【検証】鬼怒川の堤防決壊と、話題のソーラーパネルについて

検証中です。 決壊箇所は複数あるみたいですので、今後相当揉めるかもしれませんね。
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まとめると

・メガソーラー施設の地点で堤防が「決壊」したわけではない(日テレによる第一報は決壊ではなく「氾濫」)

・10日午前、最初に氾濫が確認された地点は無堤防地域でソーラー施設のために土のうを積んだ場所である事は間違いない様だ
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・ソーラー業者により削られた自然堤防は高さ2m幅150m

・国土地理院による常総市の浸水調査によれば、越水箇所はソーラー施設があった場所のみの様子

・地元住民からは以前より懸念されていた→市議会で質問へ

・市議会の議事によれば、土のうの管轄は国交省

・中央大学・山田正教授が堤防決壊に関連し事業仕分けを批判(蓮舫が山田教授に法的手段?)

・朝日TVの取材に対して、ソーラー事業者は「掘削地点は別業者の所有」とコメントしているが、議事録からは市の道路課と国交省の河川管理事務所には言及されているものの、第三の別業者の存在はわからない(具体的な社名は書くと問題になるかもしれないので伏せます)