タロット(大アルカナ)視点からアルドノア・ゼロを解釈する試み:「2・女教皇」から「3・女帝」への変容、そして「10・運命の輪」と「21・世界」の女神、「21・審判」で甦る人物

ツイッター上で考察したアルドノア・ゼロに関する文章を、若干の補足を加えて再構成し直したものです。 2015-05-14:「10・運命の輪」について補足追加
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うさ亀 @ark_pt

アセママは怒って、子スレインの元を去る。絶望スレインは引きこもり。陰では「もうあたしじゃ、スレインの更生無理、あとよろしく」と伊奈パパにお願い(22話)。パパはスレインを部屋から連れ出すも、いつも自分を窘めるパパに逆ギレ、反抗期な子スレイン(24話)。#aldnoahzero

2015-04-10 06:00:17
うさ亀 @ark_pt

子スレインの駄々に付きあう優しい伊奈パパ。でも、パパには勝てず、さらに落ち込む子スレイン。アセママに捨てられたと勘違いしてる子スレインに、パパはママの真意を優しく諭すのだ。「ちゃんとしなさい(生きなさい)」って。#aldnoahzero

2015-04-10 06:08:21
うさ亀 @ark_pt

スレインのアセ姫に対する思いは何なのか、放映中も考えてた。単純に異性として好きというだけでなく、なんかこう別の次元のもののようにも感じていて、なんかすっきりした解釈ができずモヤモヤしていた。今思うとスレインのアレは、ママに対する盲愛に近いのかなあなんて。#aldnoahzero

2015-04-10 06:14:53
うさ亀 @ark_pt

ママ大好きっ子スレインだから、伊奈パパとアセママがラブラブなのも気に入らない。ママを大好きなのは僕なのにぃ、みたいな。眼の上のタンコブの伊奈パパ。目障りなんだよ、パパは。プンスカ、子スレイン。#aldnoahzero

2015-04-10 06:17:29