infobloga氏とニセ科学批判批判とホメオパシー
@ublftbo こそこそ書いているみたいですが、代替医療のトリックでの特異的効果だったら、NATROMさんと同じ文脈です。それを否定する時点で、代替医療のトリックを理解していないということでしょう。
2010-12-26 23:15:21@infobloga そうでなくて、それぞれの言葉の意味を明らかにして、その関係について記述しないと主張が理解出来ないから、ブログなどで開陳されればいかがでしょう、ということです。特異的効果、に関しては、ご存知なかった、ということですね。了解しました。※誤字あったので修正再投稿
2010-12-26 23:17:02@ublftbo 繰り返しになりますが、医学関係では、「特異的効果」という言葉がいろんな意味で使われるので、分かっている人であれば、文脈なしに「特異的効果/非特異的効果の話ですか?」などと言いません。
2010-12-26 23:19:36@ublftbo 最初の私の説明が正しかったのではないかと思っています。それをublftboさんが「違う」というから、話が分からなくなったのです。
2010-12-26 23:43:49@ublftbo ちなみに、私は特異的効果という言葉を、すでに別の言葉で説明していますよね?それを単に違うと言われても、何のことだか分からないという話です。自分なりには理解したつもりですが。
2010-12-26 23:43:19ニセ科学本を読みあさっていながら、エビデンスがないことと効果がないことは違うとか、ホメオパシーだって無治療群と比べたら効果があるかもしれないとか、そういう基本的なことが分からない人とどうやって対話すれば良いんだろう。@ublftbo @neko73
2010-12-27 00:00:11http://twitter.com/#!/infobloga/statuses/19044809503150080 "ホメオパシーだって無治療群と比べたら効果があるかもしれない"お守りでもあるよ。それは「医療」における「治療効果」では無いっていう基本的なことが解ってないと?
2010-12-27 00:18:37成績の向上が意味するのは本当に薬の作用なのかどうか、っていうヤツですよね。お守りはちょっと違うかな? RT: @muimi: 無治療群に比べてプラセボ群で成績が向上する話って、Mochimasaさんがエントリにしてたよね。あーゆー話じゃなくて?
2010-12-27 00:29:08「薬物の特異的効果を用いない治療」っていうのは療法が効いたって表現して良い…のかな?それならホメオパシーが効いたと言えるの?
2010-12-27 00:32:10普通は「効いた」には含めないと思うけれど、「効いた」の文脈にもよる。ホメオパシーが「がんに効く」ていうと特異的な効果を想定するよね。RT @neko73: 「薬物の特異的効果を用いない治療」っていうのは療法が効いたって表現して良い…のかな?それならホメオパシーが効いたと言えるの?
2010-12-27 00:38:02お守りを使って何らかの「療法」を行っても同じで、お守りは効かないけど療法の効果はあるかも知れない。でも「お守り程度」の「非特異的」な効果しかない療法の治療効果は「特異的」効果のある薬物より低い。そこの所を無視してて危険だからホメオパシーはダメだという話だよねぇ。
2010-12-27 00:38:54科学に関する知識がない人が、ニセ科学本だけ読んでも、結局、表面的な読みしかできないんじゃないだろうか。ツイッターでつぶやく程度なら無害だけど、群衆となって動き出すとタチが悪い。@ublftbo @neko73
2010-12-27 00:04:14「ニセ科学批判は集団のように見えることがある。でも実際は個々人別々に動いてるのだ。」と言わせたいのか「そんなことわかってるけど集団に見えるんだもん」という話なのか。集団のように見える場合、ぼくは見え方に気を遣う人だけど、他人の批判にまで気を遣わなきゃいけないのか否か。
2010-12-27 01:02:45@ublftbo まぁ、普通の言葉で言うと、非特異効果かもしれません。ただ、あやしげなホメオパスとか本がないと効かないというのは、医学的には非特異ですが、より広い意味では特異的。
2010-12-27 08:42:55