【あくまでも個人的メモ】調布での飛行機墜落について。
ちょっとメモでトゥギャッとこう。 連ツイの内容は、僕が「よく飲み込めない、解らないこと」として書いています。 支離滅裂なものなので、正確な知識ではありません。
2015-07-26 13:43:11ニュース映像を見る感じ、小型飛行機は、一度屋根にぶつかって、一軒飛び越した先の家に墜落炎上。 風向きの関係で、最初は被害のなかった家に延焼しているようだ。 離陸直後で燃料が多いので、燃料によって燃やされた感じ。
2015-07-26 11:37:30NHKのニュースを見ていると、報道する時の情報確認は難しいというか、どうやって伝えるか難しいのが解るな。 エアショットで現場の様子は見えているのだが、アナウンサーの言葉としては、警察や消防の伝える情報を言葉にしている。
2015-07-26 11:40:26言葉では「住宅が三棟と、自動車二台が燃えている」と伝えている。 画面で見れば、燃えていないもう一軒の屋根が破壊されているのがわかる。 画面で見れば解ることと、公的な情報のズレが解る。
2015-07-26 11:42:23あ〜、被害のなさそうに見えた家のテレビアンテナが倒れている。 まずアンテナを倒して、屋根を吹き飛ばしバウンドし、一軒飛び越したところで止まった。 その家で、漏れた燃料に引火。
2015-07-26 11:44:44NHKニュースでは、「見ての通り住宅街」というが、報道の責任上、細かい場所を言えないということだろう、住所は言わないし、映像でも、場所を特定しにくいように、アップで撮影しているようだ。 #nhk
2015-07-26 12:05:40調布飛行場の滑走路を出たところに、空き地が設けてある。墜落した場所は、その隣の区画。 住宅街と言えばその通りなんだけど、「飛行場の隣」と言う方が、本当は解りやすい。
2015-07-26 12:07:15改めて調布飛行場を見ると、滑走路の回りに土地を設けるようにはしてある。 ただ、空き地にしておくのももったいないので、スタジアムや、市民が使える野球場などで滑走路を囲むような形にしてある。
2015-07-26 12:09:25墜落現場の映像と地図を照らし合わせると、飛行機は、風に流されているように見える。 火事の燃えかたから風向きは北東。 地図で見て、飛行機は滑走路の延長線上から風に流されて落ちたように見える。
2015-07-26 12:19:13運が悪いという表現はしたくないのだけど、どうも、運が悪いという感じがする。 滑走路を加速中に機体の異常を感じれば、民家を巻き込む事故にはなっていない。 飛行機事故の、いちばん悪いパターンになってしまったように感じる。
2015-07-26 12:23:36「気温が高いと空気の密度が下がり、揚力を得るのに必用な対気速度が上がる」という話しがある。 理屈としては想像できるのだけど、現実的にはよくわからない。 気温が上がると「地上付近の気圧は上がる」ので、理論ではなく、現実の環境としては、密度は下がらないのではないか?
2015-07-26 13:21:58どうも、地上で起きる気象、って想像が難しい。 気温が上がると「気圧が下がる」のか「気圧が上がる」のかって、現実の状態では両方起きるはずなんだけど、教科書的には「気圧が下がる」ってことになってる。
2015-07-26 13:27:31気体が、密封容器の中で温度が上がれば「気圧は上がる」。 温度が高いというのは分子の振動が大きいということで、気体として漂っている分子間の「距離が広がろうとする」。 ここ重要「広がろうとする」であって「広がる」わけではない。 だから、分子の振動は圧力となって現れる。
2015-07-26 13:30:28今回の事故で多くのツイートが流れているが、その中に「気温が高いので失速した」という予想を見つけた。 「空気の密度が下がったために、翼面の気流が剥離して落ちた」ということ。 (なんか、解りやすく言い換えたつもりが、結局、解りにくい…)
2015-07-26 13:34:29どうなるんだろう。 滑走路はアスファルトなので、気温は高い。ただ、敷地を広くとっていて、空気が流れるので、極端な気温上昇ではないだろう。 滑走路の周辺は、芝生など、あまり気温の上がる条件ではない。 で、問題は市街地。
2015-07-26 13:36:50滑走路周辺の空き地などを通過して、市街地上空に入ると、とたんに、飛行機は気温が非常に高い状態の中へ突入するのではないか。 もし、離陸した場所の気温と、温度差の激しい空間に突入すると、揚力が失われるのではないか、という想像。
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