「本が売れない」と言われるけれど…:書籍事情
なんだかだらしなく長くなってしまった
微妙にこのまとめからの続きに。書店環境のみが。
「高校や市立の図書館、書店環境、地域格差、地域内格差、黒歴史など」
http://togetter.com/li/87101
- ttt_ceinture
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@ttt_ceinture
@l_tzk なるほど。いや、なんか明治中期以降って復刊によって富を再形成する潮流があちこちにあって、それの繰り返しやレーベル移籍で何度も客を掴んでる印象があるので、ゆるゆる時代ゆえの動きなのかなあ、と。黄表紙も復刊してるのかな、とか立川文庫はどういう流れになるんだろう、とか。
2011-01-21 23:12:17
@higegeneral
明治初中期って、江戸期随筆みたいなものを享受する層が一時的にすっぽ抜けてたんじゃないかなぁ。ゼロ年代~10年代は男は海外事情と新聞と政治に夢中だし、博文館が少年雑誌や婦人雑誌で成功していくのも20年代でしょう。
2011-01-21 23:43:43
@higegeneral
明治初中期って、江戸期随筆みたいなものを享受する層が一時的にすっぽ抜けてたんじゃないかなぁ。ゼロ年代~10年代は男は海外事情と新聞と政治に夢中だし、博文館が少年雑誌や婦人雑誌で成功していくのも20年代でしょう。
2011-01-21 23:43:43
@higegeneral
ただ、明治の初めに読み売り(紙芝居みたいに人を集めて、商品を部分的に読んで購買欲を煽って売る)が禁止されるまでは、読み売りが瓦版とかと一緒に草紙ものも売ってたはず。となると必然的に小規模な商売になるので、わざわざ改変してアンソロ組んだりするよりはそのまま勝手に木版復刻すると思う。
2011-01-21 23:51:04