@inuchochin @8koudegozaru 以前実家で子供用の胴が出てきて、この竹だったらたしかに強く打ち込むと折れそうだなと思いました。古くはこういった感じの胴だったんでしょうね。 pic.twitter.com/4M4ipCWZIC
2015-06-09 14:21:44@Lycoris_94 昔の人は試斬やってなかった、とまでは思いませんけど、少なくとも「武道の稽古として」試斬をやっていたところは少なかったんではないかなぁと思います
2015-06-09 14:26:31@nishi_nashi そんな印象ですね。試斬は独習していた人が多かったのではないかと思います。流派の稽古として試斬があるのだとしたら恐らく様々な古流に試斬の稽古法もあったでしょうし、それが少ないということは試斬は独学がメインだったのかなぁとせみさんのツイートを見て思いました。
2015-06-09 14:31:08@kentarou_yokota @inuchochin これはしっかりしてる方ですね、Felice Beatoの写真のように竹板をスダレみたいに束ねて巻いてあるやつとかは胴に密着しているのでよく折れたと聞きますね。 pic.twitter.com/1RXjEP7FKI
2015-06-09 14:46:41@kentarou_yokota @inuchochin まぁ中には斎藤歓之助みたいに胴を付けない主義も居たかもしれんですが。
2015-06-09 14:58:31@8koudegozaru @kentarou_yokota 神道無念流は新陰流系らしく胴はもともとつけて無かったみたいですね。幕末には付けるようになってたみたいですけど。
2015-06-09 17:37:03ベアトの写真ですか!これは見た事無いです。いやー貴重だ。@8koudegozaru twitter.com/8koudegozaru/s…
2015-06-09 17:39:01@Lycoris_94 @nishi_nashi 私も西瓜さんと楓さんの意見と同じです。香取神道流の大竹先生も竹やぶで竹切ってた、とか書いてましたが、ようは剣術や居合の稽古としてはもっと重要な事がある、という話では無いでしょうか。今でいう筋トレやランニングは自分でやれ、みたいな
2015-06-09 17:55:35@inuchochin @Lycoris_94 大竹先生の試斬の話は私も本で読みましたが、自主的にやってうまくいったから喜んで先生に報告、という感じでまさに「稽古外」の活動でしたよね。大竹先生は「切れるかどうかは見ればわかるから弟子には薦めていない」とも書かれていましたし
2015-06-09 18:01:55@nishi_nashi @inuchochin @Lycoris_94 斬りたい!斬りたいぞー! 今の自分の腕でどこまで斬れるのか、やってみたい! と、いきなり横からクソリプ失礼。 でも、古流の昔の稽古者もこんな感じ だったんでは、とか
2015-06-09 18:05:42@has_k80 @nishi_nashi @Lycoris_94 みんな刀くらいもってますし、まわりに林なんかなんぼでもある時代ですから、なんとなくみんなやってたと思いますね。武術以前の話というか。
2015-06-09 18:07:24RT (^^;) もともと巻藁は馬に食べさせる飼葉を丸めたもの。それを的に弓の稽古をし、短く切り揃えて馬に食べさせていた。昔の試斬の方法を見るとまな板のような台に巻藁を横に寝かせて固定して切っており、これはその名残と思われる。近代畳表が代用されはじめた初期は半畳が使われた。
2015-06-09 20:45:45(^^;) ここら辺は民俗学的な調査が必要なだけに、個々の流儀で近代から始まった方法を昔から伝承されてきた方法としたり、創作されたりすると途端に調査が崩壊する。なので私も知っていることはあっても公開は出来ないし、古流だからといって言ってることをそのまま信じたりもしていない。
2015-06-09 20:52:28(^^;) ちなみに過去に絡まれたことあるけど、絡む前に国語辞典見てちょんまげ。 / かいばきり【飼(い)葉切り】の意味:飼い葉にするため、草やわらを短く切ること。また、その道具。押し切り。 - 国語辞書 - goo辞書/ dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/36808…
2015-06-09 20:55:52(^^;) ちょっと前までは徒歩がメインであり、燃料や材料を得るためにザクザク物を切っていた。改めて物を切る必要と言えば、先ほどの巻藁を切って飼葉にする際に、ちょっくら刀で切ってみっか?くらいなモンなわけです。大抵そんなモン。
2015-06-09 21:01:07