@maanya そういった差はあると思いますが、時期や場所で大きく変化するようです。例えば、淡水域の半分以上は乾季に干上がるため獲物の密度は倍増します。逆に雨季は洪水により淡水域に閉じ込められていた動物たちが海にあふれ出します。食事に関しては一方を強く好むということはなさそうです
2015-04-08 20:46:48@GingaCrocodylus 淡水域ではダイナミックな変化があるのですね。そういう環境の変化から踏まえないと彼らの生態の理解は難しそうだということが分かりました。アメリカワニや逆に似たような環境でも淡水域にしかいないワニとかと比べたりしてみたくなりました。ああ面白い。
2015-04-08 21:55:24@maanya さらにオーストラリアには淡水にしか住まないジョンストンワニがいます。彼らはイリエワニから分化したのに、なぜか海水には適応していないんですよ。そのかわりイリエも住まないような岩だらけの川の上流に住んでいます^^
2015-04-09 01:14:06@maanya イリエワニはもともといた種なので、おそらくは分化していったジョンストンワニが塩水の適応能力をどこかで捨てたのかと思います。進化は専門外なので素人予測ですが^^;
2015-04-09 08:58:09@GingaCrocodylus あ、読み違えました。。私ズブズブの素人な上に、おっちょこちょいなもので。。。ありがとうございます。
2015-04-09 08:59:59@maanya いえいえ^^ 現存する23種のワニのうちなぜイリエワニとアメリカワニだけが完全な塩水適応を獲得したのか本当に謎です。ただこの2種はそのおかげでかなり広い分布域を持っています。また、残りの21種の淡水ワニもある程度は汽水への耐性があると言われています^^
2015-04-09 09:06:46@GingaCrocodylus なんだか海水適応は有利そうなのに、イリエとジョンストンの比較から考えるに、汽水耐性がある種は海水耐性を捨てていく過程にある種なのか?なんで捨てるのか?と浅いなりの疑問が湧いたりします。本当に謎ですね。
2015-04-09 09:17:58@maanya ホント謎ですよね。そもそもジョンストン以外の淡水種はもともと耐性を持っていたのか?もしもとからずっと淡水性だったとしたら、なんでジョンストンは耐性を捨てたのか?わからないことだらけです@_@)
2015-04-09 12:00:18絶賛気になり中でございます。 “@kinoboriyagi: 海鳥、ウミガメ、ウミヘビ、ウミイグアナ、イリエワニあたりの塩分排出機構って、どこまで似ててどう違うんだろう。”
2015-04-08 19:22:29あーあと魚食いの連中は良しとして、マナティ・ジュゴンはどうやって真水的なものを摂取しているのかも気になる。
2015-04-08 18:56:37ヘビにもトカゲにもカメにもワニにも鳥にも、卵から脱出するための先が尖った卵角もしくは卵歯があるのは知っていたけど、カモノハシにもあるんだ! しかも両方あるんだ!! book.geocities.jp/kamonomanatei/…
2015-04-08 20:50:48卵生/胎生とからめたこっちの話も面白い。chamicco.blog67.fc2.com/blog-entry-300… となると、他の脊椎動物も含めた、卵から生まれる動物は、それぞれどうやって脱出しているんだろう。パカッと割れるとか、殻が溶けてもがくと破れるとか?
2015-04-08 20:54:06@maanya 遅くなりました。またまたスマホで申し訳ないですがズームで撮れました。よーく見ると二枚刃のようでした。触っていたらぽろっと欠けてしまったので案外もろいのかもしれません。 pic.twitter.com/gNXpWvHJgV
2015-04-22 00:05:46@GingaCrocodylus ありがとうございます(ΦωΦ)見た感じ、色も少し暗めだし、皮膚と繋がっていそうに見えて、角質みたいに見えます。なかなか見られない貴重なワニの赤ちゃん写真ありがとうございます〜♪鼻とか目とかその他のパーツも面白い。
2015-04-22 06:44:16@GingaCrocodylus ですね〜。一部だけそんな風に発生するというのはやはり不思議。ワニ、海水適応能力の有無といい、面白みが奥深いです。
2015-04-22 16:51:41