蔵臼 金助選　#1日1本オススメ映画 201～250

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『裏切りの荒野』 マカロニウエスタンにカテゴライズされがちだけど舞台はスペイン、メリメ原作『カルメン』を真面目に映画化した文芸作品です。ファム・ファタルに惑わされ落ちぶれるネロが絶品で、キンスキーはいつものw #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/ERCIZdw4cW

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Beethoven, Symphony 7, Allegretto, mvt 2 youtube.com/watch?v=4uOxOg… pic.twitter.com/TQniJ0pbKz

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Zardoz | Trailer | 1974 youtube.com/watch?v=TVakHZ… pic.twitter.com/H4YsIH3taX

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

この銃の奇抜さがこの映画の個性を象徴しています。 オートマチックで、回転式拳銃なんですよ。 『ディファレンス・エンジン』に登場する“ヴァレスター・モリーナ”と同じだ。 元祖ウォーボーイたちも登場します。 pic.twitter.com/5o2SV54XDZ

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

面食らいました。 『2001年宇宙の旅』の方がよほどすんなり入って来れましたね。 オープニングでいきなりのウェブリー・フォスベリー“オートマチック・リボルバー”でずどんとやられ、最後はベートーベンで感動しちゃうという奇抜さ。 pic.twitter.com/WTgzFVdGQb

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『未来惑星ザルドス』 それはユートピアか？ それともディストピアなのか？ 長寿は本当に幸福なのか？ オズの魔法使いに導かれ、登場人物が次々に殺されるハッピーエンドが突きつける、前代未聞の問題提起。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/xf4b6f1f5F

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

西部劇では『シャラコ』とか未公開のマカロニウエスタン、後はジャーロの『冷酷なる瞳』、フィルムノワールの『黒豹は死なず』（音楽はフランソワ・ド・ルーベ）などに出て、晩年はスペインのTV界で活躍。1996年に58歳で亡くなりました。

蔵臼 金助 @klaus_kinske

『黄金の棺』にはスペインの俳優、ジュリアン・マテオスも出ています。 『続・荒野の七人』でチコ（『荒野の七人』でホルスト・ブッツホルツが演じた役）をやったくらいかな。知名度があるのは。 pic.twitter.com/1FK6Mr8wU9

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Ennio Morricone: I Crudeli (Un Monumento) youtube.com/watch?v=hb6FZ5… pic.twitter.com/ohI8jLdOgG

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ENNIO MORRICONE -"I Crudeli/ The Hellbenders" (1967) youtube.com/watch?v=3atoEZ… pic.twitter.com/CBQb6aMO5G

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『黄金の棺』 名優ジョセフ・コットンを迎えてセルジオ・コルブッチが撮った、初期のマカロニウエスタン。話の内容は壮絶で皮肉な終わり方も忘れがたい。南軍復興を目論む軍人一家の野望と悲劇を描く、隠れた名作。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/rpnqya5CjM

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『麗しのサブリナ』 オードリー・ヘップバーンの映画ではこれが一番好きです。『カサブランカ』のリックも『ワイルドバンチ』で「Let's go」と言ったパイクも、ブリュッセルの妖精にはメロメロですよ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/LaYWFPSGMD

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イケメンやハンサムが悪女にずぶずぶに浸かって落ちぶれて行くのもいいけど、最初からイケてない中年男がつい夢を見てしまい、堕ちに堕ちていくのがいいんだよう～。

蔵臼 金助 @klaus_kinske

突然ですが、 私的「ダメ男ファム・ファタルにハマる映画」ベスト５。 １．『モナリザ』 ２．『蜘蛛女』 ３．『蘭の肉体』 ４．『ヌードの夜』 ５．『ダメージ』 pic.twitter.com/cI83UfdYfa

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ヌードの夜』 最も好きな邦画の一つ。スタイリッシュでありながら猥雑。リアルでありながらファンタジー映画。日本の土壌で作られた最も優れたフィルムノワールであり、石井隆の最高作であり、竹中直人の最高作でもある。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/pdcDITqYMU

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『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』でハードボイルドな少女サガを演じたメリンダ・キナマンはその後成長して美女になりましたが、女優業から引退。 今では弟のジョエル・キナマンが頑張ってます。 pic.twitter.com/c7wLylLY4j

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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 両親を亡くしてからどうしてもこの映画を観ることが出来ない。いつか再会したいものだと思いつつ…。傷つきやすい少年とタフな少女、そして犬のシッカンが織り成す繊細でハードなお伽噺。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/GVxlhJzF8t

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