JSFさんのJ-20（殲20）寸評

JSF @obiekt_JP

フライトグローバル誌によると、中華ステルスJ-20の大きさはソ連の巨人戦闘機Tu-128フィードラーに匹敵するそうな。 http://j.mp/dIS14u

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PAK FAもデカい機体なんだがJ-20は更にデカい。

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中華ステルスJ-20とロシアステルスPAK FAとアメリカステルスF-22の比較図→ http://yfrog.com/h4rsfoxj

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流石にフィードラーの全長30mよりは小さいが、MiG-31の23mを超えてる。

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中華ステルスJ-20とロシアステルスPAK FAとアメリカステルスF-22の比較図・実写版→ http://yfrog.com/h7mh8zij

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こんな大きな機体にカナード付けてチグハグな感じだが、実験機として量産はあまり考えて無い感じがする。よほど強力なエンジンを積まないと戦闘機としては使えないし。でも機体がかなり太いので大型ミサイルでも積めそう。

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@shiotu F-22のキャノピーに施されているITO（酸化インジウム酸化スズ）コーティングは、まだ試作機であるPAK FAやJ-20には施されていないですが、PAK FAについては枠無し一体型キャノピーに変更しITOコーティングする計画があるので、J-20も同様でしょう。

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F-35も苦労してるが、燃料をドロップタンクに頼らず全部機内に入れて、兵装も全部機内に入れる必要の有るステルス機をコンパクトに設計するのは難しいんだろうなぁ…

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昨日の夜にも呟いたが、ステルス機は機内に燃料と兵装を全部詰め込むので、どうしても胴体が太くなり、重量が重くなってしまう。格闘戦も考えてなるべくコンパクトに仕上げたF-22でも、空虚重量が19トンにも達する。非ステルス機でF-22より全長が長いSu-35でも17.5トンだ。

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空虚重量とは燃料も兵装も積んでいない状態での話だ。だが入れ物としての容積が大きいという事はドンガラが大きいという事で、太りがちなステルス機は空虚重量も大きくなってしまう。

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中華ステルスJ-20とロシアステルスPAK FAとアメリカステルスF-22の比較図 http://twitpic.com/3nzrwv

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中華ステルスJ-20とロシアステルスPAK FAとアメリカステルスF-22の比較(実写版) http://twitpic.com/3nzt4z

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J-20はF-22よりかなり太い上に長い。空虚重量が25トンくらいある巨人戦闘機なのではないだろうか。

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また、固定エアインテークの上にダイバータも無い、開口部も小さいJ-20は高速を発揮し難い。 エンジンもよほど強力なものを積まなければ、戦闘機としては使えない。

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・・・これをそのまま実用化は難しいと思う。爆撃機あるいは長距離迎撃機として使い、格闘戦性能を捨て去る気なら、カナードは要らないし・・・

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@izumosobarie ATD-Xはウェポンベイ無しで、各パーツも流用が多く、小型実験機って感じですが、J-20はそういう様子が無いので実験機としては異色な気がします。

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普通は概念試作機って実用型より小さく作るしなぁ。