《一ノ瀬正樹教授「「いのちは大切」、そして「いのちは切なし」―放射能問題に潜む欺瞞をめぐる哲学的再考―」に関する欺瞞の一部》

自己ツイートをまとめました。 東大一ノ瀬教授による言葉遊びのような「再考」を 再考」しました。
3
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「「いのちは大切」、そして「いのちは切なし」―放射能問題に潜む欺瞞をめぐる哲学的再考―」(PDF形式)『論集』第33号収録 l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 09:04:02
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

東京大学 哲学研究室 一ノ瀬 正樹 教授 Prof. Ichinose Masaki l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pro… 専門分野:  哲学 (因果性の哲学、人格(パーソン)概念の研究)

2015-07-19 08:10:30
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

東京大学 哲学研究室 一ノ瀬 正樹 教授 Prof. Ichinose Masaki l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pro… … キーワード:因果、確率、人格(パーソン)、曖昧性、死刑、責任、意思決定、動物の権利、ベイズ主義、イギリス経験論 @karitoshi2011

2015-07-19 08:12:19
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「もし東日本大震災が起こらなかったならば、3.11後の放射能問題は発生しなかっただろう」? なんだ、その同義反復的な命題は? 3.11には原発過酷事故は始まらなかったかもしれないが、今頃、東電福島原発または他の原発が、過酷事故を起こしていない保証が、東大の人にはできるらしいぞ。

2015-07-19 00:58:39
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

そんな、現実から遊離した命題をもてあそんでる暇があるなら、 『原発労働者』(寺尾沙穂 著 講談社現代新書2321 2015年6月)を一冊読むほうが、原発と原発事故、被曝の話を考えるのには、はるかに役に立つよ。 @karitoshi2011

2015-07-19 01:01:59
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

原発事故が理由で自死した人に対して、あまりにも侮蔑的な話を書いて 「哲学的考察です」とか、言い張るんじゃないよ。 自殺した人を論考から除外しておいて、 「原発事故関連死も含めて、放射能問題を考えました」って、 なんだ、それ? @karitoshi2011

2015-07-19 01:06:21
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

根拠が薄い「外部被曝線量推計の分布」のグラフとして作られたものを持ち出して、 「推計」ではなく「福島県民の外部被曝線量の分布」として自らの「考察」に使っているあたりは、 御用学者を通り越して、PA担当というべきなんじゃないかと思うよ。 @karitoshi2011

2015-07-19 01:11:19
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

一応反論しておくが、 いわゆる「双葉病院の悲劇」を一ノ瀬氏は 「屋内退避の後で受け入れ準備が整ってから避難すればよかった」と、 原子力規制委員会が定めた現行の避難手順に従えば防げたかのように記述しているが、 避難計画立案がなかったのが原因だ。 @karitoshi2011

2015-07-19 01:21:42
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

過酷事故が発生し、放射性物質の放出源から3キロにある病院に入院しているイスにも座れないような高齢者や病者を、救出しに誰がどのような車両で向かうのか? そんな計画は、どこでも立案できていないのに、 一ノ瀬氏は、実行が容易であるかのように書いている。 @karitoshi2011

2015-07-19 01:25:24
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

一ノ瀬 正樹 教授 著書 『原因と理由の迷宮 -「なぜならば」の哲学』、勁草書房、2006年5月 『原因と結果の迷宮』、勁草書房、2001年9月 『人格知識論の生成 -ジョン・ロックの瞬間』、東京大学出版会、1997年5月 @karitoshi2011

2015-07-19 08:13:54
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

一ノ瀬 正樹 教授 (原発・放射能に関する論文をリストからピックアップ) 低線量被曝問題をめぐる論争 岩波書店『科学』2011年9月号収録l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… 「日本における低線量被曝論争の構図」 l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf…

2015-07-19 08:19:56
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

続 「「期待効用」の概念をめぐる覚え書き -- 原発事故と低線量被曝問題に寄せて」(一ノ瀬正樹) (訂正:本論文2頁「2012年3月11日」→「2011年3月11日」) 『論集』第30号収録l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 08:21:26
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

続 「放射能問題の被害性 ― 哲学は復興に向けて何を語れるか ―」『国際哲学研究 別冊1 ポスト福島の哲学』収録 l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 08:26:08
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

続 放射能問題をめぐる不確実性と予防原則 —災害時における生と死を考える— 『「しぶとい都市」のつくり方 脆弱性と強靭性の都市システム学』収録 l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 08:30:17
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

“Hybrid Nature of Causation: A Consideration from Some Ethical Issues”(PDF形式) l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 09:00:28
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

続 「被害・リスク・予防、そして合理性」(PDF形式) 『哲学雑誌』第128巻第800号収録 l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 09:01:50
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

「放射線被曝をめぐる混迷についての再考―『放射能問題に立ち向かう哲学』を振り返りつつ」(PDF形式)『平成22年度~平成25年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書』収録l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf… @karitoshi2011

2015-07-19 09:02:44