今度は「忠臣蔵」を解体して、「誰かの遺した理想」に置き換えてみる@榊一郎
- yukiminagawa
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@ichiro_sakakiありがとうございます。過去の回想ですか。新人はあんまり使わない方が良いと聞いて倦厭してたのですが、なるほど、そう言うピンポイントな使い方ありか……
2010-12-17 00:52:48@tirinku 過去の回想ってのは一つの例ですよ。他にも、三人称視点の話なら、いきなりうんちくを混ぜるとか色々。要は目先(流れ)が変われば文章も変わる、という。それだけの話です。
2010-12-17 01:02:49はい、その吉良町から1kmも離れていないトコに住んでます(wRT @ichiro_sakaki: ちなみに忠臣蔵で想い出すのは、昔、某予備校の歴史の教師の一言。「実は吉良上野介って地元じゃ名君で通ってるんだぜ?」
2010-12-17 00:58:45@n_n_yamane あ、やっぱり本当に地元では名君扱いなんですか? 実は気になってまして。忠臣蔵を苦々しく見ているとか……?
2010-12-17 01:04:41@ichiro_sakaki と私も聞いています。実際にwikにも載っている「黄金堤」とか築いてますし。春は桜が綺麗です。 あと吉良町のHPでも名君としていますね。 たぶん中学とかでは名君であると教育していたと思いますが、隣のウチでは特にそう教えられてないという……(苦笑
2010-12-17 01:20:02@n_n_yamane なんつうか、そうしてみると物語って暴力にもなるよなあ、という気がしまする。名君を小悪人にしちゃうというか。忠義そのものは美しいと思うんですけどねw
2010-12-17 09:50:39@ichiro_sakaki 忠臣蔵というと物語的に名作な感がありますが、なんというか日本人の感性というか精神性というバックボーン的なところが寄与してるところも大きい気もしますね。
2010-12-17 01:01:22@a_arikawa 日本人は農耕民族ですから、協力、とか調和、とかその延長としての忠義、とか好きですしね。この辺、アメリカとかヨーロッパとは微妙に違う所がまた面白いっちゃ面白いですな。
2010-12-17 01:06:37@ichiro_sakaki 刻の大地ってマンガにありましたね。魔物化した親を娘の前で殺してしまって、自分を殺そうとしてついてくるその子を守りながら育てる、っていう
2010-12-17 01:04:34@Hisame0000 自分を殺そうと付いてくる仇の娘、というモチーフは割と多い、というかまあ私もストジャでやってましたがw 何というか、この、緊張感と、憎悪が愛情に転化する時のこうカタルシスが実に萌えますw
2010-12-17 01:08:05@ichiro_sakaki 間合いというかタイミングというか、小説だと全体の流れの中で捉えないといけないことが多いですからね…ラノベでの「笑い」があるあるネタの亜流というべきオタ関係になってしまうのも無理からぬことでしょう。広い意味で「身内ネタ」ですから。
2010-12-17 01:06:22@SagamiNoriaki まあラノベの場合、文字ですから、バラエティの芸人さんみたいに、イントネーションやタイミングで笑いを誘えないですしね。その辺、文字はかなりしんどいかも。私も「あるある」ネタに逃げた口ですが<まかでみとか
2010-12-17 01:09:25@SagamiNoriaki ただ、逃げたというと語弊が在る訳ですが、「あるある」ネタの境界線も微妙なので、やっぱり笑いは色々理論化しにくいなあ、と思う事しきり。
2010-12-17 01:10:53@ichiro_sakaki いま話題の都の条例改正の事をネタに置き換えてみようと思ったのですが、前半は置き換えられてもラストの落ちをどうしていいのか、というか色々考えても感動的なクライマックスにならない気がして断念しましたorz
2010-12-17 01:11:07@tyoutekitou 時事ネタは風化しますぞw<時事ネタなのかよ まあ、政治と文化ネタは王道ですね。
2010-12-17 01:12:46@ichiro_sakaki 主人公は敵だった男の理想を叶え、能力の失った普通の人間になり、平和(?)になった世界で静かに暮らした。 って感じで、死んでいった敵の想いと共に戦い、最後に力を使い切ることで改めて死んでいったものとの別れを演出できるんじゃないかと思いました。まる。
2010-12-17 02:27:24@tyoutekitou ああ、いいですね「能力が一緒だった」って所が。人格まで一緒にしちゃうとうざそうですが、主人公が能力に救われる度に敵の男を思い起こしたり、その能力の使い方に苦労する度に敵の男もやっぱりこんな苦労してたのかとか思う。
2010-12-17 09:53:16@tyoutekitou ふと思いましたが能力の根源が「倒した者に受け継がれる呪い」だったりするとそれはそれでまた面白いかも。
2010-12-17 09:53:59@ichiro_sakaki あ、それから最近で言えば短縮URLでのウイルス拡散の問題がありましたが、こちらを使えば基本的に短縮URLの展開後のURL見れます。マウスオーバーで元のURL表示しますから。http://janetter.net/jp/
2010-12-17 04:45:12“@ichiro_sakaki: 「君僕」に関して言えば、最大のひねりは…” Σ(・□・;)何かサラリとネタバレを見た気がする!まだ読んで無いのに。・゜・(ノД`)・゜・。
2010-12-17 09:17:20@IseesFor ごめん! というか一巻の前半で分かるネタなので許して……
2010-12-17 09:59:23