ニュートンに反論した「ゲーテ色彩論」の科学
@a_saitoh @y_mizuno 人間と違う錐体細胞の動物には白色LEDは太陽光の再現に見えてないかもしれませんね。ところで色相がなぜ輪なのか理解してなかったのですが、スペクトルからではなく、単純なRGB分布から来てるんですね。 pic.twitter.com/G1idgWycCl
2014-11-30 13:06:29これは分かりやすい図ですね。@ake_____ 色相がなぜ輪なのか理解してなかったのですが、スペクトルからではなく、単純なRGB分布から来てるんですね。ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2… @a_saitoh
2014-11-30 19:19:02赤の錐体細胞の吸収スペクトルが波長の一番短い部分で強くなる
.@ishiiakira @y_mizuno @harita_osu 赤の錐体細胞の吸収スペクトルが波長の一番短い部分で強くなっている事から説明出来るのじゃないか、という話がここにありました。 physics.stackexchange.com/questions/1226…
2014-11-30 12:27:41これはすごい説明だな。本当かな(笑)。 @Inoueian 赤の錐体細胞の吸収スペクトルが波長の一番短い部分で強くなっている事から説明出来るのじゃないか、という話がここにありました。 physics.stackexchange.com/questions/1226… @ishiiakira @harita_osu
2014-11-30 12:33:41@Inoueian @y_mizuno @harita_osu それって、まるでゲーテの色彩論の色環みたいに赤と紫が近い存在として人間の目の色を感じる機構が出来てるってことですね。なるほど…
2014-11-30 12:31:27それ、ずっと昔から不思議だったんですよね。なぜ、赤と紫が似ているのかと。(紫は、単なるくらい赤、なのではないかと)。 @ishiiakira @Inoueian @harita_osu
2014-11-30 12:35:28@y_mizuno @Inoueian @harita_osu 大学の頃、赤と紫が似てるのを音階のオクターブにたとえた先生がいまして、ドの音と1オクターブ上のドの音が似てるようなものだと。今でも何となくなるほどと思ってます。
2014-11-30 12:42:50@ishiiakira @y_mizuno @Inoueian @harita_osu 「倍音」も感じ取ってしまうということですか?
2014-11-30 12:43:55@balsamicose @y_mizuno @Inoueian @harita_osu なんとなくの感覚の話ですからね。誰か理論的裏付けをしていただけるとうれしいです。
2014-11-30 12:50:39@balsamicose @y_mizuno @Inoueian @harita_osu 可視光の範囲ってアバウト3600Åから7200Åの波長ですから、倍波はあり得るかも、ですね。
2014-11-30 12:54:42分かりやすい資料ですね。関係あるんじゃないでしょうか? @balsamicose 赤の錐体細胞が多いらしいですが、関係ありますかね? web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikam… @ishiiakira @Inoueian @harita_osu
2014-11-30 13:12:35このグラフを見ながらだと話は結構簡単で、青の波長(430nm付近)よりも紫の波長(400nm付近)の方が「赤っぽい」と人間の錐体細胞は認識するので、青に赤が混ざったものと似たように認識されるという事。 ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%90…
2014-11-30 12:47:11これの原論文の該当する図。ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… @Inoueian の錐体細胞の吸収スペクトルが波長の一番短い部分で強くなっている physics.stackexchange.com/questions/1226… @ishiiakira @harita_osu
2014-11-30 12:47:53「ピンク色」はこの世に存在しないのか?
@y_mizuno @a_saitoh 光の波長を周波数直線で表すと、この直線に乗らない色が存在する。青と赤の合成色は単一スペクトルでは存在しない。です。
2014-11-30 12:48:36青と赤の合成色(をフーリエ変換して分かる振幅最大の色成分の波長)は、紫(の波長)とは異なるという意味でしょうか? @azzurrissimo12 光の波長を周波数直線で表すと、この直線に乗らない色が存在する。青と赤の合成色は単一スペクトルでは存在しない。です。 @a_saitoh
2014-11-30 13:22:34@y_mizuno @a_saitoh はい。紫(色彩的にはマゼンタ?)が単一スペクトルで存在しませんから。
2014-11-30 13:28:02なるほど。しかし紫外線の直前(少し波長の長い光)は当然ながら紫、という理解は間違いなんでしょうか? @azzurrissimo12 はい。紫(色彩的にはマゼンタ?)が単一スペクトルで存在しませんから。 @a_saitoh
2014-11-30 13:38:55@y_mizuno @a_saitoh その部分私も疑問に思うところで、色度図上で直線と成っている部分が青から赤ではなく、青紫から赤となっている部分。おらく、青の感覚器の特性(ブロード)によるものかと思います。昔の事で忘れている&不勉強、ご容赦。
2014-11-30 13:51:58@azzurrissimo12 確かに、例えば桜の色なんて、単一スペクトルのどこを探しても、出せないかもしれませんね。 @a_saitoh
2014-11-30 13:43:55@y_mizuno @azzurrissimo12 @a_saitoh 横から失礼しますyukawanet.com/archives/40705… ここのリンク先、面白かったんだが見られない。
2014-11-30 13:51:57「『ピンク色』は実はこの世に存在しない色だと言うのは本当か」であれば見られるようですが。ご紹介ありがとうございます。@bassfacejp yukawanet.com/archives/40705… ここのリンク先、面白かったんだが見られない。@azzurrissimo12 @a_saitoh
2014-11-30 14:10:16