幼なじみ

なな🌹SZ🌹 @kanjanieitoda

幼なじみ50 『ゆっくり入れるから…さっきみたいに力抜き？』 両足を持ったまま裕がキスをし何度も舌を絡める キスに夢中になって力が抜けた秘部へ少しずつゆっくり出し入れしながら裕のモノが入ってきた 「んっ！は！…あっ！！あぁ…ゆ…う」 圧迫感を感じながらも受け入れる

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幼なじみ51 『っ、は…キツ……やばっ、中…めっちゃ気持ちええっ』 裕がユルユルと腰を動かし始めるとピリッとした痛みが走った 「いっ、つ！あっ！」 大丈夫か？と顔を覗き込みピタッと腰の動きを止める 「っ、だいじょ…ぶだからっ、裕の…好きなように動いて…？」

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幼なじみ52 『っ！お前っ、それ反則っ…』 腰を掴むとガツガツ突いてきた 「ああっ//ひっ、…んあっ！あっ！…や！」 痛みがだんだん快感へと変わっていき声が溢れ出る ただいまー！と一階から大きな声が聞こえ一瞬にして動きが止まる 「！！…っ、あ、ん…お母さん…だ」

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幼なじみ53 「…ぁ、はぁっ…ゆう…バレちゃうから抜いて？」 入れたまま肩で息をしている裕を見上げると 声抑えて…と耳元で囁きユルユルとまた動き出した 「え…あっ、んっ！…裕っ、んむぅ！」 慌てて手で口を抑えて声が出ないようにする 『ごめんっ、止めるの無理……っ、』

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幼なじみ54 腰を掴みグッと入れ激しく突き出す 「んんー！…ん！、んんっ！ん！」 『あかん…っ、あ、…気持ち良すぎてっ、…っ』 揺さぶられる度にベットが激しく軋む 苦しくなり思わず手が離れ声が漏れる 「あぁっ！あっ…///…あっ、あんっ！裕…激しっ//」

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幼なじみ55 『あかんっ、…はっ、声聞こえるて』 裕にキスで口を塞がれ腰の動きが緩くなる 「んっ、んん…」 裕くーん？居るのー？ご飯食べてくー？と一階からお母さんの声 『あ、はーい！居ますー！食べまーす』 唇を離し腰を動かしながら裕が平然を装い大声で答える

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幼なじみ56 それを聞いたお母さんが買い忘れがあるから出てくるけど待っててねーと言い外出してしまった 『……は//…っ、…危なかったな笑』 ニヤニヤ笑いながら動き続ける腰 「んっ、あっ…もっ…う、バレたらっ…ぁっ、どうするっ//ぁ」 『俺は…っ、バレても良かってんけど』

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幼なじみ57 「あっ//ん、ばかぁ…あっ」 シーツを掴んでいた私の手をとり指を絡めぎゅっと握るとスズンッと奥へ奥へと激しく突き出した 『あ…っ//…くっ、気持ちっ、ええ！』 「ああっ//あっ！んあっ…ぁ…あっ！！」 どんどん上り詰めていき足を裕の腰に絡める

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幼なじみ58 『っ！…もっと…鳴いてっ』 耳を舐めながら囁かれると激しく動き続ける裕のモノを中でギュッと締め付ける 「あっ…あんっ！あ！…ぁ裕っ…気持ちっ、いいよぉｯ…あっ//」 『くっ！はっ//あか……ん出るっ！』 「やぁっ///んあああっ！！！」

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幼なじみ59 ビクビクーｯと身体が反ると同時に裕の熱い欲が奥へビュビュッと注ぎ込まれた 「あっ…はぁ…ん」 ビクビクとなる身体の上へ裕が倒れ込み汗ばんだ肌を重ね合わせた 『…はぁ、めっちゃ好き……激しくして…ごめんな？』 髪を撫でながら瞼や頬にキスをしてくる

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幼なじみ60 「んっ……はぁ…大丈夫だょ…」 裕の首に手を回しキスをして余韻に浸っていると、ただいまー！と大きな声 慌てて裕がズルッと中から抜くと、あぁっ…んと思わず声が漏れた シーっと笑われながら起こされ中から垂れてきた欲をきれいに拭いて服を着せてくれる 『下降りよか笑』

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幼なじみ61 『ほら、起きろ…身体大丈夫か？笑』 翌朝いつものように裕が部屋へ来てちゅっと軽くキスをし腕を引き起こしてくれた 「んー……おはよ。大丈夫」 裕と目が合い昨日シた事を思い出して恥ずかしくなる 「あ…の裕//…私」 『…後悔してる？…初めてを俺とシた事』

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幼なじみ62 「や、違っ、そうじゃなくて…て、何で初めてって知ってんの？」 『ずっと側におったんやから分かるわ笑』 「そっか//……裕も？…私が初めて…？」 『あたりまえやんけ//お前以外とするつもりなかったわ』 「えー？///でもその割には何か慣れて余裕だったような…」

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幼なじみ63 『あほかっ//必死やって余裕なんてなかったわ//』 「そか///…あのね！後悔はしてないよ！でもあの…裕のこと大好きだけどまだ自信がないとゆうか…なんとゆうか」 『…今は俺の側におりたいって思ってくれてるだけでもええわ』 ほら行くでとポンポンっと頭でられた

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幼なじみ64 ずっと側にいたいと当たり前に思っていたこの気持ちが何なのかまだよく分からない 今日は午後から講義の為ランチしてから行く予定で、手をつなぎ歩き始めると 《ひさしぶりっ！》 後ろから大声で叫ばれ振り向くと 「信……ちゃん」 私は思わず裕の手を離してしまった

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幼なじみ65 笑顔で駆け寄ってくる信ちゃん 半年しか経ってないのになんだかすごく大人っぽくなってさらにかっこよくなってる 《元気やったかーー？！笑》 「信ちゃ…『声デカいわヒナ笑』 離した手を裕がぎゅっと握って私を少し隠すようにして間に立つ 《さっき帰ってきてん》

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幼なじみ66 《今からどっか行くんか？》 『大学や笑』 《あ、せやな笑。すまんすまん》 「ランチ！行くの信ちゃん！予定無いなら一緒行かない？！」 裕の後ろから信ちゃんを見上げて思わず言ってしまい…裕の身体が一瞬強張った 《お？おお！ええな！行こか》

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幼なじみ67 信ちゃんには見えない位置で繋がれたままの手。裕の顔を見ることができないままお店に着いた。 《俺一週間くらいこっちおんねん》 「え？そーなの？何で？」 《実家に荷物とか起きっぱなしのモンとかあるからな。整理しに来てん》 「あ…そうなんだ………」

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幼なじみ68 しばらく話して信ちゃんと別れ、黙ったまま手を繋ぎ大学へ向かう …さみし？と裕が前を向いたまま聞いてきた 「え？……何が？」 『ヒナが戻ってくる気なくて』 「…う…ん。ちょっとね…。でも…思ったより平気かも」 この時は幼なじみとしての好きに戻ってる気がした……

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幼なじみ69 ”うわ、ひっさしぶり！” 翌日１人で街を歩いてると高校時代の同級生とばったり出会った 「隆平！ひさしぶりだね！こっち帰ってきてるの？」 ”おん。信ちゃんと一緒にな！もう会った？” 「一緒に帰って来たんだ！昨日会ったよ！」 隆平は私達３人と仲良かった友達

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幼なじみ70 「昨日あまり話せなかったから東京帰るまでにはまた会いたいんだけど信ちゃん忙しそうで…」 ”あー…こっちのモン全部整理するゆうてたからなぁ” 「もう帰って来ないつもりなんて寂しい」 落ち込む私を隆平がジッと見てくる 「…？何？」 ”いや、あんな…？”

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幼なじみ71 はあっはぁっ…息も切れ切れに走って信ちゃんの家に行きチャイムを何回も押す 《何やお前かいビックリするやんけ笑》 「信ちゃん！…何で？！何で……」 …？分けわからず困ってる信ちゃん 今更聞いても意味ないんだと分かってるけどどうしても確かめたかった

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幼なじみ72 「……何で…何で私を選んでくれなかったの」 《……え？何ゆうて…》 「私のこと！ずっと好きだったって！なのになんで私じゃなかったの！？」 ビックリして言葉が出ない様子の信ちゃん 「…隆平に聞いたの。信ちゃんは私の事好きだったけど諦めたって……」

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幼なじみ73 「諦めて今の彼女好きになったって…なんで……」 涙がポロポロ出て止まらない 別れてとか恋人になりたいとかじゃないけれど、まだ心のどこかで信ちゃんへの気持ちを整理しきれてなかった自分がいる ポンっと頭を撫でられ顔を上げると 《今でも友達として好きやし大切やで》

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幼なじみ74 「信ちゃん……私も大好きだよ」 涙を拭ってくれる信ちゃんの手が温かい 《あの頃は大事過ぎて何も言えんかった。もっと早くお互いが言ってたら違った未来やったんかもしれんな…でも…》 「…？信ちゃん？」 《もう過去の話や。お前も今は違うやろ？》