宮本大人「速度と重力、名前と音声」(イメージ文化史WS「マンガ、あるいは「見る」ことの近代」第3回)感想・コメント集
@smallboxman それはもう、二者択一的なものではないでしょう。現実的な気もするけれどもちろん記号でもあり、よくわかりません。一連の私のつぶやきの最初のものは、あくまで「こういう極を仮定しておけば、無数の表現のあり方を言語化する際に有効かもしれない」という程度です。
2015-03-08 17:27:09@haginomachi というか、二者択一的な領域が存在しうることのほうを説得的に論じてもらわないと、こちらとしてはこの手の議論は前提が共有できないと思っています。
2015-03-08 17:34:19@smallboxman たしかにそれはその通りですね‥。あるいは、前述のような極を想定せずとも、個々の表現を説得的に論じる方向ももちろんアリですが。引き続き考え中ということで‥
2015-03-08 17:41:22べつに絵を描かないと表現論的な議論ができないとも思わないのだが、創作的な領域においては環境としての技術的な体系の中で表現のコード化がおこなわれるので、「絵を描く主体」と「描かれた表現」がイコールでないことは意識してほしいと思う。
2015-03-08 17:58:03「イメージ文化史」部門主催◆ワークショップ「マンガ、あるいは「見る」ことの近代」第3回の報告を掲載しました(2015年3月6日開催)。(早稲田大学総合人文科学研究センター) PDF→ flas.waseda.jp/rilas/wp-conte…
2015-03-13 20:07:13イメージ文化史ワークショップ「マンガ、あるいは見ることの近代」での宮本大人の発表「速度と重力、名前と音声」の報告。鈴木雅雄さんが渡仏中とのことで掲載はだいぶ先になるものと思っていたら、速攻で掲載してくれていました。flas.waseda.jp/rilas/2015/03/…
2015-03-18 21:45:11文中「指示要綱」とあるのは内務省から昭和13=1938年に出た「児童読物改善ニ関スル指示要綱」のことです。すみません。 flas.waseda.jp/rilas/2015/03/… イメージ文化史ワークショップ「マンガ、あるいは見ることの近代」第3回「速度と重力、名前と音声」(宮本大人)報告。
2015-03-18 21:47:11