#音の本を読もう

音の認識を変える本に出会う試み
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ヤマハ書籍編集室 @YMM_henshu

(´-`).。oO(弊社にも、『音の心理学』ymm.co.jp/p/detail.php?c…『サウンド・ビジネス』ymm.co.jp/p/detail.php?c…『空耳の科学』ymm.co.jp/p/detail.php?c… などの本があります……) >RT #音の本を読もう

2015-10-06 15:18:54
おばけBOOKS @ObakeBooks

@YMM_henshu 『アインシュタインとヴァイオリン』は目次を見たらもう読まずにはいられません!第2部「天体と音楽」は天文学と音楽の衝突地点から宇宙に弾き出されるような陶酔があります!宇宙の音楽を聴け! #音の本を読もう ymm.co.jp/p/detail.php?c…

2015-10-06 15:49:33
キワミ @towaniyura

#音の本を読もう こうゆう遊びが好きなので帰ってすぐに厳選しました。 イメージひろがれ! pic.twitter.com/QlAVUBQ9gY

2015-10-06 18:30:18
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一即多即一 @jenseits1909

シュティルナーの『唯一者とその所有』には LFO の「freak」のような心地よい反復と上昇とがある。Mica Levi の『Under the Skin』が流れると埴谷雄高が謡いだす。『一年一組せんせいあのね』は「Oklahoma mixer」である。 #音の本を読もう

2015-10-06 18:46:28
おばけBOOKS @ObakeBooks

ある音響装置の出現がそれ以降の小説の描写を決定的に変質させたということはあったのだろうか。(もちろんあったのだろう。しかし、どのように?) #音の本を読もう

2015-10-06 22:47:14
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

#音の本を読もう 「電話,ならびに蓄音機といったテクノロジーは,現実の世界に影響を与えただけでなく,同時代の文学作品をも刺激した。西洋の近代小説のなかには,上記のような音響技術をフィーチャーした作品が少なからず存在する。…」録音技術と文学『音響メディア史』60頁(福田裕大)

2015-10-06 23:26:52
おばけBOOKS @ObakeBooks

蓄音機受容期の小説は機械的な記録装置の自動性と無意識の発見のひとつの結び目だったはず。そこには心理と心霊、幻聴、現れる音と消えていく音、聴こえる音と聴こえない音といった音の認識を変える言葉があるに違いない! #音の本を読もう twitter.com/ayumibooks_koi…

2015-10-07 00:09:32
おばけBOOKS @ObakeBooks

機械的な記録装置の持つ自動性が、特定の刺激にフォーカスする人間の認識に与えた衝撃。従来の聴覚認識で対象化されてこなかった音が記録され提示される。写真の発明とほとんど同時に心霊写真が生まれたように、対象化されてこなかった音が提示されたその時に音のゴーストが生まれたはず!

2015-10-06 23:42:57
おばけBOOKS @ObakeBooks

中世音楽とキリスト教の密接なつながりを描いた『中世音楽の精神史』(河出文庫)とミサ音楽の歩みを音楽と言語の対決として捉えた『音楽と言語』(講談社学術文庫)。音楽と精神、音楽と言語の相互作用への視線は現在をも鋭く貫く。#音の本を読もう pic.twitter.com/DfhLo9z259

2015-10-07 11:25:00
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おばけBOOKS @ObakeBooks

『音楽と言語』(講談社学術文庫)で見られる音楽と言語が双方向的に変質していく様子は、日本語ラップにおける韻と意味のインタラクションを想起させる。韻をフックにすることで召喚される単語がコロケーションを撹乱し、がたついた文法をそのまま固着させる。 #音の本を読もう

2015-10-07 11:48:35
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

#音の本を読もう #新刊 ジョナサン・スターン著 『聞こえくる過去―音響再生産の起源』 inscript.co.jp/b1/978-4-90099… 訳者のひとり、中川克志さんの「訳者解説:補遺」が本人ブログにて現在公開されています。 twitter.com/nakagawa09/sta…

2015-10-07 13:24:29
nakagawa @nakagawa09

訳者解説に含められなかったことを記録しておくために、「訳者解説:補遺」を公開しておきます。RT 10月16日、ジョナサン・スターン 2015 『聞こえくる過去―音響再生産の起源』 インスクリプト社 … fb.me/2mwWzBHrB

2015-10-04 23:59:24
Yudai Fukuda @sggk22

音の本を読もうタグ、めちゃくちゃおもしろいかも。#音の本を読もう

2015-10-07 17:49:28
Yudai Fukuda @sggk22

実は、いま頑張って関連資料をつくってます。#音の本を読もう

2015-10-07 17:50:27
みち@読書垢 @biblioMichi

これもぜひお願いします 『レインツリーの国』 有川浩 #音の本を読もう

2015-10-07 18:45:41
おばけBOOKS @ObakeBooks

音の表現や音に関連する語群をサーチするように読むことで、今まで読んでいた本のイメージががらりと変わります。目の前にある本を手に取って「音」を探してみて下さい。たとえば太宰治の小説ではどんな音が鳴っていますか?メロスに足音はあったでしょうか? #音の本を読もう

2015-10-07 19:58:16
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

#音の本を読もう CiNii Books - 音楽未来形 : デジタル時代の音楽文化のゆくえ 増田 聡・谷口文和著 洋泉社, 2005.3  ci.nii.ac.jp/ncid/BA71252710 #CiNii

2015-10-08 15:58:32
一即多即一 @jenseits1909

毎年、秋になると繰り広げられるだんじり太鼓の練習の音が聞こえてくると、上前淳一郎の『狂気 ピアノ殺人事件』を思い出す。私がだんじり小屋に放火せず、若連中を殺害せずにいられるのは偶然としか言いようがない。 #音の本を読もう

2015-10-08 20:23:16
ナ カ ニ シ ヤ 出 版 の 人 @NakanishiyaSh

#音の本を読もう 音の世界の心理学[第2版]重野 純 著 人間と音の関わりを心理学的観点から易しく解説した好評入門書。音に関する規格の改訂や人と音との関わり方の変化を考慮した第2版。nakanishiya.co.jp/book/b177914.h… twitter.com/NakanishiyaSh/…

2015-10-09 10:14:32
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

#音の本を読もう ジョナサン・スターン著 『聞こえくる過去―音響再生産の起源』ついに見本が翻訳者の手元に届いたとのことです。 inscript.co.jp/b1/978-4-90099… twitter.com/nakagawa09/sta…

2015-10-09 14:51:29
nakagawa @nakagawa09

ジョナサン・スターン『聞こえくる過去』の日本語訳が研究室に届いたので、取りに来ました。 ついに! (実はこちらも、『音響メディア史』と同様、7年以上携わってきた仕事です。)… ow.ly/TcdRq

2015-10-09 13:37:21
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

#音の本を読もう シャルル・クロは詩人にして科学者でした。 twitter.com/sssj2015/statu…

2015-10-09 18:18:09
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

シャルル・クロ 詩人にして科学者――詩・蓄音機・色彩写真 福田裕大著 A5判上製/328頁+別丁8頁 水声社 suiseisha.net/blog/?p=3013 #音の本を読もう

2015-10-05 18:55:04
モノ-メディア研究会 @monomedia_rn

詩、蓄音機、色彩写真……これらの領域でクロが繰り広げた探究を仔細に追い、先行研究に散見される誤謬を打破しながら、彼のうちがわで詩と科学が交叉する地点を描き出す。suiseisha.net/blog/?p=3013 #音の本を読もう

2015-10-09 18:19:05
おばけBOOKS @ObakeBooks

#音の本を読もう で遊んでいるうちにどんな本でも音の本として読めるのでは?という感覚になってきました。

2015-10-09 18:35:42
絲山秋子 @akikoitoyama

@AyumiBooks_Koi 私は聴覚優位な人間なので、言葉はすべて音からかたちへ置き換わるものなのですが(だから旧かなとかも全然平気)、視覚優位なひとは感じ方が違うのかなあ。音のシリーズをとても興味深く拝見いたしました。

2015-10-09 22:41:18
おばけBOOKS @ObakeBooks

@akikoitoyama 聴覚優位!実は今朝「イッツ・オンリー・トーク」を拝読いたしました。(聴覚優位だからといって書くものに直接反映されるわけではないと思いますが)音のざわつくような感じがありました。「#音の本を読もう 絲山秋子編」というひとり読書会が始まりつつあります。

2015-10-09 23:23:30
FUKUTA Takanari 福田貴成 @fukutaka

#音の本を読もう 自分の聴覚研究のきっかけは、ちょうど20年前、松浦寿輝『折口信夫論』(太田出版、1995年)を読んだことにあった、と今にして思います。距離と聴覚。なれなれしさを切断すること。現在は増補版が筑摩学芸文庫に入ってる。chikumashobo.co.jp/product/978448…

2015-10-09 19:06:45
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