3331熱中教室 冬 2限目「古田彩さん:二人の悪魔と多数の宇宙:量子コンピューターはここから生まれた」 20150201 #熱中教室
二限目準備中。
準備中の講師の姿。 #熱中教室 pic.twitter.com/pA93I9v1ok
2015-02-01 14:49:56素子といえば新井素子、量子といえば佐野量子、な私が量子コンピュータの話についていけるのか… #熱中教室 pic.twitter.com/KtlPgjyQv3
2015-02-01 14:53:06なんだろう。たくさん書かれている。 二限目古田さん。 #熱中教室 pic.twitter.com/zJWkvaL3IL
2015-02-01 14:53:27--開始!
大学で物理をやっていた古田さん。修士までいったけど、日経新聞の科学記者に。医療問題を担当。 医療記者として頑張ろうと思ったらIT担当に。 そこで量子コンピュータと出会う。 #熱中教室
2015-02-01 15:03:022009年からは日経サイエンスの記者に。 日経サイエンスは少人数で回してます。 #熱中教室
2015-02-01 15:03:55取材をはじめたきっかけになった人がいます、 オックスフォードの先生。 デビットさん。量子コンピュータ理論の提唱者。 #熱中教室
2015-02-01 15:05:16デビットさんとは、デイヴィッド・ドイッチュ(David Deutsch)のことですね。
デビットさんはどんな人か。 古田さんが聞いたのは「どうして量子コンピュータは早いのか」 答え 「量子コンピュータは計算の作業を並列して存在する。多くの宇宙で分担している。」 はあ?(・ω・) #熱中教室
2015-02-01 15:08:02さて、量子コンピュータは何ができるか。 実はあんまりいろいろできない(笑)。 ごく一部の計算が高速で実行できる。 RSA暗号解読=素因数分解 #熱中教室
2015-02-01 15:09:13量子コンピュータのできること。もうひとつ。 原子の挙動を正確にシュミレートできる。 #熱中教室
2015-02-01 15:10:57計算量理論 「難しいです問題ってなに?」 入力をちょっと増やすと必要な計算量が爆発的に増える問題。 たとえば 素因数分解、セールスマン巡回問題。 爆発的? #熱中教室
2015-02-01 15:12:55量子コンピュータはなぜ早いか。というお話。 待って。 重ね書き?重ね合わせ? #熱中教室
2015-02-01 15:15:511024桁の暗号鍵を解読するときはざっくり言うと2048桁の量子レジスタントを使う。 #熱中教室
2015-02-01 15:17:15量子コンピュータになった気持ちで計算してみよう。 #熱中教室 pic.twitter.com/pqbZYMenFZ
2015-02-01 15:20:41