幼なじみ

なな🌹SZ🌹 @kanjanieitoda

幼なじみ25 『バッ！お前やめろや！隠れて着替えーや！』 焦って後ろを向く 「えーここ私の部屋だし」 真っ赤な顔するから面白い 『お前は…ほんま』 「出来た！行こ！」 裕の手を引っ張り駅へと急ぐ 「混んでるね…」 立ったまま電車に揺られてると眠くなってきた

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幼なじみ26 ウトウトしてきて裕の胸へ顔をうずめもたれかかる。 『ちょ//お前はっ！！』 何か言ってるけど眠くて…… 『おい着くで！起きろ』 ハッと目が覚めると裕に腰を支えられ立っていた 「わ……ゴメーン」 大学へ着くと別の講義の為裕と別れる ”ね！さっき見たよ！”

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幼なじみ27 横山君と電車の中で抱き合っててラブラブじゃん♪と茶化してくる友達 　 「あー、寝てただけ。抱き合ってないし彼氏でもないし」 ”またまたーそんな嘘はいいよ！狙ったりしないから笑” 「違うから笑」 ”だって横山君他の子には冷たいのにあんたには優しいじゃん？”

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幼なじみ28 「幼なじみだからね笑」 ”いや、違うでしょ” 「部屋勝手に入るし一緒のベットで寝たりするし目の前で着替えるけど何もないよ？」 ”えっ、そんなことしてんの？” 「昔からだからね。親も何も言わないよ」 ”嘘でしょ？あんな男前と一緒にいて何も思わないの？！”

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幼なじみ29 「ん？好きだよ」 ”あ、好きなのね” 幼なじみだし優しいし…て言うともういいわと言って友達は先に行ってしまった お昼になりいつものベンチでお弁当を食べてると、なぁ今日なに？と後ろから裕が現れた 「ハンバーグだよ！はいどーぞ♪」 『うまそ♪♪』

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幼なじみ30 両親がしばらく海外に行くことになった独り身の裕に講義がある日は私がお弁当を作る 「昨日の残り物だけどね。夜詰めといてよかった。」 『寝ぼうしたからな笑。でもお前の料理美味しいからな…いつもありがとう』 「え？ありがと//改めてお礼言われると照れくさい笑」

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幼なじみ31 食べ終わってのんびりしていると、あの横山君ちょっといい？と目の前にきれいな人が来た。 …これは告白だな……ベンチから立ち上がろうとすると 『何ですか？』 裕が女の人を見上げながら静止したので動けなかった。いやいや、私いたら邪魔でしょ。気まずいじゃん…

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幼なじみ32 『用があるならここで言ってください』 や、あの…やっぱりいいです。と言って足早に立ち去った 「…今の明らか告白なのにひどくない？」 『興味ないし』 「何人目よまったく…付き合ってみないと分かんないし、告白くらい聞いてあげなよ…相変わらず冷たいな」

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幼なじみ33 『何それ。何とも思わん奴と付き合えって？……講義あるしもう行くわ』 「ちょ、裕！」 何怒ってんのよ！とイライラしてたら目の前にさっきの女の人が現れた ”あんたいつも一緒にいるけど何なの？目障りなんだけど” …え？さっきと態度違いすぎなんだけど何この人

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幼なじみ34 薄っぺらい顔して…化粧でもしたら？あ、その顔じゃしても無理か。と鼻で笑われた………イラッ 「化粧しないと寄ってこない人は要りませんし彼はそんな私の側に居るので今は別にする必要ありませんけど」 ”いい気にならないでよね！”　ﾊﾞｼｯ！ …思いきりビンタされた

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幼なじみ35 はぁ、何なの…痛い…もう帰ろ。 家でふて寝してるとバンっと部屋のドアが勢いよく開く ビックリして顔を上げると裕が息切れしながら入ってきた 『…っ、お前なんやねん！先帰るなら言えや！電話したし捜したやんけ！』 「…いや、一緒帰る約束してないし知らないよそんなの」

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幼なじみ36 『何言って……は？おまえ何なんその頬』 やば！腫れてたんだった！ 慌てて手で隠す 『……何で腫れてんねん』 グイッと手を引っ張られベットから起こされる 「何でもない…物があたっただけ」 『んなわけあるか…昼間の女の人？』 裕がベットに腰掛け聞いてきた

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幼なじみ37 …………。 黙ってるとごめんなと言って頬に優しくキスをしてきた 「……え？」 『……俺ずっとお前が好きやねん。やから誰とも付き合われへん』 「え…裕何言って…」 『お前がヒナを好きやったように、俺はひとりの女性としてお前が好きや』 突然の告白に身体が固まる

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幼なじみ38 「だって…今まで一度もそんな事…」 『お前がヒナの事本気で好きやったから困らせたくなくて言えんかった』 「でも…だって……」 混乱しているとそっと手を握り 『高校の時言ったこと…俺がしたかったことや。俺から離れていくかもって思ったら……行動起こせんかった』

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幼なじみ39　 「私も…裕のこと好きだよ？離れたりしないよ」 『それは幼なじみとしてやろ。あの時俺が言うてたらどうした？避けてたやろ？』 「それは……」 そうかも。信ちゃんが好きなのに裕に告白されてたら気まずくなって会えなかったかも………でも 「離れたりなんてしないよ！」

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幼なじみ40 『俺に彼女できても同じや…今までの様には出来んひん』 「……何で？」涙目になる 『当たり前やろ。自分意外の女の家おったり電車でくっついてたりしてたらどう思うん？イヤやろ。お前に彼氏ができても同じや』 「やだよ！そんなの！！…なんでそんな事言うの？」

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幼なじみ41 「側にいられなくなるなんてやだ！裕までいなくならないで……ﾋｯｸ」 裕に抱きついて泣きじゃくる 『俺も離れたないねん。ずっと好きやってん。側におって？……俺のこと…好きになってくれへん？』 裕が身体を離し唇にチュッと軽くキスをしてそっとベットへ押し倒おされる

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幼なじみ42 瞼に優しくキスを落とし 『なぁ…俺と離れたない？』 「うん…やだよ」 『俺のこと好き？』 「うん好きだよ…でも分かんない…信ちゃんの時とは違う想いだし…何の好きなのか……」 『付き合ってみてから考えて…？自分で言うてたやん』 フッと笑う裕が愛しく感じた

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幼なじみ43 この気持ちが恋なのか分からないけど裕といる毎日が当たり前で居なくなることを考えた事もなかった…… そんな訳ないのに、いつか無くなる毎日になるんだと思ったら怖くて 「離れたくないよ裕…どこにもいかないで…」 指でそっと裕の唇をなぞり誘う私は卑怯なのかな………

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幼なじみ44 手をそっと取り指を絡めながら唇を甘噛みされ舌が入ってくる 必死についていってるとスッと唇が離れ、目を開けると裕の真剣な眼差しが映る 『…ほんまにええん？…嫌やったら…』 返事の代わりに裕を引き寄せ 「ん、ふぅ//…ﾁｭｳ…ﾁｭ」 深いキスに酔いしれる

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幼なじみ45 段々と熱くなる身体 キスだけじゃ物足りない …ぷはっ、唇を離し裕の首に手を回す 「はぁ//裕？もっと触って？」 『…っ、そんな煽るなっ』 服を脱がされ胸を触りながら舌でツーっとなぞられるとゾクッと身体が反応する 「あっ…ん、ゆう…」

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幼なじみ46 身体中にキスをしながら秘部へとたどり着くと足を広げられ舌で飾りをなぞられ更にビクッとなる 「ひゃあっ//…ん、」 『少し濡れてきた…』 秘部の入り口へ舌を入れ動かしながら飾りを手で触られると 「あ！やぁっ！//……んんっ！！」 大きな声が出る

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幼なじみ47 触られてる恥ずかしさと自分の声の恥ずかしさに両手で顔を覆う 『あかん…感じてる顔見せて？』 裕が顔を上げ手を掴むと頭の上で固定され身動きとれない 「やぁ//恥ずかしい…っ」 『かわええ…』 深いキスをしながら少し力の抜けた秘部へ蜜を絡めた指が入れられる

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幼なじみ48 「ん、ﾁｭｳ…はぁっ…」 唇が離れたと思ったらｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと音を立て指が動きだす 「っ！…あっ…ん、っ！裕っ…」 『トロトロなってきた…わかる？』 ｸﾞﾁｭ…ﾇﾌﾟｯといらやしい音が響く 「あっ、んぁ！わ…かんっ…あっ、ないっ…」

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幼なじみ49 裕がフッと笑うと胸の飾りを吸いながら指を二本に増やし中を刺激してくる 「あっ、あ//…あん、ぁっ…」 『…あかん我慢できへん』 起き上がりズボンを脱いで腫れ上がった自身を取り出すと両足を持ち上げ秘部の入り口へとあてる 「え…そんなおっきいの入る…かな//」