タイムボカン2000怪盗きらめきマン感想

きらめきマン全26話の視聴感想です。昭和タイムボカンシリーズは何らかの形で過去に善作視聴済み、きらめきマンは過去2週視聴(リアルタイム含む)していました。
アニメ 笹川ひろし 怪盗きらめきマン うえだひでひと タツノコ 00年代アニメ 小山高生 タイムボカンシリーズ
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
さて、視聴感想として怪盗きらめきマンについて書いていきます。9月はセイバーキッズ、ステルヴィア、メタルジャック、きらめきマンでまわしていく予定で。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
きらめきマンについては、DVDBOX発売直後にメーカーが倒産し、DVDBOXはプレミアと化しており、レンタルも16話までしか収録されないまま中止と視聴面において不遇の極みに到達していたが、動画配信があると知ってこぎ出す事にした。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
タイムボカンシリーズではおそらく最も難関になろう作品ということで早いうちに手を打つことにした。ちなみにリアルタイムでこの作品は見ていたり、ビデオレンタルでも2週目を見ていたりしていたのでタイムボカンシリーズの中ではある意味思い入れが一番強い作品だ。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
何やら新ヤッターマンでも出番がなかったそうだが、最近の夜のヤッターマンでもきらめきマンはスルーされていたららしく、一応正統な8作目なのにそこは至極残念。イタダキマンの立場が最近良くなっているので、きらめきマンの方も是非とも……
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そんな訳でイタダキマンだが昭和タイムボカンシリーズ7作をとりあえず統括した印象のある作品だ。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺は、男女二人組のヒーロー路線と意思を持つコミカルな動物メカメインの路線は、やはりヤッターマン、ゼンダマン的な初期シリーズを彷彿させるもの(もともとヤッターマンのリメイクから企画が始まったらしい)
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ヒーローの正体が秘密であり、善悪側に周囲の人々がいる群衆ものはオタスケ、イッパツ的な中期・後期シリーズに近い。そして模範的な性格から脱したヒーローの描き方やお仕置きネタの反省会などはイタダキマンに近い。17年ぶりのタイムボカンシリーズとして昭和路線の集大成、集約化の立ち位置だ。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また、スタッフ面でも笹川総監督、小山氏、うえだ監督、山本正之氏、大河原邦男氏といった昭和タイムボカンシリーズの重鎮が集結。天野嘉孝さんだけ多忙で参加が叶わなかったそうだが、代わりに後期タイムボカンシリーズでサブデザインを担当していた上北ふたご姉妹が抜擢されており違和感はない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
OP、EDのノリはまさしく、タイムボカンシリーズの花道ともいえるコテコテさが全開であり、昭和7作のタイムボカンシリーズの延長線。正直イタダキマンの後番組として放送が始まっても殆ど違和感がないかもしれない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、富山敬さんに代わってナレーションはドグリンとの兼任で滝口順平さんが担当されている。シリーズになじみの深い滝口さんを起用したかった配慮は分からなくもないが、富山、鈴置、山寺さんのナレーションと比較すると違和感は否めない。いや気持ちは分からなくもないんだけれども
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、きらめきマンに関しては良くも悪くもコテコテでありすぎたという事と、タイムボカンシリーズを復活させる意気込みに反して、周囲の環境が必ずしも良いとは言えなかったという状況に翻弄されてしまった事については残念ながら否めない。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
コテコテでありすぎた事に関しては、アニメのクオリティが正直セルアニメという点を考慮してもかなり古臭いのが否めない。正直2000年に放送されたというより1985年ごろに放送されてもおかしくないような厳しさはある(作画が下手というのとは少し違うが、あんまり良くないといえば良くない)
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また、ギャグ路線もタイムボカンシリーズを継承したものだが、今の時代で見ると当時に放送された事を考えても古いという少し苦笑いに近いネタは多く、笑えるネタはあるのだが当時の視聴者からするとちょっと厳しいものではないかというネタもあるといえばある
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また、きらめきマンはリップの家族やジュデーム署の警官たちといったサブレギュラーが何人か配備されているのだが、正直彼らがいてもいなくてもあんまり話に関係がない。早い話サブキャラのキャラが立っていないのが痛い。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
これについてはヤットデタマンでタイムトラベルもので現代の探偵ものを組み合わせた「木に竹を接ぐ」感があるヤットデタマンと似ているが、そっちはタイムトラベルものの題材で現代のサブレギュラーを活かす事が出来なかったという問題点だが……
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
きらめきマンの場合、現代を舞台にした探偵もので警察署のサブレギュラーのキャラが立たないという、ある意味ヤットデタマン以上にサブキャラを立てるのが下手というのは否めない。リップの両親はまだしも、ジュテーム警察署のサブレギュラーの没個性っぷりはちょっとどうにかならなかったのだろうか
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
それと、コテコテのギャグといったが昭和シリーズに比べて出来なくなったネタというのもあるといえばある。お色気シーンは放送コードに引っ掛かったものとして処理して、女子高生からのファンレターネタでも視聴者への呼びかけが見られなくなった pic.twitter.com/AZjAWmfX32
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
これももしかしたら放送コード上の制約があったのだろうか。何やらアドリブが一切禁じられていた現場だったという話だったそうだが……
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
また、花の刑事トリオのお仕置きについては、今回三悪が何故失敗したか考える反省会というものになっている。イタダキマンの天罰を彷彿させるシチュエーションのネタだと思う pic.twitter.com/4YtWOO2T6B
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名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、このネタもお仕置きというより、三人が喧嘩するだけで終わってしまったというネタも少なくなく、罰を受けるという方向からは離れている。また上司や敵からのお仕置きを受けると言うネタではないので、三悪が酷い目に遭う毎回のお約束を楽しむには欠如している感じが否めず弱い
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
@NooZ_T 確かに偶然が重なってリメイクシリーズが立て続けに放送されてますね。きらめきマンは和製ビーストシリーズとでしたら良い勝負の作画ですが、カーロボットでデジタル作画に切り替わったのも大きいですね
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ただ、このお仕置きネタの弱さについてはイタダキマンの頃からあった問題といえば問題なので、仕方がないという所もあるといえばある。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
そんでもって、きらめきマンだがメカ戦が味気がないという欠点がある。昭和シリーズと比べると辛うじてオタスケマンと良い勝負になるかならないかぐらいだと思う。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺については、きらめきマンの戦闘シーンで顕著なネタとして「善玉が何もしていない」という点だったりする。早い話悪玉が自滅して敗れてしまうパターンが多い。
名無し・A・一郎(再) @nanashiborger
ここら辺はヤッターマンでもゾロメカで戦っており、オタスケマンでもメカが何らかの戦法で戦っていた。ヤットデタマンやイッパツマンも巨大ロボットで戦うシーンが見せ場だったし、イタダキマンも巨大化変身して自ら戦っていたのだが……きらめきマンのメカ戦は自分で戦う事が殆どない。
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コメント

ありよし/コアロン @TnrSoft 2015年9月6日
そもそも未来技術を利用したロボットを使う泥棒(=犯罪者)が、現代科学と限られた予算で頑張る窓際刑事三人組をコテンパンにする「勧善懲悪」という時点で、企画が破たんしていたと思う。
名無し・A・一郎(再) @774a16 2015年9月14日
しーあわせなことー フララン・ランラン・ランデブー
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