2015.5.18開催【第19回「県民健康調査」検討委員会】に関する報道・ブログ関連ツイートまとめ
- uchida_kawasaki
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「続き)2巡目で認められる現在の13倍を超える多発に関しては、スクリーニング効果による説明を用いることができない。従って、『スクリーニング効果による多発』という説明は否定される」 @minadukiG
2015-05-24 07:40:29「甲状腺評価部会では、『過剰診断』の可能性を指摘しているが、スクリーニング効果以外の過剰診断や過剰診療という説明の根拠はまだ全く示されていないので、その説明に対するコメントは私の方からはできない」←要チェック。「スクリーニング効果以外の過剰診断や過剰診療」 @minadukiG
2015-05-24 07:42:51「しかし、過剰診療を確認するためには、現在の診療をやめることが必要である。従って、その決断を下せないのであれば、いたずらに過剰診療を指摘して、福島県立医大病院の診療行為への不信感をあおるべきではない」 @minadukiG
2015-05-24 07:43:28「福島県立医大の説明によれば、日本癌治療学会による甲状腺腫瘍診療ガイドラインに沿った治療がなされ…そのような過剰診療が大規模に行われた知見とは見なせない」←この部分の詳細はsivadさんの記事(既述)に詳しい。ポイントは「過剰診断」の定義かもしれない。 @minadukiG
2015-05-24 07:45:49「過剰診療によるものか…被ばくによる過剰発生か、二者択一の因果議論だけを水掛け論のように延々と続けるべきではない…過剰診療を疑いつつ…被ばくによる多発も重視し、早急に対応しなければならないというのが…公衆衛生的対応としての基本であり現実的対応である」 @minadukiG
2015-05-24 07:47:34津田さん発言から読み取れるのは、1順目と2順目の診断数の比較から、「過剰診断」派は「スクリーニング効果以外の過剰診断や過剰診療」の根拠なり説明なりを提出する必要があるということ。それは控えめに言っても、現時点では成功しているとはいえないだろう。 @minadukiG
2015-05-24 07:55:51日本で小児甲状腺ガンに関して最も詳しいのは山下さんと鈴木さんだったはずだが、その二人が二人とも説明の場に姿を現さなくなった…というのは非常に深刻な印象を受けてしまう。 日本では深刻な場面ほど、なにかが起きているらしいのだが詳しい説明がない、という事態になる。 @minadukiG
2015-05-24 08:02:19【甲状腺がん検査の構想が破綻】 togetter.com/li/825046 島薗さん。2011年5月時点(「巨大実験場」アワプラ記事)や2014年2月時点(官邸HP)の山下さん発言を掘り起こし。 @minadukiG
2015-05-24 08:18:56