律令制下の農業と軍事(仮)
(よりみち)中世アフリカのマンサ・ムーサ王の話
やる夫アフリカでアフリカの富裕層の富の源泉は昔から交易やら鉱山利権やらで農民は重視されなかった みたいな話が合ったけど じゃああいつら飯どうしてたの?という疑問が 交易で盛ってきてたのか
2015-09-22 00:45:23@WINTERgneral 最低限自給できる分はあったか交易で普通に取引できたってことなんじゃないですかね、マンサの豪遊エピソード聞くとすごい儲かってそうですし。
2015-09-22 00:47:49@toshi540 あの時代、あのインフラで 外から飯を持ってくるだけの余裕があるとはたまげるなあ… マンサ兄貴の豪遊は歴史を変える豪遊だから 金持ちの道楽も侮れない
2015-09-22 00:49:09@WINTERgneral なぜ新農法やらなにやらがアフリカでは根づかなかったか?が書かれてましたね、農地でも経済でも意外と商品作物の割合が少ないというのは驚きでした。
2015-09-22 01:03:14徴税と徴兵、兵站の話に戻る
(再掲)
やる夫アフリカでアフリカの富裕層の富の源泉は昔から交易やら鉱山利権やらで農民は重視されなかった みたいな話が合ったけど じゃああいつら飯どうしてたの?という疑問が 交易で盛ってきてたのか
2015-09-22 00:45:23@WINTERgneral 多分、農民からの徴税がされなかったのでは? 人的資源としての徴税はされたが、国庫に入る分は交易でまかなっていたとか考えられる
2015-09-22 00:50:31@WINTERgneral うん だから「重視」はされなかった ただ、交易県維持や拡大のために軍隊や鉱山開発のための人夫は必要だから労役が税としてやらされたとおもう
2015-09-22 00:55:17本題 古代から近世の食糧事情と兵制、荘園の話など
(再掲)
@WINTERgneral 10世紀以降の小氷河期いこうはやばい 何がやばいって鎌倉期の一番安定したときですら、飢饉や天災が頻発しまくってその救済をしてた幕府・朝廷の国庫が空になって、いままで廃止していた奴隷所持を金持ちが飢民を食わせられるならと事実上黙認したくらいな
2015-09-22 01:00:52@UJIYASUKYOU うわあ… そういやどうしてそれまで奴隷制は廃止されてたんですかね? 非人道的だから、とかいう理由じゃないだろうし
2015-09-22 01:02:38@WINTERgneral そ 古代中央集権的な国民というか公地公民制によって土地も人民も天皇のものとして認められた(ただ、これにも五色の賎という政治的被差別身分が存在し、その人達は売買できるとされていたが奴隷とはまたちょっと違う その後に律令制が崩れて荘園ができたのもでかい
2015-09-22 01:11:02