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西川純 @jun24kawa
今、特別支援教室の子どもが三十、四十になった家庭の親にインタビューをしています。 保護者は言います。 在学中は手厚かったが、卒業したらみんなしらんふり。家庭で全部背負わなければならない。 と。 この親に教師は何と応えるのだろうか?
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
こういう教育観をもっている教員を攻撃しても解決しない。 「受験して良い大学入るのが幸せ」と思っている人をいくら攻撃しても変わらないように。 「こうあるべき」価値観を変えるには、その「べき」とは異なることをやっていても素敵な人生がある例に3個以上出会う必要があるって聞いたことある。
kingstone @king1234stone
問題は、例えば小学校や特別支援学校小学部の教師の場合、もともと「高校や大学や成人後」のことを知らない場合が多いから素敵な人生も悲劇的な人生も知らない場合も多い。それで自信をもって語る(反論する)場合が多いから・・・ twitter.com/akinaln/status…
kingstone @king1234stone
前向きに考えるなら、小学校教師の研修にライフステージの話を入れる、っていう手はあるのか。  QT 問題は、例えば小学校や特別支援学校小学部の教師の場合、もともと「高校や大学や成人後」のことを知らない場合が多いから素敵な人生も悲劇的な人生も知らない場合も多い。
kingstone @king1234stone
しかし、今、ここで起こっていること、例えば音楽会練習で学校ではいい子にしてて、家では荒れるとかについて、実は学校での対応がストレスを与えている、ということに気づかず、本人が「参加したくない」と意思表示しても、手だて無しで、良かれと思って参加を誘いまくる、とかはごく普通だもんな。
kingstone @king1234stone
「今、ここ」で実際に起こっていることに気づけない人に、将来のことを言っても無駄かな・・・
kingstone @king1234stone
ちなみに「参加したくない」という子とは私が筆談で問答をし、私はお子さんに「先生はやさしい気持ちなんだよ」「でも、君は君の考えで行動したらいいんだよ」と伝え、本人は「参加したくありません」と自分で書いたメモを持って担任に伝えたけれど、最終的には引っ張り出されちゃった・・・
kingstone @king1234stone
↓ 「みんな」って誰だろう?これを担任していた当時の教師に言うのは筋違いだとは思う。教師は「1年勝負」でいいと私は思っている。ただしその1年で大人になる時も考えて「ひとりで、わかって、できる」ことを見つけ、増やしていかないとな。それを引き継いでいかないと。
kingstone @king1234stone
私が肢体不自由養護学校に赴任したのは、1987年だっけか?それから9年間居たけど、卒業後の進路は本当に頭が痛かった。私自身は小学部だったけど、進路を考えないわけにはいかなかったし、実際、作業所をやってる人たちともつきあいがあった。
kingstone @king1234stone
公的に作られたところがほんの少し。後は宗教系で作られたり、親御さんが個人で立ち上げたり、親の会で作ったり。で、結構多くの親御さんが「何とかしなきゃ」と個人的努力で作られたものが多い印象はある。
kingstone @king1234stone
しかし、それ以前はどうだったかというと「就学免除」「就学猶予」という名前ではあるけれど、「学校に来なくていいからね」という対処がされていた時代があったことを忘れてはいけないと思う。
kingstone @king1234stone
「養護学校は差別だ」というご意見もあろうかとは思うけれど、「学校に来なくていいよ」とかつては言われていたようなお子さんに通うところができた部分も大きいと思う。
kingstone @king1234stone
もちろん、その頃(1990年のちょっと前)でも就学免除とか就学猶予とかになってる子もいただろうし、医療介助の必要なお子さんで、学校に通いたいと思っていても、訪問籍にしかならない、というお子さんもいた。
kingstone @king1234stone
でもほんと学校というところが、人手でもお金(人件費にしろ設備にしろ)でも恵まれているのは確か。当時、私の年収は税込みで600万円台くらいだったと思うけど、作業所で働いている人は200万円無かった。
kingstone @king1234stone
で、養護学校で重度重複のお子さんには教師1に対し児童・生徒3の割合でつけられた。それを運用(教師は県費職員だけど、市費職員をつけたり)で、1対2がだいたい作られていた。成人施設だと1対7。もう利用者1人あたりにかかっているお金の差がどれだけあったことか・・・(今は知らない)
kingstone @king1234stone
だから当時、個人的にはお金を返す気は無いけれど、納得いく取られ方だったら、学校の教師の給料を下げてもらって、作業所などの人の給料を上げてもらっていいよな、と思っていた。(注・今は教師の給料もかなり下がってきているらしい。よく知らないけどね)
kingstone @king1234stone
だから「学校時代は手厚いが、成人になったらみんなしらんふり」というのは、ある意味、かけているお金の量がけたちがいに違うので、かかわりたくってもかかわれない、という側面もあることだろうと思う。
kingstone @king1234stone
ちなみに、私は学校に勤務していた頃はいろんなボランティア活動(まあ、ボランティアをしたいというのではなく、結果としてボランティアとしていろんなことを形作ってきたことになった)をしてきた。
kingstone @king1234stone
今はボランティアで特別支援教育や福祉に関わることをしたいとはまったく思わない。その余裕も無いしね。
kingstone @king1234stone
で、肢体不自由養護学校の後、知的障害養護学校に赴任するわけだけど・・・そこでもだいたいは1対2なんだけど、お子さんによっては「1対1でないと無理」「2対1でも・・・」というようなお子さんがいた・・・というより教師が何をどうしたらいいか、私を含め知らなかっただけだけどね。
kingstone @king1234stone
で、ほんと、私は何をどうやったらいいかわからない、でも目の前で展開されている「威嚇と暴力」「優しげな声かけ中心の教育」(それらが両方はあり、そしてうまくいってなかった)が何か違うな、というのは感じていた。で、syunさんの勤めてはった成人施設に見学に行ったわけだけど。
kingstone @king1234stone
で、実はその時、全員がスケジュールを持っている(している)ことに私は気づけてませんでした。それがわかったのが2011年 「自閉症の人が多い成人施設で一人一人自分持ちのスケジュールを持つ(1997年段階)」 kingstone3.seesaa.net/article/192791…
kingstone @king1234stone
ほんと十数人の利用者さんを1人のスタッフに任せて「ほなkingstoneさん、案内して来るわ」と言ってスタスタ行ってしまったのよね。もう養護学校現役教師としては信じられない思いでした。その中には学校時代に「強度行動障害」という状態像にあてはまっている人もいるのに・・・
kingstone @king1234stone
そこから「人手を頼らないで、どうするか」を私はいろいろ考えるようになったのだけど。
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