顔面騎乗乳首メスイキ榛名さん

榛名さんに顔面騎乗してもらいながら乳首を弄ってもらってメスイキするお話
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霧風 弦十六 @gkr16d

むぎゅり、と顔にかかる体重とほんのりと温かい肉の感触、そして鼻を殺すかのような濃厚な雌の匂い。 「ふふっ♡ 提督は榛名のお尻、大好きですね♡ もうこれでしかオナニー出来ないんですもんね♡」  少女のお尻に顔を潰されるようにして、青年がベッドへと抑えつけられている。

2015-10-23 02:19:44
霧風 弦十六 @gkr16d

少女の体にしては大きくたわわなお尻。しかし、青年――提督と呼ばれた男性を責め立て、肉棒をそそり勃たせている要因はそれだけでは無かった。  少女の細い十本の指が彼の胸板を滑る。それは彼を戒め、辱め、そして快感を与える無数の蛇。

2015-10-23 02:20:25
霧風 弦十六 @gkr16d

「ほーら、しこしこ♡ もしかすると、乳首だけでいけちゃいますか? 提督はマゾですもんね♡」  顔、という人体の中でも重要な部位を、少女の尻で無造作に踏み潰される。そして、一寸程すら動かせずに支配される。その事実が、この少女に自分は絶対に勝てないのだ、と言うことを心に、そして本能に

2015-10-23 02:21:02
霧風 弦十六 @gkr16d

刻みつけていく。呼吸を無理矢理制御され、彼女だけの匂いを嗅がされ、そして彼女から快楽を与えられる。  それは服従を強いる行為というより洗脳なのかもしれない。 「しっかりお尻で体重も掛けてあげますからね♡ たっぷり、榛名に勝てない気分を味わって、惨めオナニーしましょう♡」

2015-10-23 02:21:36
霧風 弦十六 @gkr16d

反論する口はお尻で塞がれ、呼吸を制御される事によって思考にはモヤがかかる。しかし、そんな状態でも、敎育され切った彼の体は必死に肉棒を擦り、浅ましい快楽を享受しようとする。胸板、そして乳首を摘み、撫で、潰す少女の指と、肉棒を擦る自身の手の快楽に彼の体が少しだけ震えた。

2015-10-23 02:22:03
霧風 弦十六 @gkr16d

胸に実った果実を摘むように、少女の指は胸で踊る。快楽の果実は、止めどなく彼の体を追い立て、そして壊していく。それは彼の体にとっては禁断に果実に他ならなかった。

2015-10-23 02:22:23
霧風 弦十六 @gkr16d

「それでは提督♡ メスイキ、しっかりしましょうね♡ シコシコしても精液の一滴すら出せずにメスイキ……なんて無様なんでしょうか♡」  彼の胸を撫でていた十本の白い蛇。それが一斉に牙を剥いた。男性にしてはあまりにも綺麗過ぎるとも言える、桜色の乳首を摘みながら撫でる。

2015-10-23 02:22:45
霧風 弦十六 @gkr16d

一撫で、二撫でと繰り返すうちに、彼の胸の奥からは湧き出るかのように快感が溢れだす。そしてその快感に体は震え、とうとう射精を伴わない絶頂――いわゆるメスイキへと達した。

2015-10-23 02:23:01
霧風 弦十六 @gkr16d

「はい、まずはメスイキ一回目です♡ それじゃあ提督? 今夜は何回メスイキ出来るか、そして射精することは出来るのか。しっかり試しましょうね♡」  顔上の支配者は手を止めない。すぐにでも彼は二回目の絶頂をするだろう。

2015-10-23 02:23:45
霧風 弦十六 @gkr16d

跳ねる肉人形。彼は今夜何度絶頂するのだろうか。それは彼にも彼女にも分からないのだった。 了

2015-10-23 02:24:05