職場を生き抜け!シリーズでおなじみの吉田典史氏が語る、『企業社会の作法』 Ep 2

presented by @katigumi http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/20/news004_3.html >職場では、上司や周囲はまずは良質なコミュニケーションを求めている。技術や知識ではない。この優先順位を誤ると、あなたの会社員人生はきっと不幸なものになる。
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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職298 「個性」というと、奇人変人的な演出をする学生がいるが、あんなことをしなくていい。自分の体験を書けば、それは世界でたったひとりなのだから、十分すぎるほど、「個性」になっている。 

2011-01-04 01:13:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

katigumi 就活・転職299 ただし、体験は「舞台設定」をしないと、フォーカスができないから、具体的にはならない。つまりは、「個性」とはいえない。よね?そのあたりは、過去のつぶやきを参照。 

2011-01-04 01:14:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職300 会合で、就活をする学生と会った。このTwitterは、貴重とのこと。どこがどういいのかが、わからないが、思うものがあった。だめな学生には見てほしくない。バカは嫌い。意識の高い人に向けて書いている。あの学生たちが、いい結果になりますように…。

2011-01-04 17:21:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職301 自分の体験を書く際には、舞台を設定するべき、と書いた。舞台とは何ぞや、と意味がわからない場合は、「名詞」をもってくる。たとえば、サークルと「喧嘩」。 「喧嘩」という名詞をぶつけると、おのずと、「舞台」を設けることができる。舞台ができれば、具体的になる。

2011-01-04 17:32:21
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職302  仮に「喧嘩」という名詞をぶつけても、なおも、あいまいな情報しかかけないならば、今度はさらに「名詞」をぶつける。たとえばサークルと「喧嘩」と「千葉での合宿」。ここまでくると、話はかなりリアルになるだろう?

2011-01-04 17:34:16
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職303 話はいつも具体的に話すことを義務づけること。そうしないと、相手にはまず伝わらない。入社後も、忘れるな。 そのとき、「名詞」を必ずぶつけること。

2011-01-04 17:35:57
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職304 ただし、メリハリも大切。具体的に書くことは、だらだらと書くことはでない。何を具体的にするか、何をさらりと流すか。それを考えること。

2011-01-04 17:37:52
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職305 先ほど、喧嘩のことを書いた。これは、あくまで事例。実際には、書くな。 自分という商品を売るときに、マイナスの印象を与える。嘘は、いけない。だが、不利になることをあえて口にする必要もない。 

2011-01-04 17:56:35
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職306 自分はこんな経験をし、こういうことをつかんだ。それをこう生かす、すると、こんなメリットがある、というシナリオで自己紹介やPRなどを書いてみよう、ボーダーラインにはいける。ただし、多少、運も働く。それは、あきらめよう。

2011-01-04 17:58:45
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職307 趣味の欄で漠然と「読書」は、まずい。それを志望動機などに絡めて書かないと、意味がない。例「ジョギング いつも走りながら、自動販売機とか、コンビ二でどんな飲み物が売れているかを観察)と書く。面接官が興味をもつはず。質問を受けたら、すかさず、自分の経験をかたろう。

2011-01-04 23:32:17
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職308 エントリは、メニュー。誘導質問を相手にさせて、それにこたえる。でしたよね?過去のつぶやきを参照。

2011-01-04 23:33:26
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職309 自分が経験でつかんだものを「こう生かしたい」と話すとき、「こう生かす」も、できるだけ具体的に。「自分は、広告のアルバイトを2年した。そのとき、役職者とよく合った。このノウハウを生かし、営業マンとして、法人を相手にするとき、役職のついた方を集中してねらいたい」

2011-01-05 10:00:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職310 1つ前の補足。まだ、「ノウハウ」のところがあいまい。これをさらに具体的に。固有名詞、数字、いつ、どこで、だれが、なにを、どうした…。過去のつぶやきを参照。

2011-01-05 10:02:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職311 いかに相手にイメージを喚起させるか。エントリや面接は、そのコンテスト。働き始めてからも、あいまいはだめよ。上司に自分を具体的にイメージさせないと、いけない。あいまいでは、判断ができない。昇進が遅れる人は、イメージがない。

2011-01-05 10:03:55
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職312 体験を語るとき、書くとき、感情移入をしたらダメよ。「悲しかった」「うれしかった」…。それを判断するのは、相手だから。上司に報告をするときも、同じく。判断材料を提示することこそ、大切。

2011-01-05 10:07:40
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職312 エントリを書くとき、短いセンテンスで書くこと。長いセンテンスを書いてしまったら、次は必ず、短く。長いものが続くと、読む側が疲れる。相手のことを考えたい。

2011-01-06 00:16:11
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職312 エントリを書いたら、必ず、音読すること。読んでいて、つっかえるところがあったら、そこは読みにくいところ。書き直そう。文章は、リズム!何度も、何度も、声を出したい。声を出して読むと、書く力は倍速で上達する。

2011-01-06 00:18:23
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職314 漢字を並べると、読む側は疲れる。「私は大学で日本的経営ゼミに在籍し、終身雇用を研究し、調べ上げ…」ではなく、「私は日本的経営ゼミにて、終身雇用につき、調べてきました」のほうが、スムーズ。

2011-01-06 00:29:03
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職315 就活は、人生の縮図。20年前、就活を全力でしていた人はそれなりに活躍。いい加減にした人は、いま、まさに「社畜」。会社の言いなりの、みじめでアホな、おっさん・おばはん。つまりは、因果応報。同情の余地なし。学生は、視界から外したほうがいい。 

2011-01-06 18:52:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職316 接続詞(しかし、ところが、だが、そして、など)は、エントリではあまり書かないほうがいい。そもそも、それがなくとも、文意はスムーズに流れるものを目指そう。

2011-01-06 23:16:34
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職317 「、」は、文法を重んじることも大切だが、とりあえず、読むときに息継ぎをするところで打つ。音読することの意味は、過去のつぶやきを参照。

2011-01-06 23:20:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職318 エントリでも作文でも、その内容に困るときは、「私にとっての○○」と考える。「○○」とは、テーマを指す。ある程度、具体的に考えることができるはず。相手は、テーマという土俵を使い、あなたそのものを知りたいのだから。 

2011-01-06 23:23:13
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職319 「私にとっての○○」と考え、そのうえで「舞台」を創ることでしたね?「舞台の意味がわからない人は、過去のつぶやきを参照。

2011-01-06 23:24:52
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職320 どんな結果が出ようと、力を出し切るくせをこの就活でつけること。そうでないと、いまの20~50代の、間抜けの会社員になる。 いまの学生が生きていく、10~40年後は、間抜けの会社員が想像できないほどに厳しい時代になる。就活は、そのスタート。アホな会社員になるな。

2011-01-06 23:27:36
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職321 会社は、正社員をいくつかのグループに分ける動きがはっきりしてくる。総額人件費を厳格に管理しようとしている。新卒で入るときには、それらの中での「コア人材」を狙うべき。そうでないと、今後はまともな生活はできない。 

2011-01-06 23:30:24
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