2015.6.1～2開催 【UNSCEAR委員会第62回セッション Nollet氏発表(大津留氏代理として甲状腺検査について発表)】Yurihiranumaさんのツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

1-2 June 2015 FMU experts dispatched to United Nations (UNSCEAR and IAEA) in Vienna, Austria. fmu.ac.jp/radiationhealt…

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Seiji Yasumura, MD, PhD: The Fukushima Health Management Survey. fmu.ac.jp/radiationhealt…

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Kenneth E. Nollet, MD, PhD: Thyroid Ultrasound Examination Results. fmu.ac.jp/radiationhealt…

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Masaharu Maeda, MD, PhD: Psychological Consequences of the Disaster. fmu.ac.jp/radiationhealt…

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6月1〜2日にウィーンで開催されたUNSCEAR委員会の第62回セッションで、Nollet氏が大津留氏の代理として甲状腺検査について発表したらしい。その資料は5月18日開催の第19回検討委で公表されたデータ。そしてとてもわかりやすい。 fmu.ac.jp/radiationhealt…

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ここ、気になる。 スライド23で、放射線影響でないと思われる理由の4番目の “Histology different from Chernobyl”（組織学的にチェルノブイリと異なる）。 fmu.ac.jp/radiationhealt… pic.twitter.com/yFk1EInxjR

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チェルノブイリで良く見られた充実性の甲状腺乳頭がんではなくて、福島では典型的な甲状腺乳頭がんだから、とされているけど、これまでに3例見つかっている低分化がんは実質、チェルノブイリでよく見られた充実型甲状腺乳頭がんのはずだけど？ twitter.com/YuriHiranuma/s…

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（続）チェルノブイリ事故で高頻度にみられた充実型は、現行の取扱い規約では低分化癌に分類されている。 福島での調査結果の中には小規模な癌が多く含まれており、微小癌の実態解明や臨床的対応の検討に大きな手がか りを提供している。（終）

2015-06-08 07:40:22

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坂本穆彦氏の第27回日本内分泌外科学会総会での抄録より 「チェルノブイリ事故で高頻度にみられた充実型は、現行の取扱い規約では低分化癌に分類されている。」 jstage.jst.go.jp/article/jaesjs…

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あと、スライド23の3番目の理由の、「チェルノブイリと年齢分布が違うから」という理由が変だというのは、こちらで説明。 fukushimavoice2.blogspot.com/2015/06/thyroi… togetter.com/li/834002 これも重要togetter.com/li/834491