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Yusuke Matsuda/松田悠介 @matsudaedu
始まりました!フローレンス駒崎さんと慶應大学中室先生とのパネルです。 教育系のイベントは人を集めにくいと言われがちですが、おかげさまで満員です! pic.twitter.com/3BVvERYiAb
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駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会受付中 @Hiroki_Komazaki
中室准教授「教育に科学的根拠を。その教育に効果はあるのか、という問いに答えねばならない。」 pic.twitter.com/03979Iu1Sx
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中室准教授「教育はみんな受けたことがあるので、一億総評論家になれる。病気になった時に、長生きしているだけの老人に話を聞きにはいかないのに、教育では子どもを全員東大に入れた親に話を聞きたがる。」 pic.twitter.com/ucPfofiiYd
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中室准教授「アメリカではエビデンスに基づいた教育という言葉が強調されるようになった。しかし日本では、教育の分野では相関と因果が混同されがち。また、私的経験を語りたがる人は多いが、エビデンスとしては階層が低い。」 pic.twitter.com/xBFtqlPj0r
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中室准教授「財務省が少人数学級が効果を薄いとし、やめようとして物議をかもした。しかし効果の計測方法に疑問。経済学では主流になりつつある、ランダム化比較試験(RCT)をして実験することで明らかに。」 pic.twitter.com/BxEMNF8pGz
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中室准教授「アメリカでは1960年代で既に少人数学級の効果を測定していた。結果として、少人数学級は効果(因果)があった。10人減らしたら偏差値が2増える効果。」 pic.twitter.com/6uVSBTgpoq
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中室准教授「ただし費用対効果で言うと、少人数学級は低い。」
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中室准教授「ではどこが費用対効果が高いのか。一般の人は大学と考えているが誤り。幼児教育こそが最も費用対効果が高い。」 pic.twitter.com/ge23BJ2xpM
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中室准教授「これを主張したのが、ノーベル経済学賞を取ったヘックマン。大人になった後の所得が高く、生活保護率や逮捕率が低い。4歳の時に投資した100円が、65歳になって、6000円から3万円になって返ってくる計算。」 pic.twitter.com/5RkEvwObh4
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中室准教授「質の高い幼児教育は子どもの何に影響したのか。IQではない。非認知能力だ。非認知能力とは、自制心ややり抜く力等。」 pic.twitter.com/TguASu3lof
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中室准教授「もう一つ費用対効果が高いのは、教員の質。優れた教師の場合、子ども達は1年で1.5年分を学ぶが、能力の低い教員が教えた場合、0.5年分しか習得できなかった。教員の質は、子どもの学力の伸び率で測る。」 pic.twitter.com/wOXH4D3gVV
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駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会受付中 @Hiroki_Komazaki
中室准教授「教員の質を高めるには、給料を高めるか研修をするか優秀な人に教員になってもらうか。しかし、給与と研修はアメリカでは効果が薄いことが分かった。よって、教員への参入障壁を取り払うのが経済学的な答えになる。」 pic.twitter.com/GhLQi9pNrO
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駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会受付中 @Hiroki_Komazaki
中室准教授「アメリカの研究では、教員免許の有無による教員の質の差はかなり小さいことが分かった。免許をなくし、優秀な人材に教師になってもらうのが重要ということになる。」 pic.twitter.com/TfrAxM4Ckm
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嶺井祐輝 @mineiyuki
アメリカで教員研修が役に立たないというよりは、役に立たない研修をアメリカではやっているということだろう
本田由紀 @hahaguma
幼児教育で非認知的能力をつけるのが収益率が高い、というのは幼児教育業界を喜ばせ、少人数学級は効果的だが費用がかかる、というのは財務省を喜ばせ、教員免許は関係なく教員になれるようにするのが効果がある、というのは教育学部をつぶしたい文科省を喜ばせる(養成しなくても国家試験でOK?)。
Yusuke Makino @Usekm
そういえばさっきのエビデンスの話、仮にもエビデンスを名乗るなら、明確な因果関係を担保する再現性が必要なはずなんだけど、そこは良いのかな。
Yusuke Makino @Usekm
明確な因果関係、っていうと相関性と因果関係を区別できない人が面白グラフ書いて、ほらこんな因果関係が、みたいなのもエビデンスとしてカウントすることに。
本田由紀 @hahaguma
何の根拠もない妄想じみた政策や改革よりはエビデンスを参照することの方がはるかに望ましい。そして、特定のエビデンスをふりかざしてその限定性やそれに伴う諸々のデメリット等を考慮しない議論よりは、よく全体を見渡した議論の方がはるかに望ましい。
Yutaka ARIMOTO @arimotoy
エビデンスベーストはいいが,政策的含意を語るときは,コンテクストの違いや外的妥当性を慎重すぎるぐらい慎重に検討したいと私は思う.
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
「先進国はこうだから日本もならってそうするべきだ」は全く説得力がないように思う。 日本の今を正しく把握して、どうすることが一番いいのか、そしてどうしたいのか考えたい。
嶺井祐輝 @mineiyuki
本当に成果に貢献する研修なんて、どのくらいあるのだろう。能力不足人材不足への解決策として、研修を用意するのはよくあるけど、その時に研修プログラムの難しさを意識する必要あるんだろうな。
安藤道人 @dojin_tw
ヘックマンらの研究は非常に重要だが米の文脈とデータとRCTに依存している点に注意が必要。「エビデンスベースト」を一般向けに語るなら内的妥当性と外的妥当性の概念の紹介とそれらの観点からの留意点に触れるのは大切。なにより計量理論家としてのヘックマン自身がその点に異様なこだわりがある。
安藤道人 @dojin_tw
↓講演を実際に聞いたわけではないので、もちろん一般論です。
古市憲寿 @poe1985
ヘックマンらが依拠するペリー幼稚園プログラムやアベセダリアン・プロジェクトは貧しい地域の子どもたちに公教育を施すという実験なのだから、それこそ限定的な理解かと。RT 幼児教育で非認知的能力をつけるのが収益率が高い、というのは幼児教育業界を喜ばせ
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コメント

関野武志 @midorikurage 2015年5月30日
とても良いまとめだけど疑問あり。①「優れた教師の場合子ども達は1年で1.5年分を学ぶが、能力の低い教員が教えた場合0.5年分しか習得できなかった」②「研修はアメリカでは効果が薄い」。①が事実であれば、②は「優れた教師に研修を指導させれば良い」となる。実際、優れた教師の授業を見ることにはカルチャーショック的な効果がある。
てぃあ@のんびり甲甲甲甲甲 @nothing_tia 2015年8月6日
条件は何か?問題理解の初歩の初歩だけど、少し古いデータで悪いけどグレン委員会で報告されてるアメリカの教師の職場環境:5年以内に40%の数理の教師が転職する、とりわけ優秀な教師が他の魅力的な給与と職場のあるところへと移る。また、数理を教えるが20%は専攻ではない。今後10年間に必要とされる教師のうち70%が新卒の教師になる。 日本と条件違いすぎない?
まよいみち(すきだ) @ma4i_michi 2015年12月14日
自分の見た聞いたの範囲だけど、「なんでも自分から進んでやる子」って成長が早いよね。そういう習慣づけを幼児期にできれば理想的。 エビデンスとはいうけれど、日本には「三つ子の魂百まで」って言葉が昔からある。
脱臼 @pratula_twi 2018年1月14日
アメリカは早くから統計データを教育に用いてきたから、科学的手法やICTを用いた教育理論では世界一なのよね。
nekosencho @Neko_Sencho 2018年1月14日
少人数学級に関しては、教育の効果以前の問題として現状、教員がパンク状態ってのがある。 担当する生徒数減らすか、あるいは他の方策で負担を減らしていかないと教師がもたない
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