中国鉄道旅行まとめ:雲南ナローと成昆線慢車の旅
開遠ではイスラム食堂で米線を食べた.イスラム食堂のくせにビールを売ってるフリーダムなとこだった.店主曰く昆明で20元のものがうちでは10元とのこと.量は多く肉もしっかり入っていて間違いはないなと.野菜は勝手に入れる方式で大量に入れた. pic.twitter.com/rZfTeGTeR5
2015-09-27 00:05:48麺をあとで入れるからだろうけど,肉が下に固まっていてパット見ないように見える.多く入ってるから見せるようにすればいいのに.1つ不要辣椒で頼んだのに通ってなかったがよしとしよう.路上でイスに座っていると中国のおっちゃんになった気分.
2015-09-27 00:09:39@u_nari 本当に安くてびっくりしました.その代わり給料もかなり安く,1500~2500元程度のようです.もうちょっと高くていいから給料上げろよと思いましたね.
2015-09-27 00:12:57開遠からバスで蒙自へ.峠越えはかなりの山道で高速が通っていない時代は大変だったのがわかった.蒙自は中国の地方都市にありがちな,いかにも大規模開発しましたって感じの町.建設ラッシュ真っ盛り.本当に埋まるんだろうか. pic.twitter.com/oOnTnuM2re
2015-09-27 00:23:41碧色寨駅.古い駅舎を中心に沢山の遺構が残っており,地区全体を保存地域として観光地化する工事が行われていた.知る人は知っているようでリア充が結婚式をあげていた. pic.twitter.com/U2KGiLdSHC
2015-09-27 00:32:19ここ,貨物列車が通るものの構内の線路は切られており,事実上棒線駅になっている.ちょっと先に行くと,線路を椅子代わりにして線路上会議してる人たちがいた. pic.twitter.com/MZHnLRi0Qo
2015-09-27 00:35:22風景はこんな感じで畑が多い.とりわけトウモロコシが目につく.蒙自の食料供給基地になっているそうな.ちなみに今回は何同志のご指導のもと,3輪タクシーで回った.道は悪路で建物造る暇あったら道をなんとかしろと思った. pic.twitter.com/bbqspgw0yJ
2015-09-27 00:39:50草坝站.建水方面への支線が分かれる駅.こちらは側線もすべて機能している. pic.twitter.com/QZYJkAxk9R
2015-09-27 00:44:32中国の駅にはこういう台があり,副駅長や助役が立って列車の進入と出発を見送るが,この駅では犬の助役が活躍していた.日本では猫,中国では犬. pic.twitter.com/KqfxIix5OX
2015-09-27 00:47:12最後は蒙自北駅に近いこの駅でクレーンや入れ替えの様子を眺める pic.twitter.com/SpXeatQNcn
2015-09-27 00:52:40またしても先ほどの列車を見かけた.入れ替え作業を見ることができた. pic.twitter.com/2o6lRvE38U
2015-09-27 00:57:16ナローゲージ用の貨車にはナローゲージですよって布を被せることになっているみたいですね。 pic.twitter.com/Z7Q9iFJUqK
2015-09-20 23:43:16ナローゲージと雖も1000mmはあるので、それなりの積載量はある模様。 pic.twitter.com/SLOoLugsnc
2015-09-20 23:55:00こうして盛り沢山の1日を終え,蒙自で泊まった.蒙自の宿は「进门是上帝(お客様は神様です)」と書いてある一方で肖像画と「毛泽东同志」の文字が.壁にはロンドン・北京・東京の時刻が掲げられているが東京は間違っているし,パスポートを見るのが初めてと,ネタの尽きない宿だった.
2015-09-27 01:01:43けたたましい鶏の鳴き声に起こされました。 おはようございます 。 今日は蒙自→建水を国鉄で移動するところから始まります #第4回中国鉄道研修旅行
2015-09-21 07:38:30翌日は蒙自から建水,石塀,宝秀へ.蒙自駅から乗りたかったものの,バスが見つからずタクシーの交渉も不調に終わり,町から離れた蒙自北から乗ることに.町の様子を見るに,蒙自はもはやあまり使われず,蒙自北が蒙自の中心駅となっている様子. pic.twitter.com/tU2Fa75ZDH
2015-09-27 11:11:39