【とある本丸の】燭台切光忠と仲良くしたいへし切長谷部と何故かそれを認めない鶯丸の話【仁義無き戦い】※腐注意

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「……お前、今元主と考えているだろ？」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「何故分かった」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「伊達に年は食ってない。しかし、惜しいな。」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部(まさか織田信長)

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「なぁ、へし切よ…一言言って良いか…？」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「なんだ」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「お前、阿呆だろ…いや、言葉が悪いな…しかし、阿呆だろ。」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「死人は切れないだろう！？」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「俺の言い方が悪かった…。お前が現在実在して、唯一切れない奴がいるだろ？」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「まさか…！」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「ふ…お前の答えを聞かせてみろ」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「カボチャか」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「……そうか、光忠が南瓜に恋い焦がれているとお前はそう思ってるんだな…。」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「薬研に頼まれてカボチャを切ろうとしたが切れなかった…結局見かねた主が切られた…カボチャの他に切れぬものは無いはずだ」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「ならば、お前は切れない人間はいない、と。そうかそうか…」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「…人間…？」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「さて、俺は歌仙の茶の席に呼ばれてるんだった。せいぜい悩むといいさ。それともお前も一緒にいくか？何か良い発見があるかもしれないが…お前、歌仙とは犬猿の仲だろ？」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「待て！何か分かりそうなんだ…今生きている…切れない、人間……」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「早くしろ。俺が歌仙にどやされる。」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「俺が顕現されて会った人間など一人しか居ない。まさか」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「さあ、俺は行ってもいいか？」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「一つ聞く。この本丸に居るか？」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「ああ、いなければ困る存在だな。」

夢月 @mutuki_s_y

@aio_aoi_2999 長谷部「…答えに辿り着けた」

秋穂葵@ぐっばい！ @aio_aoi_2999

@mutuki_s_y 鶯丸「機動は早いくせにそういうことは遅いな、へし切。ところでだ、茶会だが光忠と光忠の想い人が来るのだが…どうする？一緒に歌仙と怒られてくれるのであればうまく入れてやるぞ。」