黒バスプラスまとめ　～2015-02-05 23:57:05

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

踊り場の窓から外を眺めれば、君はその笑顔を黄瀬や黒子に向けていた。じわりと滲む嫉妬心に蓋をして、叶わないこの片恋はそっと秘める。「…全く、どうしようもないね」君の隣にいれるのも残り僅か、帝光(ここ)を発つまではどうか好きでいさせて。「好きだよ」拳をきつく握り、反響する声を聞いた。

K @try_02s

『お前、ほんと勘弁してくれ…！！』って宮地先輩から言われて。足を捻挫して高尾に家に送って貰ったから、それにヤキモチ焼いたのかな？って思って ごめんなさい。と言えば、『まさか、そんな可愛い顔まで見せてねぇよな』と攻められてそのまま…。#黒バスプラス #宮地プラス

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

体育館で２列に並んでその後ろ。教師の話には耳もくれず、見つめる先は彼女の姿があった。恋い焦がれてその背中を穴が開くほど見つめては、時折切なさに心破れた。(高尾を好きだなんて皮肉なのだよ…)堪えるように膝を抱えて、恋心に何度目かの『さよなら』を。あぁ、今日もお前のことが好きなんだ。

唯軍 @qtgxcteWB9SdY6M

木吉さんが眼鏡だったら 「あ、お前いたのかごめんなぁ目が見えなくてな？すぐに眼鏡かけたいんだけどどっかいっちまってえっ頭の上？…あ、あっちょ、笑うなよぉわ、わざとじゃないからな！は、恥ずかしいなこっちみんなよ」 #黒バスプラス 「日向ぁ俺の眼鏡どこだ？」「おい頭…このﾄﾞｱﾎ！」

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

俺に言わせろよ。今度は日和らずにちゃんと言うから。「…好き、なんだけど」分かれ道、右に行く彼女の腕を取って、抜ける風に想いを乗せた。「高尾君…」「迷惑？」意地悪いな、分かってる。彼女は少し俯いて、答えの変わりに手を握り返した。「すき」あぁ、その言葉をずっと聞きたかったんだ# 1夢

もこ @moocooo_

【宮地】彼女の我儘。髪を乾かせ、プリンが食べたい、ベッドまで運んで。「なんかオレお前の召使いみてぇ」「えー、彼氏だよ！大好きな！」「…うん、まあ、甘いのが悪いよな」膝に頭を乗せる彼女は楽しそうに微笑む。彼女の我儘に逆らえないと知ったら高尾は盛大に笑いそうだ。教えるつもりはないが。

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

『おめでとう』の一言は勇気が出なくて飲み込んだ。それを彼は見透かしている。「俺、祝われてぇんだけど」日誌を挟んで向こう側、彼は不貞腐れたように机にうなだれた。「宮地さん部活は？」「これから」「じゃあ」早く行った方が、言い掛けて重なる手に肩が跳ねた。「言ってよ」「…誕生日おめでと」

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

「１並びの今日は２号の日だね」って言ったら彼は困ったようにくぅんと鼻を鳴らした。それから、ぺろり顔を舐められて苦笑。「２号いい加減にしてください」「あ、黒子君」強引に下ろされてどこか不貞腐れた顔の彼を横目に「僕もまだなのに」って、ちょっと何言ってんの！「キス、していいんですか？」

K @try_02s

『ﾊﾞｧｶ！！何のための…彼氏だよ』って花宮から言われて、熱出して倒れてを原くんにおんぶされて保健室に運ばれてる所に出くわしたと言われた。…ごめんね。情けなくて。って言えば、『ちげぇ、そういう事はお…俺が…全部してやりてぇんだよ…ﾊﾞｧｶ！！』って。#黒バスプラス #花宮プラス

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

「…はよ」寝ぼけ眼は片手で擦り、噛み殺せてない欠伸に思わず笑った。「また幸男さんの負けだね」「おー、お前いっつも早ぇな」洗面台に２人並んで色違いの歯ブラシを咥える。大学に進み一緒に暮らし始めて気付く、彼の寝起きの悪さは最早可愛いもの。「今日は何限？」「みっつ、だから迎えに来てね」

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

僕の手は彼女の服を掴んで、これは女々しいかなと少しだけ思った。「待ってください」けど、この手を火神君に取られる訳にはいかないんだ。「黒子君？」「僕ではだめですか」淡い恋心は秘めるには大きすぎて、君の視界に入っていないと忘れられそう。「好き、なんです」だから、僕だけを見てください。

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

君は僕の手をすり抜けて、ふわりどこかへ飛んでいってしまう。伸ばした手は空を切り、僕の中に残ったのはこの淡い感情だけ。「…どうしてですか」名を呼ぶだけ呼んで、何故置いていってしまうのか。この胸が痛みに裂けそうだから、もういっそのこと『黒子君』なんて呼ばないで。「行かないで下さい…」

２月末に消えてしまうアカウント。 @87ceeb_skyblue

17)添い寝なんて距離が近すぎて、見たくないものまで見えてしまう。例えば、彼の瞳に映る自分の顔とか。「なーんで可愛いのに」「やめてよ高尾くん、恥ずかしい…」こんな女の子みたいな…「何言ってんだよ」十分女の子だろ、って彼は笑って額に唇触れた #30Day_OTP_Challenge

黒バス妄想Bot @ninaplus_bot

少し前を歩く宮地さんに触れたくて、手を伸ばしかけて引っ込めた。それを知ってか知らずか前向いたまま手ひらひらさせる宮地さん。これはもしかして、でも違ったら、ってキョドってたら振り向き「…繋がねぇの？」って眉間に皺寄せて。伝わらなくて気恥ずかしかった宮地さん。初デート #黒バスプラス

たま @tama_orchidea

お題:どんどん好きになる #1夢 #黒バスプラス キャラ:黒子テツヤ 黒子っちおたおめー！ 私の好きな人は、影のような人だ。 紳士的で優しくて、いつの間にか寄り添ってくれている、そういう人だ。 そして… twishort.com/TF4hc

もこ @moocooo_

【黒子】君となら何があってもへっちゃらだ。そんな文学じみたセリフ。「黒子くん、明日の試合頑張ってね」僅かな二人きりの時間、放課後彼女の家まで送り届ける。ありがとうございますと微笑むと、頬に柔らかな感触。「応援してる」言い逃げのように家に引っ込んだ彼女の背中を見て、少しそわつく心臓

かな @namowawa

『来ちゃいました、というわけです。』そういってテツヤはやっと起き上がり、私に目線を合わせた。『いつも、こんな遅くに帰ってるんですか？』｢？うん、最近は忙しくて｣『一人で？』｢…うん｣『…』｢テツヤ？｣ #黒バスプラス 『…朝、言います。今夜は早く寝てください』

かるた @wimpy_alice

「寒いと思ったら、雪降ってたんですね」窓の外、ちらつく結晶が、夜の街灯に反射してきらきら輝く。「本当だ、積もるかな」上着を羽織って、一足先にベランダに出た良くんを追う。「綺麗、ですね」夜空を見上げる鼻先に雪。ふたり体を寄せあって、白い息が解け合って、「幸せ、ですね」#黒バスプラス

ひな子@ゆめbot @happychan25_bot

｢ちょっと話あんだけど｣彼女を引き留めた放課後。｢…うまく言えるかわかんねーんだけどさ｣高尾？ときょとんとした彼女の顔。ああ…だめだ、告白の練習なんてやっぱあてにならねぇ。もう、かっこ悪くてもいい。｢お前が好きだ。大好きだ！｣精一杯の想いを、真っ直ぐ、君に。 #黒バスプラス

. @krachqkr

「元彼にさ」「あ？」「『俺よりアイドルが大事なんだろ！？この女好きめ！』ってフられたの」「男好きじゃなくて女好きって言われる女子とか新しいな」「清志も女好きじゃん」「アイドルは別枠だろ」「私も同じ考え。清志好き。」「突然のデレ期」「みゆみゆぐらい好き」「複雑だわ」#黒バスプラス

萌李 @lily_liyl

「結婚しましょう。」そう告げる声は、彼には似合わず少し震えていて。「病める時も健やかなる時も貴女を支えますから。」「…どうでしょうか？」不安げに揺れる瞳が私を見つめている。『…不束者ですがよろしくお願いします。』そっと重なった唇は誓いのキスだね。#黒バスプラス (黒子テツヤ)

萌李 @lily_liyl

それはきっとちょっとした好奇心で。「…あぁっ！…だいきぃ」男と女がいればそうなるのだろう。好奇心から始まったこの関係はずるずると続いている。やめなきゃって分かってるけどあまりに居心地がいいから。あと少しだけ、このままで居させてください。#黒バスプラス 届かなくなるその時まで

かるた @wimpy_alice

「寒いから一緒に寝て下さい！」下さい、と言ってるのに、その体はほとんど私のベッドに侵入済み。「…部屋の暖房つければ？」「寒さには人肌が一番って言うじゃないッスか！」営業用じゃない、甘えん坊の笑顔でそんなこと言われたら、「…今日だけだからね」(黄瀬涼太)#黒バスプラス 今日も敗け！

入藍彩音(Ayane_Iriai) @aya_iriai

【黒子】『誕生日終わっちゃったね』「そうですね。とても幸せな一日でした」終電間近、デートの帰り道『じゃあそろそろ帰ろっか！』不意に握る手が強くなり「あの…今日は泊まっていきませんか？」君の瞳に熱が宿る #黒バスプラス

戦歌@ @blueblood_999

【定期です】@shinestar3312 にて＃黒バスプラス 系の小説？＃黒バスプラス？をやり始めます！よろしくお願いしマース！