青葉城西大学病院botついーとまとめ

青葉城西大学病院bot @HQ_Doctors_bot

京｢……｣ 松｢……｣ 京｢なんで後ろついてくるんすか｣ 松｢なんで、って。京谷ん家行くから？｣ 京｢なんで…？｣ 松｢ゲーム、しない？｣ 京｢する…！｣ 松｢…(なんとなく子供感抜けないよなぁ)｣

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岩｢…ねみぃ｣ 及｢いーわちゃん、いわちゃん｣ 岩｢うぜぇ！｣ 及｢いわちゃーん！｣ 矢｢なんだ、あれ…｣ 渡｢岩泉さんにブロックされたと思ったらバグだった、みたいな。及川さん号泣してたらしいよ｣

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国｢塩キャラメル募金｣ 渡｢国見、それ通じるの金田一と花巻さんくらいだよね｣ 国｢渡さんもくれませんか｣ 渡｢…飴ならあげるね｣ 国｢これは、キャラメル味の飴…！あざす｣ 渡｢どういたしまして、｣

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金｢ラーメン食べたい…｣ 岩｢お、金田一もラーメン食いたいか？｣ 金｢あ、岩泉さん。俺もって他にもいたんすか？｣ 岩｢俺もラーメン食いてぇからよ、仕事終わったろ？一緒に行こーぜ！俺の奢り、ギョーザでも炒飯でもつけてやるぞ。｣ 金｢え、いいんすか…！？｣ 岩｢及川には内緒、な？｣

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京｢…｣ 岩｢お、京谷。はよ。…って、目の下クマ出来てるぞ…寝不足か？それとも心配事でもあんのか？俺でよければ相談乗るぞ？｣ 京｢あ、あ…っ｣ 松｢違う違う、 岩泉。俺達一昨日の夜からゲームし続けてたんだよ｣ 岩｢松川、はよ。…あ？なんだ、そう言う事か。心配したじゃねぇか…！｣

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花｢どうしたの、京谷｣ 京｢え、何がっすか｣ 花｢目の下、クマ？｣ 京｢まだ消えてねぇのか｣ 花｢…？？｣ 松｢それね、一昨日からずっと一緒に居たからついたんだよね、京谷？｣ 京｢あ、はい…？｣ 花｢…ふぅん？？何、次は京谷？｣ 松｢何が？｣ 花｢わかんべ？｣

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岩｢…おい、徹夜ゲームしてたからだろ、それ｣ 松｢あっ、何で言うの｣ 花｢ちょ、どう言う意味だよ！？まぁ、意味深じゃなくて…でも、また珍しいな。京谷とって。｣ 松｢たまたま、好きなゲームが被ってさ｣ 花｢つーか、俺も京谷と遊びたい。って事で…今度俺とアソばない？｣

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京｢…？別にいいっすけど。｣ 岩｢おい、花巻と二人で遊ぶのはやめとけ、くわれんぞ。｣ 京｢食われる…？なんすか、それ。じゃあ岩泉さんも一緒に遊べば。あ、あと松川さんも。｣ 松｢及川いれない辺りが京谷らしいよね｣ 京｢……あっ。｣ 花｢これは、ガチで忘れてたパターンか｣

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及｢おっはよー！｣ 国｢…はようございます｣ 及｢あれ、国見ちゃん。目の下にクマがあるけど寝れなかった？｣ 国｢まぁ、そんな感じです｣ 及｢何、まさか振られたとか…!?｣ 国｢うざ、違うっていってんのに…。｣ 及｢ちょ、辛辣！｣ 国｢蚊が、寝る時飛んでて睡眠妨害されました｣

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及｢岩ちゃん！｣ 花｢松川！｣ 及花｢｢今日は花火の日だって！！｣｣ 岩｢そうか｣ 松｢それが？｣ 及｢そうか、じゃなくて！花火やろうよ！｣ 花｢流石に大会はまだだけど！｣ 岩｢面倒いからパス｣ 松｢やりたいのは山々だけど、今日は用事あるんだよね｣ 及｢けちー｣ 花｢人妻かよー｣

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国｢…よく、花火やろうとか思うな｣ 金｢…｣ 国｢何、やりたいの？そわそわしてるけど｣ 金｢えっ！？いや、べつに、うん｣ 国｢………やる？｣ 金｢…いいのか？｣ 国｢金田一の家に泊りで花火費用も出してくれるなら｣ 金｢お、おう！それくらいなら！！｣ 国｢じゃあ、決まりな｣

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矢｢俺も花火やりたい｣ 渡｢えっ｣ 矢｢だって、花火とか綺麗じゃん？浴衣のオネーサンと線香花火…｣ 渡｢…しておいで｣ 矢｢ちょ、一人じゃ無理だから、渡も一緒に…!!｣ 渡｢僕は無理だから、ね？｣ 矢｢うっ…でも、一人じゃ…｣ 渡｢僕は無理だよ？｣ 矢｢渡ぃ～｣ 渡｢矢巾はうす｣

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松｢へぇ、今日は肉の日なんだ｣ 岩｢え、まじか。焼肉行きてぇ。｣ 松｢今日夜暇な面々で行く？｣ 岩｢おう、行こうぜ。｣ 及｢ちょ、及川さん夜勤なんだけど！｣ 花｢花巻さんも夜勤なんだけど！？｣ 岩｢だってしょうがねぇだろ。｣ 松｢いつか行こうよ、いつか｣

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及｢いいなぁ、今頃岩ちゃんとまっつん、焼肉食べてんだよねー｣ 花｢俺も肉食いてぇ、食べたい、肉！｣ 及｢マッキーそんなに言わないで！食べたくなる！｣ 花｢仕方ないだろ！｣ 及｢仕方なく…!?あ、メール……はぁぁぁあ！？｣ 花｢なんだよ、うっさい｣ 及｢ちょ、だって！だって！｣

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花｢はぁぁぁあ！？なんで！？なんで松川の隣に京谷いんの！？あと、岩泉の隣に金田一！？｣ 及｢狡い！狡過ぎる！なに！この四人の写真！こんなのいらないよ！？狂犬ちゃんの向かいに岩ちゃんとか贅沢過ぎるでしょ！！｣ 花｢あ"ーっ、焼肉とかじゃなくて、この面子！座り方が問題だわ！！｣

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京｢あ、松川さん。昨日は、あざした。｣ 松｢ああ、うん。京谷は？楽しかった？｣ 京｢…うす。｣ 松｢京谷が楽しかったんなら良かった。最近飯食べて無かったでしょ。｣ 京｢…なんでわかるんすか｣ 松｢肌もそうだけど、一番は唇かな？｣

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京｢んなっ、これからは、ちゃんと、食うんで…！｣ 松｢そ？なら、いーけどね。｣ 京｢…ん。…つーか、急に唇触んなよ｣ 松｢ごめん。京谷の唇、綺麗だなって思ったら、つい。｣ 京｢…ふぅん？｣ . 矢｢…！？(松川さん動きが自然過ぎる！京谷鈍感(?)過ぎる!?)｣

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金｢岩泉さん！昨日はご馳走様でした、あんな美味しい焼肉屋連れてってくれて、嬉しかったです！ご飯代も出してもらって…｣ 岩｢あ？いいってんだろ。後輩は先輩に素直に奢られるもんだぜ。そのかわり、お前に可愛い後輩ができた時しっかり奢ってやれよ？｣ 金｢うっす！｣ 岩｢おう、いい返事だ｣

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及｢ねぇ、マッキー｣ 花｢はいな。｣ 及｢岩ちゃんがさ、よーしよしって可愛がるムツゴロウさんに見えたのは気の所為？｣ 花｢奇遇だな、俺もだ。｣ 金｢…なんか、及川さんと花巻さん。こっち向いて笑ってませんか？にやけてる…？｣ 岩｢なんか、及川きめぇな。ついでに花巻も。｣

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岩｢お前、にやけててきもかったぞ。｣ 及｢昨日は随分楽しそうでしたねぇ。雨のせいでスリップ事故した車が次々と玉突き起こしてね。人手足りなくて、夜勤全員騒動。そして、この時間、まぁ昼寝もしたけど…仕事だったんですぅ｣ 岩｢だから、徹の目の下のクマもやべぇのか…｣

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及｢い、岩ちゃん…！？くすぐった…｣ 岩｢あ？んだよ…真っ直ぐ家帰ってちゃんと休めろよ。じゃーな。｣ . 及｢……急に目の下優しく撫でるなんて反則でしょ…はぁ。｣

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松｢あ、花巻…起こしちゃった？｣ 花｢ん…んぁ！？ま、松川！どして、ここに！？｣ 松｢いや、たまたま仮眠室入ったら居たからさ。昨日玉突き事故あって夜勤全員騒動だったらしいね。そのまま仕事で…家帰るのすら面倒で此処で寝てた、って感じ？｣ 花｢ん、見事名推理。｣

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松｢そっか、明日休みでしょ。ちゃんと身体休めなよ？｣ 花｢……ん、わかった。でも、もっと松川が頭撫でてくれたら嬉しいなぁ、なんて｣ 松｢それくらいなら、いつでも撫でるよ。…あ。｣ 花｢携帯、緊急じゃない？仕事頑張ってな。｣ 松｢かも。仮眠取ろうとしたのに…行ってくる。お疲れ様。｣

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花｢いってらっしゃーい、松川ふぁいとー｣ 松｢ありがと、じゃあね。｣ . 花｢……頬、頬にちゅーはないだろ、ちゅーは…というか、松川がこの時間いつも仮眠取るって知っててわざと狙って寝てた、なんてバレたら…でも、これくらい…いいよな。さぁて、かーえろ｣

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国｢また、煙草吸ってるんですか。｣ 松｢お、国見。｣ 国｢いい加減、喫煙したらどうですか。煙草臭いの、俺嫌いなんですけど。｣ 松｢いやぁ、試した事はあるよ？でも、どうしても口が寂しくて。｣ 国｢キープの人妻とか、花巻さんいるじゃないですか。｣