渡邊芳之先生ynabe39の「「SP盤でもすごく音のいいのがある」というオーディオと「やっぱりハイレゾ音源はいいね」というオーディオは別のものなのかもしれない。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
いっぽうハイレゾ音源みたいなのはヘッドフォンで聴くとすごくいい音に感じる。ヘッドフォンやイヤフォンで音楽を聴く人のほうが多いのだからこういうのは喜ばれるだろう。
2015-02-18 04:41:03自分自身はビットレートによる違いとかはあまり気にせずに聴いている。128kbpsを越えれば元の録音の良し悪しの差のほうがずっと大きいと思う。
2015-02-18 04:44:48モノラル時代のオリジナル盤の盤起こしを24ビット96KHzでデジタル化して「オリジナル盤の音の良さがもっと伝わるようになった」みたいのは複雑な世界。
2015-02-18 04:50:10自分は基本的にデジタル音源は「仕事中に部屋に流しておく」用途で「さて音楽を聴こうかな」と思ったらレコードを聴くから,デジタル音源のよしあしはあまり気にならないというのもある。
2015-02-18 04:54:12いまの自分みたいに地下室があるわけでもなく普通の家に家族4人で住んでた時に日本家屋の自分の部屋で結構でかい音でレコード聴いていたみたいなことが当時はなぜ許されたのか。
2015-02-18 05:00:30「ステレオの音が原因の殺人事件」というのも何件かあったし,昔のマンガでも「隣家のステレオの音がうるさい」という状況はよく登場する。ああいうことはいつ頃からなくなったのだろう。
2015-02-18 05:01:48団地住まいでアップライトピアノを持っていて子どもが毎日ピアノの練習をしているみたいな状況も今は無理だろう。クーラーもなくて夏は窓開けっ放しでピアノも弾いたしレコードも聴いた。
2015-02-18 05:14:16昔はそういう「勝手に流している音楽」でその歌を知って気に入って,歌手や曲名を調べてレコードを買うということがよくあった。レコード屋の店頭で「この歌のレコードください」といって歌ってる人というのも何度か見た。
2015-02-18 05:17:42よく覚えているのは大塚駅前のレコード屋にカップルが「ロッカーのレコードある?」と言って入ってきたの。カップルはそれを歌う,店のおじさんも大苦労して最終的にチャビー・チェッカーの「レッツ・ツイスト・アゲイン」だとわかった。原宿のロッカー族のことだったのね。
2015-02-18 05:24:28昔は生活時間が割とみんな同じだったから昼間うるさくても夜になれば静かになるからよかったんだろうね。今は生活時間が人によってまるで違うから。
2015-02-18 05:28:58