第4回 明日の教室東京分校 宗形奈津子先生(千葉県教育庁特別支援アドバイザー)「対応が難しい子どもと保護者への接し方」

■主催 明日の教室東京分校事務局 http://asunokyosi.exblog.jp/ (若手教師、教師を目指す学生のための教育研究会です。 若手教師を応援してくださる方の参加もお待ちしています。) 続きを読む
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浅野良雄@対話法研究所 @taiwahou

心掛けの持続ですね。RT @1hjm: 肯定的な表現にする。教師になって5年間、ずっと実践しています。慣れると かける言葉が浮かぶようになります。→ #askt4 RT @daisukef 宗形:肯定的な表現にする。「走りまわっちゃだめでしょ」でなく「音がしないように歩こうね」

2011-01-15 14:51:45
藤川大祐 @daisukef

宗形:体育測定や健康診断等は、その様子を写真で出しておく。中学校では各教科の目標を表にしておく。明確に説明し習慣づければできる子どもがいる。 #askt4

2011-01-15 14:52:17
教師ライダー @masato618

明日の教室東京分校、ツイッター中継中なう。#askt4

2011-01-15 14:52:57
人事コンサルタントなおみ @smily_0w0

危なさを伝えることも大事では?危険を知らねば彼は1人立ちできない RT @daisukef: 宗形:疑問形で叱ることは要注意。「どこにあがってるの!」「机の上です」になってしまう。「机から降ります」と具体的に言う。「上がったら危ないでしょう」では「危なくない」になる #askt4

2011-01-15 14:53:11
小池翔太 @koike_s

「作業の流れ」を表す板書のパターン・掲示物…などなど、とてもわかりやすいものばかり。。普通学級でも使えることでは…?そして第二回の野中先生の話も思い出されます。 #askt4

2011-01-15 14:53:16
池田 修 @ikedaosamu

ただし人間は、環境に染まる、染まらない、環境を自分で変えるの三つを選べる。 RT @smily_0w0: 激しく共感。環境は子どもを変える。田舎暮らし子が都会に行き非行に走ることもある。子どもは悪くない。環境を見直してほしい RT @daisukef: #askt4

2011-01-15 14:54:11
小池翔太 @koike_s

「くままる」、「うさぎまる」、「かたつむりまる」、知らなかった!これはカワイイ(*^^*) #askt4

2011-01-15 14:54:14
藤川大祐 @daisukef

宗形:「スーパーブラボー」「ミラクルスーパーブラボー」「ジャンボブラボー」などと、ほめる言葉を多様にすることもよい。○も、花丸だけでなくクマ○とかウサギ○といったものを子どもが喜ぶことも。 #askt4

2011-01-15 14:54:17
人事コンサルタントなおみ @smily_0w0

フィードバックは大切。できているのか・できていないのか本人は気づきにくい 。成功例を体感させることは大事RT @daisukef: 宗形:姿勢は、できたそのときに「いいよ」とフィードバックしてあげるとよい。 #askt4

2011-01-15 14:54:57
藤川大祐 @daisukef

宗形:やっても効果がないと言われることがあるが、「21回は、やってください」と言う。3週間くらいないと定着しないことが考えられる。習慣づきにくい子どもには、3週間くらいは続けて働きかける。 #askt4

2011-01-15 14:55:34
浅野良雄@対話法研究所 @taiwahou

「右を向くな」でなく「左を向け」ですねRT @kokugo666 否定形では受け手はイメージを喚起できない。RT @taiwahou 「否定してはいけない」ではなく、「確認型応答をしよう」RT @daisukef: 宗形:肯定的な表現にする。 #askt4 @ikedaosamu

2011-01-15 14:55:47
池田 修 @ikedaosamu

滋賀の小学校の教室には多く掲示してあります。小鳥の声、熊の声のようにして大きさを表しています。 RT @daisukef: 宗形:超えや音の目安を5段階にして掲示しているクラスもある。 #askt4

2011-01-15 14:55:59
藤川大祐 @daisukef

青い字で「あか」、緑の字で「きいろ」などと書かれた文字の羅列をできるだけ早く読むという演習。ADHDの子どもの感覚を擬似体験する演習。 #askt4

2011-01-15 14:57:27
アマサイ(amateur_scientist) @ama_sci

反面教師なんて言葉遊び。その存在は必須ではない。 RT @hiarmiyata: そんなことはない。「反面教師」という言葉がある。RT @smily_0w0: 子どもは,その子次第だが,教師以上にはなれない。 #askt4

2011-01-15 14:57:47
浅野良雄@対話法研究所 @taiwahou

子どもの状態を見ながらの対応も、教室での双方向コミュニケーションの一種ですね。RT @daisukef: 宗形:一生懸命子どもが書いているときに、教師が指示や説明をしていることは多い。一つのことにしか集中できない子どもにはつらい。横に書いておく等の対応もできるはず。 #askt4

2011-01-15 14:57:57
藤川大祐 @daisukef

宗形:「本当はこう言いたいのに」と思うのを抑えて、無理に何かをするというのは、ADHDの子どもの日常の経験。 #askt4

2011-01-15 14:58:14
うぉにぎり @potyo_mkin

クマ◯とかうさぎ◯をどう書くんだろう。 RT @daisukef: 宗形:「スーパーブラボー」「ミラクルスーパーブラボー」「ジャンボブラボー」などと、ほめる言葉を多様にすることもよい。○も、花丸だけでなくクマ○とかウサギ○といったものを子どもが喜ぶことも。 #askt4

2011-01-15 14:58:14
創 Hajime @1hjm

肯定的な表現で伝えると、学校の先生のしたい「注意らしい注意」はできません。即効性が感じられず、物足りなさを感じることもあります。でも、反感なく受け止めてもらうことができます。これを続けることで、1年経つと、気持ちが通いはじめ、道徳観が伝わるようになります。 #askt4

2011-01-15 14:59:29
藤川大祐 @daisukef

宗形先生が、ADHDの子どもの感じていることを「早回しのビデオ」と表現している絵本『オチツケオチツケこうたオチツケ』を紹介してくださっています。 http://ow.ly/3EiBm #askt4

2011-01-15 15:00:45
創 Hajime @1hjm

@taiwahou そうですね。心掛けの持続=志のレベルかもしれません。RT 心掛けの持続ですね。RT @1hjm: 肯定的な表現にする。教師になって5年間、ずっと実践しています。慣れると かける言葉が浮かぶようになります。→ #askt4 RT @daisukef 宗形:肯定的

2011-01-15 15:02:49
藤川大祐 @daisukef

この絵本では、ADHDの子どもはブレーキのききにくい車に乗っているようなものと表現しています。 #askt4

2011-01-15 15:03:33
kamome @kmm7

虐待をする親と同じね RT @ama_sci: 反面教師なんて言葉遊び。その存在は必須ではない。 RT @hiarmiyata: そんなことはない。「反面教師」という言葉がある。RT @smily_0w0: 子どもは,その子次第だが,教師以上にはなれない。 #askt4

2011-01-15 15:05:28
藤川大祐 @daisukef

宗形:ADHDの中学生の例。ともかく落ち着きがない。教師もひたすら注意をし、その子どもは反抗的になっていった。しかし、ある教師の授業では、その子どもの不規則な発言には対応せず、やるべきことを短く指示した。そのうち集中して最後まで作業した。 #askt4

2011-01-15 15:06:51
藤川大祐 @daisukef

宗形:注意/注目された行動が増えるということがある。悪い行動を注意すると悪い行動が増える。 #askt4

2011-01-15 15:07:45
藤川大祐 @daisukef

宗形:困り感はさまざま。無理解と誤解から悪循環が生じ、不登校、暴力、暴言、無気力、鬱等の二次障害につながりやすい。周囲から気づかれていない発達障害は、非行化のリスクファクターの一つとなっている。 #askt4

2011-01-15 15:08:59
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