[R-18][艦ショタ]余所の提督に襲われた話と大鳳くん(?)と大鳳くん

R-18 艦ショタ いわゆるオリジナル提督
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マードラゴン @Mer_Dragon

大鳳くんは気が付くとホテルの一室にいた 寮のとは違い、とても柔らかく体を包み込む感触にもう少し体を委ねていたかったが異変に気づいて身を起こした。いや起こそうとしたが出来なかった。目の前がグルグルと周り、再びベッドに倒れ込んだ。

2015-08-09 21:03:33
マードラゴン @Mer_Dragon

寮のとは違い が 両能登は違い って変換されたよ中の人だよ!!そういうボケは求めてねえよ!!

2015-08-09 21:04:43
マードラゴン @Mer_Dragon

目を開けた、自室……ではない。たしか秘書艦を連れての提督同士の交流会があって、ここはそれが行われていたホテルの一室だ。目が回る。飲み過ぎたのか?体にも力が入らない。 ふと、背中が温かいことに気づいた。何とか振り返ると赤いものが目に入った。髪……?

2015-08-09 21:08:18
マードラゴン @Mer_Dragon

自分を抱きかかえるように、すぐ後ろには誰かがいた。全身の毛がさかだった。反射的に前方へ跳ぼうとしたが全く体に力が入らない。しかも両手でガッチリと押さえれている。 振り向いて相手を確認する。そうだ特徴的な赤髪、思い出した。パーティーに参加していた提督の一人だ。それがなんで?

2015-08-09 21:12:49
マードラゴン @Mer_Dragon

もっと恐ろしいことに気がついた。スカートが脱がされている。そしてスパッツも尻の部分だけが露出する角度で下げられていた。体を抱える腕が胸へと伸び、突起を擦る。 いよいよ恐怖が全身を包んだ。こわい!しかし体はいうことを効かずせいぜい相手の腕を掴むにとどまった。

2015-08-09 21:14:44
マードラゴン @Mer_Dragon

しかも掴んだまでである。相手の動きを阻害するほどの力は出せなかった。指が乳首を左右にはじく。嫌悪感が全身をめぐるも体は正直な反応を返し乳首を起立させた。 ふと視線を下げると、スパッツを持ち上げ主張するものが目に入った。

2015-08-09 21:17:32
マードラゴン @Mer_Dragon

見ず知らずの相手、しかもおそらく同性に体をいじられて愚息を元気にしてしまっている自分の体に憤りを感じた。そして泣きたくなった。 尻に熱を持った何かがあてがわれる。なんだかわからなかった。わかりたくなかった。

2015-08-09 21:22:24
マードラゴン @Mer_Dragon

尻にあてがわれたそれは尻の肉を押し広げながらすすみ、閉ざされた門にその先端をあてがわれた。 「や やだ!」とっさに声が出た。 力が込められ、門が押し開かれる。潤滑剤が塗られていたのか皮は引っ張られること無くゆっくりと内部へ侵入してくる。 「あぁ……ぁ……!」

2015-08-09 21:25:48
マードラゴン @Mer_Dragon

押し出そうと踏ん張るが、構造上それは逆効果なのだ。以前よりスムーズに進み始め、ついには奥まで入ってしまった。 未だ体験したことのない圧迫感。奥まで入りきったそれは、今度はそれを抜く動きにかわった。内部が引きずり出されるような感覚に再び鳥肌が立つ。 「いぅぅ…」と自然に声が漏れた。

2015-08-09 21:28:28
マードラゴン @Mer_Dragon

抜けかかったそれは、今度は角度を変えて再び押し込まれる。やや前方に向けて。 内臓を下から圧迫されるような感覚にえづいた。 抜きかけては奥まで突き入れ、それを何度も繰り返された。 痛みと苦しさと気持ち悪さに涙があふれかけた。そのとき

2015-08-09 21:38:47
マードラゴン @Mer_Dragon

「!?」 竿を内側から責められるような刺激が腰を突き抜け背骨を反らさせた。同時にドクンと何かが竿の中を通る感覚がし、スパッツ前部に染みを作った。 「ここだね」 と、耳元で囁く声に冷や汗が噴き出だした。

2015-08-09 21:39:10
マードラゴン @Mer_Dragon

位置を確認し、ナカを探るような動きは、早いピストンへと変化した。あの一度疲れただけで全身が硬直してしまうような感覚に襲われたばしょを、高速で、何度も突く動きに。 それに加え、手は胸をまさぐり。もう片方の手は股間にも伸びていた。

2015-08-09 21:39:18
マードラゴン @Mer_Dragon

胸の突起をインナー越しにこすられるたびに脊椎を電撃は走り、球腺はドクドクと液を生産し、スパッツの限界を超え染みし玉を作った。指はそれを塗り広げ、時にはとんとんと軽く叩いて刺激を与えた。

2015-08-09 21:40:41
マードラゴン @Mer_Dragon

内臓と押し上げる圧迫感はいつのまにか快楽へと置き換わっていた。 「やっ……だ……!こんな…のっ」 男である自分が男に腰を打ち付けられている。突き入れられるたびに尻と太股がぺちぺちと音を立て、それが嫌悪感を増していた。 彼はこの時、自分の中で温まりつつある火種に気づいていなかった。

2015-08-09 21:43:00
ゆびハモ @tainoyubiki

たいひょ……ンゲホ 大鳳くんかわいそう(興奮)

2015-08-09 21:47:19
マードラゴン @Mer_Dragon

シーツを掴み声を殺して耐えた。しばらくして違和感に気づいた。腰の奥でじくじくと動する疼きが次第に大きくなっていることに。 そしてそれは腰の奥から会陰を通り、竿に伝わりびくびくと硬さを増させた。 弾薬庫がきゅっとせり上がり熱いものが薬室に充填されていく。

2015-08-09 21:49:25
マードラゴン @Mer_Dragon

気づいた時すでに遅し、熱い勢いは管の中を間欠泉のようにこみ上がっていく。 「うそ……ぁ……やだ そんな……いやだ!とめて!とまってぇ!」腰を動かし続ける相手に向けてか、準備を整えた自身に向けてか、悲痛な懇願が虚しく響いた。

2015-08-09 21:54:22
マードラゴン @Mer_Dragon

竿が一層硬さを増し、腰がガクガクと震え、熱い白濁がスパッツを貫通し指に叩きつけられ飛沫をあげた。腰の奥は脈動に合わせて相手のモノを愛おしそうに締め付けた。 自分でする時とは比べ物にならないほど長い絶頂だった、背を反らせたまま目は見開かれ、塔の先端からドクドクと白い川が作られていく

2015-08-09 21:57:21
マードラゴン @Mer_Dragon

絶頂に寄る長い締め付けを頃合いと見たのか、相手の腰がとまり、抱え込むような姿勢で腰を密着させた。 トクトクと温かいものが体内に流れ込んでくるのを感じた。 「ぁ… あぁ……」 諦めとも嘆きとも付かない嘆息が彼の口から漏れた。

2015-08-09 22:02:05
ゆびハモ @tainoyubiki

あー大鳳くん種付けされちゃった

2015-08-09 22:03:22
マードラゴン @Mer_Dragon

同性に体を弄られ、挿入され、あまつさえ射精までしてしまった。その事実は彼の心を砕くに十分だった。 そこに追い打ちを掛けるように注がれた種汁。見ず知らずの雄にメスにされてしまった。彼はただ涙を流し、シーツに横たわっていた。

2015-08-09 22:04:21
マードラゴン @Mer_Dragon

[R-18]余所の提督に襲われる大鳳くん | Mer Dragon pixiv.net/member_illust.… 差分込み 投稿しなおし

2015-08-08 12:31:53

※大鳳とそっくりの提督。もと大鳳だった人が提督になったのかもしれない。あくまで大鳳そっくりの提督 というキャラクターでありそれ以上でもそれ以下でもありません。

マードラゴン @Mer_Dragon

いつの間にか寝てしまっていたらしい。とんでもない悪夢だ。そう思いたかったが乾いて張り付いたスパッツとシーツの乱れが彼を現実に引き戻した。 もう涙は出なかった。 と突然ドアが乱暴に叩かれる音がした。そしてガチャガチャとドアノブをひねる音と衝撃音のあと、 「提督!!」

2015-08-09 22:06:34