山下英愛(ヨンエ)さんによる〈シンポジウム「バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー ─「女性国際戦犯法廷」10年を迎えて─」〉実況
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池内さんが院内集会のことについて回想しています。ヤンジンジャさんがマイクを握りました。村本さんのお話を聞いて、生まれ変わったら心理学者になりたい、と。爆笑。
2010-12-19 17:27:58自分の傷を見たくない人。国家との共犯関係に追い立てられている人たちがいる。運動の目標はそうした人たちを育てることではない。でもそういう人たちが育っている、とのこと。
2010-12-19 17:32:25北朝鮮を敵にすればすぐ日本は被害者意識で団結してしまう。そうではなくて、個人としての被害について共鳴しあうことがじゅうようではないか、とまとめてくれました。
2010-12-19 17:35:19宮城さんのお話に移りました。軍隊と性暴力の話。人を殺す訓練をしている兵士と沖縄では一緒に暮らしているよなもの。沖縄の問題だけでなく、軍事の問題にもぜひ関心を持ってくださいと訴えて終わりました。
2010-12-19 17:39:05ヤンヒョナさんが話しを続けました。韓国の徴兵制の話。最近の情勢の中で、服務期間を拡大しようという動きがあります。軍加算点制も復活させようとの議論がでています、とのこと。
2010-12-19 17:46:06韓国政府が行ったことは二つ。慰安婦問題にかんして。生活支援と記念事業。しかし政府はなぜこれらをしているのかについて、曖昧な認識しかない。とのこと。
2010-12-19 17:53:15韓国でそのような法ができたことは被害者に与えられた烙印を取ることにつながった。でも限界もある、とのこと。それ以上考えようとしない、という意味で。
2010-12-19 17:55:37宋連玉さん。DVと戦争体験について。村本さんの話について、必ずしもつながらないのではないかと。戦争体験を持つ男性がいいお父さんになる場合もあるのではないかと。う~ん。
2010-12-19 18:02:34イナヨンさん。とても感動しました。理論はスッキリしているが、現実ははるかに複雑だということを感じた。実践も複雑だから連帯しようとのご意見。終了です。
2010-12-19 18:05:26シンポジウムのメモを流してきましたが、必ずしも正確ではありませんので、関心のある方は報告集をお求めください。いなさん、ありがとうございました。
2010-12-19 18:09:24懇親会では、いろんな人とたくさん話した。面と向かって批判してくれる人は、宝もののように大事な存在。自己のおごりやいたらなさ、様々なことを痛いほどかんじさせられた。謙虚に生きなくては。
2010-12-19 23:35:31