ロイロノート・ユーザ会関西 2015(11月) 第一部:SPEAK OUT(生徒児童によるプレゼン)

2015/11/21(土)に京都の同志社中学校で開催されたロイロノートスクールユーザー会の第一部、子供達によるプレゼンの様子を実況しました。
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

森を再生産するためには、実はこの変形菌も一緒に確保しないといけません。森は外来者や開発によって10年間で大量に失われた。しかし、植林にも生態系への影響、根の発達が十分だと地滑りを弱められない。森を再生産するための努力が必要だ。 pic.twitter.com/88SRqGDwm5

2015-11-21 14:02:40
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

9人目:豊かな森は人類を育む。4大文明はいずれも川の周りで発展してきた。その周りに森林もある。人類が生きていくにはエネルギーが必要。今日ここに来る人たちはエネルギーを「消費」してこの会場に来ているはず。でもエネルギーは有限。 pic.twitter.com/jtCqjAWSll

2015-11-21 14:05:45
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

そこでバイオマスエネルギーに注目。資源がないところからエネルギーをほぼ無限に作り出すことができるかもしれない。世の中では、戦争をしてエネルギー資源を奪い合っている。バイオマスエネルギーでエネルギーを「作り出す」ことができれば、争いがなくなる。それが未来につながるはずだ。

2015-11-21 14:07:03
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

でも、バイオマスエネルギーは有限なエネルギーを「無限に近づけている」だけ。そのエネルギーの使い方には注意しないといけない。次:無限でないエネルギーで幸せに

2015-11-21 14:07:46
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

10人目:僕はみなさんに「節約」という幸せを伝えたい。身の回りの家電や乗り物は多くのエネルギーを使っている。エネルギーをたくさん使うことが幸せになっていないか?この考えはとても未来を危うくしている。地球温暖化などの環境問題だ。 pic.twitter.com/6yyRk7mh3o

2015-11-21 14:10:28
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

今はwebサイトで節約を実感出来る仕組みがあるが、一部の人しかやっていない。ここで電気料金の紙に注目したい。今まではこれはお金(代金)を見るために使っていたが、節約の成果や電気使用量を把握するために使うという発想の転換に使いたい。 pic.twitter.com/T4NkKJKPLU

2015-11-21 14:12:27
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

節約を続けるには、「もらって嬉しいもの」を節約を達成した家庭にあげるような取り組み、つまり「優越感」という「幸せ」を満たすような仕組みを作ってあげれば良いと思う。節約は幸せ。今の幸せが未来を築く。 pic.twitter.com/HJc5H3ngeb

2015-11-21 14:14:00
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

ここまでの10人はすべて同じ学校の生徒児童でした。ここからは別の学校の生徒の発表です。(学校名は後ほどまとめます)

2015-11-21 14:15:25
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

私たちの学校では、史跡について調べた内容をロイロノートやKeynoteにまとめてプレゼンするという活動をしています。普段からiPadを使ってまとめをしています。また、授業でもiPadをフル活用。黒板の内容は先生が後から送ってくれる。 pic.twitter.com/MFUEzoLP57

2015-11-21 14:20:59
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

iPadを授業や日常で使えるメリットは写真1のようなものです。 (発表者右側の生徒に切り替わる)私たちは問題を作って解く実習をしています。使っているアプリ「カフート」はゲーム感覚で問題に取り組むことができ、ロイロノートも使っています pic.twitter.com/E8UkL8YSl7

2015-11-21 14:20:52
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

ロイロノートを使うと、先生と同じ画面を手元で見られる、説明がわかりやすく、スクリーンショットを取ればいつでも見直せる。また、私生活でiPadを使う利点としては、いつでも調べられる、いつでも記録を残せる、いつでも連絡がつくといった利点がある。

2015-11-21 14:21:46
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

3人目:この夏の短期体験学習について話します。初日は稚魚への餌やりを経験、マグロの稚魚が予想以上に小さいことに驚いた。また、初めて養殖に成功したマグロについての説明もしてもらった。串本海中公園では水族館の裏手で様々な生き物に触れた。 pic.twitter.com/gXVsKj08c7

2015-11-21 14:24:56
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

今回の体験学習では、自然、友情、日本の文化、近大の養殖技術の素晴らしさに触れることができた。これらの学習・経験を今後の学びに生かしていきたい。

2015-11-21 14:24:55
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

続いて次の学校の生徒に変わります。なんと英語でロイロノートを使った自己紹介がスタート!私は名古屋出身で、セカイノオワリや西野カナが大好きです!おばあちゃんの家の飼い犬「マル」はとっても可愛い!もし名古屋に来る時は名古屋飯を! pic.twitter.com/Oqb1Sqb2t1

2015-11-21 14:28:51
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

ここからは日本語で、ロイロノートの利便性について。先生に手軽に課題を提出し、それに簡単に添削をしてもらってすぐに返してもらえるのが便利。特にプレゼンや発表を練る時に役立っています!

2015-11-21 14:28:09
野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

続いて同じ学校の2人目。ロイロノートのユースケースについて話します。メリットはいろんなことができる、情報共有がしやすいの2点。スライドは文字が書ける、絵が描ける、録音した音声の再生ができる。webから持ってきた画像に書き込みも可。 pic.twitter.com/jNsh8OeuMp

2015-11-21 14:30:46
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

ロイロノートを使うと、こんな宿題も出ます。この英文を定められた制限時間までに読まないといけません。そのため、流暢に話す練習が必要。二つ目の情報共有について。学校では「未来の消えていく仕事、残る仕事」を分担して議論するのに使った。 pic.twitter.com/TA7wGvjyNF

2015-11-21 14:32:18
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

分担して作ったプレゼンをくっつけるだけで、ディスカッションの結果をまとめた資料になった。作ったスライドの資料は贈りたい人を選んで、資料をタップ&ホールドで「個人」のところに持って行くだけ。今後もロイロを使って学んでいきたい! pic.twitter.com/mFinxyDEac

2015-11-21 14:34:36
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

皆様の素晴らしい発表にご満悦な杉山浩二社長のドヤ顏。 pic.twitter.com/8aV0CjKtjB

2015-11-21 14:35:21
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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

先ほどのプレゼンですが、最初の10名は京都市立錦林小学校、続いて近畿大学附属中高、同志社中学校の順番での発表でした。

2015-11-21 14:45:31