患者が死亡したあと患者の情報を公開することは許されるのか～近藤誠医師が川島なお美の受診情報を週刊誌に証言～

もてぃ @bunny_boy_

@PKAnzug 個人情報保護条例にそんなかんじのがあったなとは記憶しています…探してきます

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@bunny_boy_ はい、個人情報保護法に関してはそうです。ただ、医師の守秘義務は刑法に規定があって、こっちには患者死亡時の除外規定はないんですよ。

もてぃ @bunny_boy_

@PKAnzug そこ(個人情報保護条例)と勘違いしてるんですかね。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@bunny_boy_ 医師が刑法の守秘義務忘れてるとしたら、それ自体がもうトンデモなので、どっちみち「あかん」ですねぇ。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@punnpunn55 新聞広告は高いですし、メディア上の凶行で別のメディアに広告出すのもマッチポンプに乗せられてる感じでムカつくので、医師会なり日本臨床倫理学会あたりの公式声明に期待ですかね。

雑兵A @_zhy_a

@araikaoru はじめまして。おそらく死者に対する名誉毀損と混同したものと思います｡刑法230条2項が死者に対する名誉毀損成立を限定しますが(ウソでなければ不成立)､医師の守秘義務を根拠づける134条は生者/死者を区別しません｡正当理由も認め難いでしょうし｡

Arai Kaoru @araikaoru

@zhy_a ナルホド。だとするとインタビュアーや編集部がちゃんとチェックするべきところですね。法律的なことも含め、本人なりに考えがあって敢えてこういう表現にしたのかもしれませんが……。

雑兵A @_zhy_a

@araikaoru 自分が罪に問われる法令をまさか自信満々に誤るとは､取材者も思わなかったかも知れませんし､知りながら｢俺は名誉毀損に問われないから大丈夫｣と近藤氏を嵌めるつもりだったかも知れません｡本当は､取材者も秘密漏示罪の共犯にあたる可能性はあるのですが｡

Arai Kaoru @araikaoru

近藤誠氏の証言によると、川島なお美氏は一人でセカンドオピニオンにやってきて鎧塚氏は同席していなかったそうです。密室での１対１のやりとりを医師が勝手にメディアにバラすというのは、かなりヤバイ行動のような気がしますね〜　@zhy_a