芦田先生の郵便物は何処へ消えた?

ネットオーダーの大切な商品が軽く紛失の事態!業者との冷静なやり取りの後に商品は!?そして名言へ・・・
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芦田宏直 @jai_an

宅急便なら、荷物配送の小トラックの運転手にまで電話できるが、そんなサービスに程遠いというのが、現在のゆうパックの現状。

2015-12-12 12:12:58
芦田宏直 @jai_an

ヨドバシドットコムの翌日配達サービスは、明らかにアマゾンのサービスをターゲットにしている。アマゾンよりも品揃えが豊富であったり、200円のものまで送料無料で翌日届けてくれるから、私は大変重宝しているが、追跡機能は、郵便局と組んでいる分、アマゾンにはるかに負けている。

2015-12-12 12:16:19
芦田宏直 @jai_an

集荷した時点で、データベースには反映されているらしいが、その反映が追跡機能に反映するまでの時間がどうなっているのかが、誰もわからない。郵便局の誰が出てきても誰もわからない。だから、どこに荷物があるのか、それを誰が運んでいるのかもわからない。担当者の情報は、私とほとんど変わらない。

2015-12-12 12:20:18
芦田宏直 @jai_an

何度も言うが、交通事情や年末のこの時期を考えれば、遅配が起こることは充分考えられること。だからこそせめて情報だけは与えましょうという追跡サービスなのでしょう。それが、機能していない。しかも郵便局のサポート窓口も、このサービス画面程度の対応しかできないとなると、この仕組みは致命的。

2015-12-12 12:25:38
芦田宏直 @jai_an

集配の仕事というのは、配る方と荷物を待つ方では、かなり気持ちの落差がある。品川郵便局の担当者が「荷物もたくさんあるので(どこにあるのかわかりません)」と、顧客対応では禁句の言葉を使っていた。待つ身にとっては、「その」一つが重いこともたくさんある。

2015-12-12 12:34:46
芦田宏直 @jai_an

そもそも、レストランでは「おいしい」が精一杯の挨拶だが、配達される玄関では「ありがとうございます」とさえ言うくらいだから、〈届く〉〈届ける〉という出来事は大変なことなのだ。

2015-12-12 12:36:59
芦田宏直 @jai_an

荷物は(色々な意味で)遠いところから来るからこそ荷物。その荷物の作り手、出し手ではないにもかかわらず、玄関でその享受の笑顔が「ありがとう」「ご苦労様」と共に間近に見られるのだから、こんなに楽しい仕事はないとも言える。ゆうパックのみなさん、もう少しその〈配達〉の原点を心得て欲しい。

2015-12-12 12:42:46
芦田宏直 @jai_an

それにしても昨晩の新東京郵便局の担当者の方はすごかった。荷物がないと判断すると即座にヨドバシドットコムと連携を取り、同じ商品の再出荷を手配。そこから再出荷の荷出しまで30分もかからなかった。夜の20:30くらいの出来事である。新東京郵便局には、21:30前に着くことになっていた。

2015-12-12 12:54:05
芦田宏直 @jai_an

これは、史上最速の注文処理だと思う。目黒の頑固蛸でさえもっと待たされることもある。ただちに応じてくれたヨドバシドットコムもすごいが、この郵便局員ますごい。「そんなことができるのに、なんで荷物がどこにあるのかわからないんだろう」と嫌みを言う暇もないくらい鮮やかな仕事ぶりだった。

2015-12-12 12:57:11