないんだけどね。あなたは自分の患者が亡くなったときどう感じるんです?RT @Scomb: @georgebest1969 こちらの意図が伝わっていないようですが、がん診療を「勝利の高揚感はなく、敗北感が主」と表現していること自体に問題があると言い直せばよろしい
2014-11-11 10:17:22がん患者はしょっちゅう見てますが、ぼくはオンコロジストでないのでがん治療はしません。RT @goodjob_satoh: @georgebest1969 質問させてください。岩田先生は、最近はどのくらいの頻度で癌治療を行いますか?
2014-11-11 10:17:47死がバッドエンディングだとしかとらえられないんだろうかあの人は?感染症医であれば高齢者肺炎についても知ってるはずだが・・・
2014-11-11 10:18:48精巣がんや白血病は近藤誠氏も認めてますね。RT @koji_uasaki: @georgebest1969 @Poker_April 進歩はしてますね。精巣癌なんか化学療法をきちんとすればほとんどが治ります!
2014-11-11 10:19:50繰り返します。患者が死んだ時は敗北感があります。そうでないこともありますが、そうでないことのほうが圧倒的に多く、進行胃がんではほぼ全例忸怩たる思いです。RT @Scomb: @georgebest1969 敗戦処理という言葉尻に拘っておられるようですが、だから言い直したのですが
2014-11-11 10:20:43これ文章おかしかったな。敗北感のない患者の死もありますが、そうでないことのほうが圧倒的に多い、ですRT : 繰り返します。患者が死んだ時は敗北感があります。そうでないこともありますが、そうでないことのほうが圧倒的に多く、T @Scomb:
2014-11-11 10:22:14@georgebest1969 繰り返しではなく、言い換えですね。人が死んだとき敗北感を感じないことはありません。しかし死のプロセスにおいて敗北感しかない、ということはありません。ご自身の表現に誤解を招く極端な表現があったことは自覚すべきではないでしょうか?
2014-11-11 10:23:11敗北感だけ、みたいな二元論を作ってるのはあなたですよ。そんな観念論には興味ありません。RT @Scomb: を感じないことはありません。しかし死のプロセスにおいて敗北感しかない、ということはありません。ご自身の表現に誤解を招く極端な表現があったことは自覚すべきではないでしょうか?
2014-11-11 10:25:38@georgebest1969 分かりました。不特定多数に意見を発信される立場としてご自身の表現を自省される方ではないようですので、以後のコメントは控えます。
2014-11-11 10:27:21あの文章は「僕は敗北感を感じます」で止まってないからね 「医者は敗北感を感じるべきだ」と言う論旨だからね (違ってたら指摘願います)
2014-11-11 10:28:47患者が亡くなったときは敗北感感じることが多いんです。他の方が言うように負け試合とか敗戦処理とはまったく無関係です。少なくともRCTで結果が出てるから抗がん剤は効いている、と強弁するのはおかしいと言っているのですRT @Poker_April: (違ってたら指摘願います)
2014-11-11 10:52:27どうも文脈を離れて単語だけが拾い上げられているので補足します。主題は化学療法で、生存期間が延びたから「効いた」というのは数字では正しくても情感ではまちがっている、って話です。緩和ケアを否定しているわけでもなんでもありません。
2014-11-11 11:01:37@georgebest1969 あなたが敗北感を感じることと抗がん剤の効きについての関連をご説明願います 数ヶ月の延命効果は「効いている」と、あなたが認めたくない理由が私にはあの文章を読んでもわかりません
2014-11-11 11:03:31まずはぼくの抗がん剤の評価についてです。これは是非お読みください。georgebest1969.typepad.jp/blog/2012/04/%… RT @Poker_April: あなたが認めたくない理由が私にはあの文章を読んでもわかりません
2014-11-11 11:05:23ぼくのなかでは病気の治療の目標は生存期間が数ヶ月伸びることではなく「病気が治る」か「天寿をまっとうできる」ことだと思います。かつて小児の白血病やエイズが「死の病」でそれがそうでなくなったように。(多くの)進行がんの治療はまだ道半ばだと言わざるを得ません @Poker_April:
2014-11-11 11:07:32@georgebest1969 「患者の真のニーズ」である、病気を治す目的を果たしていないから ですか? この解釈のとおりなら、やっぱり「患者が言うこと」ではあっても「腫瘍を専門としていない医者が言うこと」ではない気がします
2014-11-11 11:07:46腫瘍を専門にしてなくてもがん患者は見るんです。そして患者がなくなったときは悲しいし悔しいし敗北感もいっぱいです。それだけです。RT @Poker_April: この解釈のとおりなら、やっぱり「患者が言うこと」ではあっても「腫瘍を専門としていない医者が言うこと」ではない気がします
2014-11-11 11:08:52@georgebest1969 がん治療がいまだ改善の余地があることと、今の治療にいくらかの有用性があることは、別の問題ですし、両立します 後者の意見に対するrespectは、あの記事からは「全く」感じられません
2014-11-11 11:08:55先に紹介したブログにまとめているように、「いくらかの有用性」についてはまったく異存ありません。前進はしています。でも道半ばなのも事実です。ぼくは「抗がん剤は効く」という強弁に反論しているだけです RT @Poker_April:
2014-11-11 11:10:06@georgebest1969 道半ばであれば「効く」と言ってはいけないという論理は、常日頃あなたが嫌っているAll or Nothing あるいは 言葉狩りに見えます
2014-11-11 11:11:04「効く」と言ってもいいんです。でも強弁はしてほしくないんです。RT @Poker_April: @georgebest1969 道半ばであれば「効く」と言ってはいけないという論理は、常日頃あなたが嫌っているAll or Nothing あるいは 言葉狩りに見えます
2014-11-11 11:11:33