写真のはなし。その1

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki なんかモワモワしてる、とか、コロコロしてる、とかプリプリしてる、とか、なんて言うか、それを見て感じた何かです。それを頑張って再現できる様にあれこれ現像しています。もちろん撮る時には構図とかも一応考えますけど。

濱田英明 @HamadaHideaki

言い方を変えれば僕の話はそれと同じかも知れません。目に見えないものが撮れたとき。RT @kaeru_sense_i: 自分が撮れた！と思うものは、自分がその時に見て感じた空気って言うんですか、その何かがうまい事表現できた時の様な気がします。

岩本美樹 @mikikun0910

@HamadaHideaki ポートレートに必要なのはmodelさんの気持ち、お子様なら心は通じ合っていますよね？ 後はお子様の気持ちをそのまま切り取れるかが大切だと思います。無理にポーズさせた写真よりゲラゲラ笑ってる写真の方が想いでになる気がします。

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @kaeru_sense_i: なんかモワモワしてる、とか、コロコロしてる、とかプリプリしてる、とか、なんて言うか、それを見て感じた何かです。それを頑張って再現できる様にあれこれ現像しています。もちろん撮る時には構図とかも一応考えますけど。

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @mikikun0910: ポートレートに必要なのはmodelさんの気持ち、お子様なら心は通じ合っていますよね？ 後はお子様の気持ちをそのまま切り取れるかが大切だと思います。無理にポーズさせた写真よりゲラゲラ笑ってる写真の方が想いでになる気がします。

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki だから最終的に現像されたものは実在のものとは全然色合いとかが違う雰囲気になっている事があります。でも僕的にはそれでヨシ！と思う事が多いです。

濱田英明 @HamadaHideaki

さっき @kaeru_sense_i がおっしゃった写真は「記録」というお話ですが、厳密な意味での「ドキュメンタリー映像」があり得ないように写真も同じなのでは、と思っています。なぜならそこには必ず制作者の意識無意識の意図（編集）が介在しているはずだからです。

松島直哉 @fuwa1Q71

@HamadaHideaki 撮ってる人の愛情が伝わる写真。それに尽きるよ。やんちゃ坊主の男の子がかわいく撮れてる写真って、そのやんちゃぶりが好きでたまらない撮影者の眼差しがそのまま写真になっている。だからいいんだと思うなあ。

濱田英明 @HamadaHideaki

わかります。僕も色や構図やボケ具合というのはまた別の話というか一番重要ではないと思います大事だけど。RT @kaeru_sense_i: だから最終的に現像されたものは実在のものとは全然色合いとかが違う雰囲気になっている事があります。でも僕的にはそれでヨシ！と思う事が多いです。

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki そういう僕の写真を見て、いいね、と言っていただける方はつまりどこか自分と同じ空気を持っている方なんだなぁ、と思い、また違う写真をいいね、と言っていただける方は、あぁこの方はこういう空気が好きなんだなぁ、と思います。

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @kaeru_sense_i: そういう僕の写真を見て、いいね、と言っていただける方はつまりどこか自分と同じ空気を持っている方なんだなぁ、と思い、また違う写真をいいね、と言っていただける方は、あぁこの方はこういう空気が好きなんだなぁ、と思います。

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki なんだかわからなくなってきましたが（笑）、結論としてはその人が持つ空気感がその被写体と撮影された時の空気にリンクするかどうかだと思うのです。

濱田英明 @HamadaHideaki

これ、身も蓋もない結論ですが、絶対的な基準はない話で、だから不思議っていうことなんですが、一応僕の場合、意図した理想があって、でも人のそれとはまたズレがあって、不思議だけど楽しい。

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki たいそうな事を書いてしまいましたが、いや、書いてないか。ホントのところを言えば僕なんて写真の事なんにも知らない人ですから、皆さんの写真を見て「あ～、なんかこの写真好きー！いいよ、この写真、いいよ！」くらいのコメントしか出来ないのが実情です。

濱田英明 @HamadaHideaki

一番最初にコメントして頂いた @memocamera さんがおしゃった『個人的には「鑑賞者」が入った時のカオス感が好きです。』がそれなのかも知れない。最初理解できなかったけれど自分の意見をまとめたら伊野さんの話が分かってきた気がする（笑）

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @kaeru_sense_i: なんだかわからなくなってきましたが（笑）、結論としてはその人が持つ空気感がその被写体と撮影された時の空気にリンクするかどうかだと思うのです。

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @yumi_mk: 未来に残すために撮っているなぁと思うことが多いです。家族の写真はそういうものだと思います。

濱田英明 @HamadaHideaki

RT @mikikun0910: 僕はプロのカメラマンとたくさんの写真集を作ってきました。今はアマチュア、セミプロの方の作品創りの場を提供できるようにSweet Photo Clubというフォト・セッションを開催しています。ポートレートに必要なのは技術だけじゃないですよね？

ひで @kaeru_sense_i

@HamadaHideaki そんな僕ですが、その写真いいね、と言われれば無条件で嬉しいです。特に女子にそう言われたら（笑）

伊野 亘輝 @memocamera

@HamadaHideaki おはようございます。いいですね、この感じ。みなさんの意見と濱田さんの格闘ぶり、読み応えありました。とても面白かったです。人の話を聞くとまた自分の考えも更新されて、次のシャッターにも影響を与えてくんですよね。それも写真の包容力だし、すごく楽しいです。笑

伊野 亘輝 @memocamera

人の話を聞いたり写真を見たりして、自分の中の世の中に対する感情や感覚が日々どんどん更新されていってる感じがする。で、その影響でまた次のシャッターへの逡巡も更新されていって、そういう変化全部が自分の写真になってるんじゃないかと思う。なんだかとても偉そうだけど。

伊野 亘輝 @memocamera

で、そうやって写真を撮り続けていくことは自分のロードムービーを作ってるってのに近いんじゃないかって最近思ってる。最後に出来上がったムービーの1コマ1コマにしっかりその自分が写ってたらうれしい。そういう1コマが撮れたかもっていう時が僕の「あ、いいの撮れたかも！」なのかもしれない。

伊野 亘輝 @memocamera

鑑賞者は評価者じゃなくて、きっと更新を促してくれるパートナーみたいなのかもしれないなあ。とか眠れないのでぶつぶつ言ってみた。偉そうだなあ。すみません。もう寝ます。