2015.4.7「東京電力福島第一原発事故のセシウム カナダの海岸で検出」Yurihiranumaさんのツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Fukushima disaster radiation detected off Canada's coast gu.com/p/479pe/stw

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

"The Canadian water sample contained 1.4 Becquerels per cubic meter of Cesium-134 and 5.8 Becquerels per cubic meter of Cesium-137. "

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Radiation detected in waters off Ucluelet vancouverisland.ctvnews.ca/radiation-dete…

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

海水検体を採取したのは、ヴィクトリア大学のグループ。 Fukushima Contamination Detected at Shoreline in British Columbia wp.me/p4Tqxy-j3 via @FukushimaInFORM

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

採取日の2015年2月19日に補正した数値 Cs137 = 5.8 Bq/m^3 Cs134 = 1.4 Bq/m^3 福島第一から太平洋への放出が最大だった2011年4月6日に減衰補正した数値 Cs137 = 6.4 Bq/m^3 Cs134 = 5.2 Bq/m^3

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

”事故前の、大気圏内核実験由来のCs137測定値はおよそ1.2 Bq/m^3だったので、福島からの放出はCs137:Cs134 = 1:1　となり、これまでの海洋モニタリング結果と一致している。”

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

検体採取したグループの名称は、InFORM (Integrated Fukushima Ocean Radionuclide Monitoring) Networkで、福島第一原発事故によるカナダの太平洋と北極へのリスクを調査・報告する、海放射能共同モニタリングネットワーク。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

InFORMのスポンサーは、カナダ政府が資金源で155人の大学研究者などから構成されるMEOPAR (Marine Environmental Observation Prediction and Response Network)　meopar.ca

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

人体に影響ないという説明 ⇒「ユークレットの検体の２倍のセシウムを含む水の中で、一年を通して毎日6時間泳いだとしても、被ばく線量は、一度の歯科レントゲンによる放射線量の千分の一にしかすぎない」 vancouverisland.ctvnews.ca/radiation-dete…

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Reading:カナダ海岸で検出 福島第一原発のセシウムか　NHKニュース nhk.jp/N4Ie4DCh （なにこの疑問形タイトルは）

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：東京電力福島第一原子力発電所の事故で海に放出されたとみられる放射性物質のセシウム１３４が、カナダの西海岸で検出されたとアメリカの研究所が発表しました。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：アメリカのウッズホール海洋研究所が、６日、発表したところによりますと、太平洋に面したカナダ西部のブリティッシュ・コロンビア州にある町、ユークレットの海岸で、ことし２月に採取した海水から放射性物質のセシウム１３４が検出されました。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：ウッズホール海洋研究所は、セシウム１３４は通常、自然界には存在せず、半減期が２年であることから、過去に行われた核実験などではなく、福島第一原発の事故で海に放出されたものとみられるとしています。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：これまでアメリカやカナダの沖合の海水からセシウム１３４は検出されていましたが、海岸で検出されたのは初めてだということです。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：今回検出されたセシウム１３４の濃度は、１立方メートル当たり１．４ベクレルで、研究所は、国際的な基準を大きく下回っていて人の健康に影響を及ぼすおそれはないレベルだとしています。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：研究所は、「検出されたセシウム１３４は極めて微量だが、今後、沿岸のほかの地域でも検出されるとみられ、引き続き注意深く状況を見ていく必要がある」としています。 （なんで、Cs137や、減衰補正した数値とか言及しないのかな？　twitter.com/YuriHiranuma/s…）

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Kelp Watch 2015による、北米太平洋沿岸の海藻の放射能検査結果（採取期間2015年1−2月） kelpwatch.berkeley.edu/results-3 Cs137は0.19〜0.73 Bq/kg、Cs134とI131はすべて不検出。K40などの自然放射線核種も測定。