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古道具 LET 'EM IN @Let_Them_In
自分自身を日々新たにしていく意欲と誠実さと勇気と。内と外、2つの目から見る自分の姿。
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目利ではいたいけど権威にはなりたくないのです。そこには興味が無い。
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世間で評価が高い、評価額が高い物を見抜く眼、それはこの世間を生き抜くのに役立ちますし、自分が本当に好きな物を自分で見抜き、それを物以外にも波及させること、それは自分自身の幸福に役立つと思います。
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前者は商売人としての眼、後者は一生活者の眼。似て非なる感覚。店としてやりたいのはガイド役まで、最終判断は一生活者である個々人に委ねる、そんなスタンス。選択肢を沢山用意する、出来るのがこの商売、LET 'EM INという店の存在意義かもしれないな、と思ったりします。
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今朝の続きですが、店を運営していく上でどんな事を考えているか。また思いつくままに連投してみます。古い物で商売しているけど、古い物だけがいいと思っている訳ではないということ、エコとかロハスとか、そういう意識で古道具屋をやっている訳ではないということ。とか。
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これまでの人類の創意工夫全てに対するリスペクトの現れとしての古道具屋ということ、ワークライフバランスなるものに対して個人的に思う事などなど。
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詳細に書いていくと果てしなくなりそうなので、まあざっとかいつまんで。古くなっても魅力を放ち続けるもの、それはそれが生まれた時代には実は最新の物だったりします。だからこそ、時代を超える魅力がある。そういう意味でも、今この時代におきている新しい事にもちゃんと目を配っていたい。
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自分を肯定する一番の近道は、他者、自分と関わりのない物、自分が好きでない物を否定すること。新しい物を否定する事で古道具という物を肯定しやすくなるのかもしれませんが、それではただの自己満足です。新しい物を肯定した上で、古い物にもきちんと向き合う。そしてそれはどの時代の物にも。
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そこにはそれぞれの時代なりの、作者やデザイナーや職人の誠実さや野心や下心やらが詰まっている。物を通して、その時代の人と向き合う。最後の2点に関しては、時代を経てそれらが色あせて変色変質したからこそ素直に向き合える部分はあるかもしれません。それが古道具のおもしろい所の1つでしょう。
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それがたとえ金銭欲や名誉欲にまみれた物でも、その欲と真剣にまじめに向き合って出来た物であれば魅力的だったりするものです。厳選した美しいものだけを扱うのではなく、もっと雑多に、カラフルに、カオティックに、様々な人々のいろいろな思惑にまみれながら物と戯れている感覚です。
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そういう行為を通して自分の感覚を広げたいのです。今後世界はますます曖昧になるでしょう。国境も人種も文化も線引きが曖昧に。それとは反動的により排他的な思想も強さを増すでしょう。そういう世界の中でいかに良く生きるか、その訓練をしているともいえるかもしれません。まあそれは極論ですが。笑
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でも今の世界でも、見たいのはいろいろな要素が混ざった世界。老若男女、世界各国が入り乱れて、それでも楽しんでいられる社会。ふるいにかけて残った美しいものだけを見たい訳ではない。政治的、宗教的対場が違っていても互いに排除するのではなく、違いを認めて、そこから始まる関係性。
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物選びの基準でも忘れたくない考え方です。そう思いながら、物を選んだりもしています。
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エコやロハス、考え方としては間違っていないと思います。悪い事ではありません。でもそれを商売のネタとして振りかざしたり絶対の正義として扱う事にはどうも馴染めません。古い物とはさっき書いた様なスタンスで接しているだけであって、べつに地球にやさしい事してるなんて1ミリも思ってません。
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自分が、自分の店が「善き事」をしている、なんて胸を張った瞬間から腐敗が始まると思っています。自分の狭い基準で善悪を裁くなんて出来ません。争いごとなんて正義と正義がぶつかって起きるもんです。もちろん自分なりの正義感はありますが、それはひたすら自分に問えばいいだけで。
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とにかく何かしらのプロフェッショナルになりたいと思ってここまでやってきました。その為には遅くまで働いたり休み無く働いたり勉強したり。今でもそうです。もちろん自分の肉体と精神の健やかさが犯されない程度にですが。
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強要するつもりはありませんが、プロになりたいのであればある程度の時間的、肉体的犠牲は必要かと思います。自分の責任を果たす為、自分の力の無さを補う為。ある程度若い時代、多少無理がきく時のそういうひたむきさは年を取ってから役に立つ事も少なくはないと思います。プロになりたいのであれば。
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繰り返しになりますが、もちろん程度問題です。でもそういう覚悟も必要だと思っています。いわゆるブラック企業みたいなものを肯定する気も全くありません。でも自主的ながむしゃらな努力も自分を助けてくれる武器になりうると思っている、ということです。
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今日も長くなりました。そろそろ終わりにします。こんな事を考えながら日々店を営業したり、ごはんを食べたり、誰かと話をしたり、一人で悶々としたりしています。次は一緒に働いて欲しい、と思っている人について少し書いてみたいと思います。連投失礼しました。
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求人募集するにあたって、レットエムインでの仕事を今後書くブログ記事の為にメモして行きます。連投します。すみません。 この古道具屋には、大きく分けて4つの要素があります。1仕入、2メンテナンス、3販売、4発送。そしてこの間全てに物流が関わります。まず仕入れについて。
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この古道具屋は、古物商業者市場仕入れがほとんどです。あとは直接の買い取り。この商売仕入れが命なので、ここが一番大事な所。業者市場では自分が欲しい物を競り落とします。売値や競合業者の買値を踏まえて、買値を決めて競り落とすのです。
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買値の掛率は色々。どうしても欲しい物、そこまで欲しい訳ではないけどあってもいい物。修理が必要な物、そのまま売れる物。すぐに売れそうな物、なかなか売れなさそうな物。色々な要素を踏まえて決めます。考える時間がある物もありますが時には瞬間的に買値を決めなければならないケースもあります。
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市場では目効きのセンスが問われます。どこの国の何年代頃の物か、どこのメーカーの物でデザイナーは誰か、それらは表示されている物もありますが多くは表記などありません。自分の知識と直感をフル動員します。よくわからないけどもしかしたらすごくいい物なのではないか。そんな直感を働かせます。
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さらにこの古道具屋はとてもたくさんの種類の物を扱います。家具、食器、雑貨、絵画、オブジェetc…。国も色々。アジア、ヨーロッパ、北米、南米、どこの国物物扱います。もちろん年代も幅広く、1920年代ころ〜昨日までの物がターゲットとなります。
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かといって、どんな物でも扱う訳でもないのです。そのなかから、この古道具屋らしい物をチョイスして、競りに買って、そして持ち帰ってくる訳です。それでもまだまだ初めて見る物もたくさん出てきます。知らない物、よくわからない物が次から次へと。今まではスルーしていた物も、気になります。
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