- uchida_kawasaki
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Jun Makino
@jun_makino
引用:文部科学省が作成した高校生向け保健副教材のグラフに誤りがあった問題で、別のページにもデータを不適切に扱ったグラフがあることが24日分かった。
2015-09-30 00:00:55
Jun Makino
@jun_makino
引用:未婚と既婚の20〜40代の男女に「子供とはどのような存在か」を問うたアンケート調査で、子どものいる既婚者のみの回答をグラフ化し、子どもが「生きがい」や「無償の愛を捧(ささ)げる対象」と思う人の割合が高く見えるように誇張する内容になっていた。
2015-09-30 00:00:57
Jun Makino
@jun_makino
引用:副教材のグラフは、2004年の厚労省「少子化に関する意識調査」を引用。説明文で「未婚・既婚を問わず子供をもつことについてどのように考えているか尋ねた調査結果」としている。
2015-09-30 00:01:02
Jun Makino
@jun_makino
引用:しかし、子どもが「生きがい・喜び・希望」であると答えた割合(複数回答)は、子どものいる既婚者のみの78・9%をグラフ化し、未婚や子どものいない既婚者を含めた本来の平均値69・3%と9・6ポイントの開きがあった。
2015-09-30 00:01:04
Jun Makino
@jun_makino
引用:また、子どもは「無償の愛を捧げる対象」とする回答は56・4%とグラフ化していたが、本来は平均値47・3%だった。
2015-09-30 00:01:06
Jun Makino
@jun_makino
なんだろねこれ?数値を改竄することは問題だという感覚が存在しなくなってるのかしら?グラフというのは主張を示すものであるみたいな。
2015-09-30 00:01:08
リンク
www.47news.jp
高校保健の副読本でまた訂正 子ども持つ喜びを強調 - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース)
文部科学省は28日、高校の保健教育用の副読本で子どもを持つ喜びを強調するような誤ったグラフを使ったとして、訂正を決めた。副読本は、8月にも女性の年齢と妊娠のしやすさの
引用
今回誤りが判明したのは、「子どもはどのような存在か」を聞いた厚生労働省の「少子化に関する意識調査」を紹介したページ。
関連まとめ
まとめ
文科省副教材「22歳をピークに女性の妊娠のしやすさが低下」のグラフは正しいか?
文科省副教材に掲示されたグラフを出典元から検証してみたところ…?
http://mainichi.jp/select/news/20150821k0000e040232000c.html
http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/08111805.htm
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/9871907
http://www.popline.org/node/376892
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