僕たちは古楽と現代音楽の対話を通して「前衛」という茫漠とした主題について思いを馳せる。
- asakemusic
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あと、ジュズアルドきいてかんじたのが、ヴァイオリンで演奏するとめっちゃ前衛感がでてくる。ニコ動なんかで、現音をミクなんかできくと怪しくなく、可愛いんだよね。前衛のイメージをつくってるのはヴァイオリンのせいではと。
2015-07-03 21:30:13中世の周期を聴かせる音楽と現代のアルゴリズミックコンポジション との類似点についても感じたし、まさにネオ中世の暗鬱とした時代に 生きているのを実感させられた。政治情勢とも関係なくはない。
2015-07-03 21:34:12今週はアルス・スブティリオル作品を2回も聴けた。7月1日は近江楽堂で守谷敦さんたちのコンサート。回を重ねるごとに緻密になり、妖しさが増していましたw
2015-07-03 21:37:17個々の曲にもたっくさん感想があるんだけど、何よりアンサンブルとしての表現がめっちゃ素晴らしくって、後半なんかは「もっとこの方々の表現するものを聴きたい!」とばかり思っていた。#ぼくおも
2015-07-03 21:46:45@Claratter ヴァイオリンでのジュズアルドが珍しく、現代音楽とばかりおもってました!w 今日はほんとよいライブでした!
2015-07-03 21:52:55ぼくおも@笹塚。タイコゥー殿下がご臨席。古楽と現代音楽(1950-80年代)が巧みにミックスされたプログラムを聴く。詳しい解説付きで助かった(^_^;) 不協和音、半音階進行、使用楽器の自由度の高さなど、古楽と現代音楽はわりとお友だちだとわかった。
2015-07-03 22:04:47リーコーダは尺八、リュートやバイオリンのピチカートはお琴でもいけるんちゃう、みたいな邦楽やらワールドミュージックのような包容力も感じた。 なにより若手演奏家や音大生によるユニットがこうした意欲的なプログラムに挑んでいるのが素晴らしい!! 日本の未来は明るいぞ(*^^*)
2015-07-03 22:08:27非常に刺激的なプログラミングでした!バロックヴァイオリンでベリオとかグラスとかシュトックハウゼンとか、新たな響きの発見があった。シュトックハウゼンの「7つの日」を個人的に楽しみにしていったんだがすごいよかった。#ぼくおも pic.twitter.com/3nxd7gtrjG
2015-07-03 22:15:54中世フィドルの復元?楽器ってあんな音するのねえ。バロックバイオリンの高岸さんと出口さんとあさけさんの弓使いが非常に素敵で、やっぱりバロックバイオリンの音っていいなーとしみじみした。
2015-07-03 22:17:34昔の曲と現代めの音楽を交互にやる形式、上森祥平さんのバッハ無伴奏チェロ全曲リサイタルや、カフェモンタージュのプログラムで聞いてきたけど、聴衆に新たな響きを提示できる可能性持ってるよねえ。プログラミングは非常に難しいだろうけど、組む人のセンスが光る、なるほどーってなるものが多い。
2015-07-03 22:32:38やはり、 ホルボーン舞曲全曲演奏 クリストファー・タイ器楽曲全曲演奏 ボルドウィン手稿譜器楽曲全曲演奏 ってのは、ぜひやってみたい、または誰かやって!!w
2015-07-03 22:59:14#ぼくおも 行けて良かった。 古すぎる時代と現代音楽が、一周して似てるものもある、という例ですな。 現代音楽を古楽器で演奏するってのは、ロックだと思います。選曲の妙もあり、現代音楽初心者の自分にも面白く聴こえた。楽器と時代を軽くごった煮にして、音楽を味わえました。
2015-07-03 23:46:31「ぼくおも」とても充実した良い企画だったしまた行きたい。古楽も古楽器も、知らないこと・勉強したいことがまだまだ山積み…
2015-07-03 23:48:00