前妻が後妻をホウキで襲撃する『後妻打ち』なる昔の風習が話題に→「怖い」いや「先人の知恵だ」
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【武器はホウキ】中世の日本には「後妻(うわなり)打ち」という風習があった。離婚後ひと月経たないうちに男性が再婚した場合、前妻が友人を伴って後妻の家を襲撃できた
2016-01-07 23:16:24嫐打ちって、じぶんのなかでは妾の家に襲撃かける感じで認識して居たんだけど、足利時代にはすっかり先妻が後妻を襲撃するスタイルとして定着していたんだな…。
2016-01-07 23:30:17そしていよいよ神事化したものが、鳥取県のうわなり神事でございます。。 pref.tottori.lg.jp/item/763179.htm
2016-01-07 23:52:13元妻が再婚の新妻を襲撃するうわなり打ちは宣戦布告あり制限ルールあり審判ありのキャットファイトだが、実家方面にはこれとは別に依代に正妻の女神と妾の女神が憑いて戦う行事がある(´・_・`) いずれもコーディネーターの腕の見せどころであっただろうと思う(笑)
2016-01-07 23:47:52うわなり打ちなあ……。「結局夫には咎め立てできず女同士の争いってことにさせられるのは実質どうなの」って話をTLでみた覚えもあるし、タイムスクープハンターでやってたことがあって、番組の構成でも「やってやったと一度は思うけど虚しさが残る」みたいな描き方になってたような記憶。
2016-01-07 23:40:57うわなり打ち、嫁入り道具とか壊されるんだけど、受ける方も予め察知してて壊されても構わないものにすり替えてて、結局前妻が小馬鹿にされて終わる、って展開だったような気がする、タイムスクープハンター。
2016-01-07 23:42:54基本的には前妻の持ち物であった家財道具を回収するのが目的だったはず。時代が下ると回収よりも破壊に徐々に変わっていたようですが(笑)。なお,一揆とかの時代に重なります。一揆の取締りが厳しくなって,同時に廃れます(笑)。 twitter.com/franceshoin198…
2016-01-08 19:53:38昨日RTした「後妻(うわなり)打ち」とか「敵討ち」とか、昔の日本には何かしら理不尽で腹立たしいことに関して制限の中で感情をさらけ出して良いという仕組みが合ったんだなぁと思った。感情は大事にしつつ暴走を抑えるための仕組みが必要だということが共有されてたのかな。
2016-01-08 11:07:09@suminotiger 祭りがそういう機能だっていうのはよく聞くけどね。まあ、今もオリンピックでロゴが…とかスタジアムが…とかで叩きまくってるのもそういう発散の仕組みとしての結果だったりしてね…うひょ。
2016-01-08 11:29:19イイ風習だったかも。前妻は、ちょっぴりでも憂さ晴らしして友人へのメンツも保てるし、後妻も、禊ぎが済んだようで良心が痛まない。夫も、ふたりの間で怪我なく落ち着いてくれれば有り難かっただろう。先人の知恵か。 twitter.com/franceshoin198…
2016-01-08 06:34:42