初めてのダンセイニあれこれ
@greenflownote それならジョーキンズでダンセイニを読み始めてください。そういう人こそ幸いであると訳者あとがきにも書きました。
2015-12-19 23:43:36私も「何を最初に読もうが、ダンセイニを読む者は幸いである」という言葉を積極的に使っていきたい。最初からそういうべきだった。今は反省している。
2015-12-19 23:55:01私も最初ペガーナから読み始めた訳ではなく、確か「妖精族のむすめ」か「エルフランドの王女」辺りからだったと思う(というか先に手に入ったのがこれらだったから。ペガーナは入手しにくい頃だった…)。なのでどこから入っても大丈夫だと言う事は出来るなあ。
2015-12-20 06:37:46そもそも、ダンセイニは「二壜のソース」が一番最初だったという人も少なくないだろうしなあ。江戸川乱歩編の「世界短編傑作集3」ね。
2015-12-20 06:41:10ダンセイニはタルホ経由で入ったので、初めてのダンセイニは『ペガーナの神々』だったと思う。(「黄漠奇聞」みたいなのを想像していた。)
2015-12-20 07:55:50まさに。ジョーキンズから入るというのもいいな。私にはもう無理だけど、まだ可能な人は多い。何が最初? 妖精文庫の『エルフランドの王女』。これを読んで、ダンセイニに惚れない人というのは、わたくしにとっては理解の外。 twitter.com/usitoramemo/st…
2015-12-20 08:40:39ジョーキンズシリーズはダンセイニ卿らしくない(ペガーナ神話とはノリが違うという意味で)からこそジョーキンズから読む意味はあるかもしれない。
2015-12-20 10:17:30基本的に入口は何でもいいのだ。 ペガーナでもジョーキンズでもスミザースでもサクノス(ゲーム)でもアイマス動画でも。 全ての道はダンセイニ卿へ通ず(?)。
2015-12-20 10:30:36初めて読んだダンセイニは、もう何度もつぶやいたような気もするけど、ちくま文庫の『妖精族のむすめ』です。あれが新刊書店に並んでいた頃…懐かしいなあ。そこから少しずつ他の本も探して読んだ。ペガーナ神話や戯曲、ジョーキンズやスメザーズ、どれも面白くて好きだ~。
2015-12-20 11:17:31初めて読んだダンセイニは、ハヤカワ文庫版の「魔法使いの弟子」でした。 当時「ペガーナの神々」は増刷されていなかったんです。ネットのない時代だったから、情報がなくて他にどんな本が出ているかもわからず、地方では入手できなかったんです。
2015-12-20 16:44:33最初に読んだダンセイニがペガーナなのかエルフランドなのか思い出せない。妖精文庫の『ヱルフランドの王女』を読んで、ダンセイニの本を全部読みたいと思ったような気がするが違うかも知れない。ダンセイニに限らず妖精文庫は特別な存在だった。 pic.twitter.com/uKjBa1gHPV
2015-12-20 17:00:39初めてのダンセイニは『世界の涯の物語』だが、日記を確認してみたら2008年3月20日に河出文庫の4冊を購入している。『世界の涯の物語』を読了したのが3月24日。とりあえずダンセイニと出会って7年半ということがわかった。
2015-12-20 17:18:47ダンセイニを知ったのは学研のクトゥルー神話事典、実際にダンセイニを入手したのは2000年頃…かなあ。記録では2000年頃に探してたりするから。
2015-12-20 17:28:04ダンセイニを知ったのは『ラヴクラフト全集6』の大瀧先生の巻末解説だけど、それにしても河出文庫の4冊を読んでいるときは「さすがに長編にまで手を出す気はない」とか言ってたんだよなあ。それが今では……。
2015-12-20 17:33:32初めてのダンセイニは『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』 西条八十訳だと思います。そのあと、『二壜の調味料』。ファンタジー作家として知っていて、本も複数持ってたのに、なぜかそういうながれに。
2015-12-20 17:35:25初ダンセイニが文庫FTの『ペガーナの神々』なのは間違いないが、それを手に取った理由が、〈ウォーロック〉だったか、〈コンプティーク〉だったかはっきりしない。
2015-12-20 17:49:54