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作家白石一文氏の図書館についての発言と、それに対する反応

書き下ろしの本を図書館では借りて欲しくない、と言う作家白石一文氏の発言と、それに対する反応
図書館
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@shiraishi_k
一年かけて500枚(×400字)の長編小説を書き、晴れて出版。定価1500円で初版部数は5000部。作家の収入は一割(税込み)なので75万円。手取りだと67万5千円。それが年収。ということは月収にすれば56250円。皆さんが図書館を利用すると良心的な作家ほど行き詰まる。(つづく)
@shiraishi_k
だから、せめて「書き下ろし」と銘打たれた本だけでも書店で買ってほしい。書き下ろしの場合、本の印税以外の原稿料は一銭もない。雑誌に連載されたものは掲載時に原稿料を受け取っているのですが、それがない書き下ろしは本の売れ行きがすべて。一年かけて月収6万円ではさすがにやれない。(つづく)
@shiraishi_k
樋口毅宏さんが図書館で本を借りないでほしいと切望しているのは、そういう作家の現状があるからです。わがままや自尊心で言っているわけでは決してありません。実際、僕もほとんどすべての作品を「書き下ろし」でやってきたので、図書館を利用されると本当につらいです。
からすみ大納言 @allensmithence
@shiraishi_k 音楽も同じです。自分の作ったレコードを人が借りているのを見ると…聴いていただけるのは嬉しいんですけどね。
淳司 @kaerutokoi
塩野七生さんの講演会でもそんな話を聞いたなRT @shiraishi_k 図書館で本を借りないでとしているのは、そういう作家の現状があるからです。わがままや自尊心で言っているわけでは決してありません。僕もほとんどの作品を「書き下ろし」で、図書館を利用されると本当につらいです。
ぼんじゅ〜る・Fカップ @France_syoin
図書館で借りる本はもともと購入予定にない本がほとんどの現実。これはコップの中の半分の水理論(?)と同じだと思うけどな。QT @shiraishi_k 一年かけて500枚(×400字)の長編小説を書き、晴れて出版。定価1500円で初版部数は5000部(略)
香取俊介 @katorisandesu
@shiraishi_k 同感しますが、目立ちたがりばかりが「売れる」時代。ほかで稼いで、しこしこ書くしかないですね。
龍陽⛵海容 @unbonvinblanc
@shiraishi_k はじめまして。最近の公立図書館の「無料貸本屋」化は、ちょっと行き過ぎな感があると僕は思います。住んでる区の貸出予約ベスト1という『もしドラ』(←書名、省略しました)貸出予約者1200人強、所蔵数約30冊って、いくらなんでも。
石井昂 @blackfox711
@shiraishi_k もう十年も前から公立図書館にはそのことで提案をしています。新刊から六ヶ月は無料貸し出しは止めて欲しいと。しかし無料貸し出しは民主主義の原点だそうで、未だ実現しません。図書館の本質はフローではなくストックなはずです。いまや新刊部数と同じ数が貸し出されてる。
平田 郁雄 @aoyamori1963322
@shiraishi_k そんな短絡的な。図書館で読んでみてファンになり、それから気合い入れて買い揃えた作家さんが、私には二桁いますよ。離島の図書館や公民館図書で読まれる宣伝効果を、考えて下さい。それとも、離島の本屋でサイン会してくれますか?
ふにゃんふにゃん @funyan_funyan
不思議な話! RT @shiraishi_k: RT @blackfox711: @shiraishi_k 新刊から六ヶ月は無料貸し出しは止めて欲しいと。しかし無料貸し出しは民主主義の原点だそうで、未だ実現しません。
Ken-ichi Hanawa @hanaway870
@shiraishi_k 言いたい事も言ってる事もよ〜く解りますが、あえて言っちゃうと図書館で読んで済まそうって人は図書館に無い本を買ってまで読まない人だよ。むしろ図書館で手にした人が他の作品も読みたくなって書店で他の作品を購入する事もあるので、そっちに目を向けるのが健全かと
Tamotsu Kawano @tk_kyoto
@shiraishi_k 同感です。図書館問題は佐野眞一さんの、「だれが「本」を殺すのか」にも触れられていましたね。
Hiroshi_Yamamura @hiro_hakase
@shiraishi_k 写真家も厳しいですが、作家さんもかなり厳しいのですね。
蘇我かおり @sogakao
図書館にたしかに問題はありますが、出版社なるもののコストも問われる時代だと思うのです。RT @shiraishi_k: 樋口毅宏さんが図書館で本を借りないでほしいと切望しているのは、そういう作家の現状があるからです。わがままや自尊心で//
@shiraishi_k
RT @blackfox711: @funyan_funyan 補足すると、何も図書館で読んでくれるな、と言ってる訳じゃないんです。新刊の無料貸本屋は止めて欲しいと。卵をただで配ればそれは市民は喜ぶでしょう。でもそれでニワトリが死んだらどうするの?というのが私の意見です。
@shiraishi_k
RT @blackfox711: @sushiwine おっしゃる通り。何も図書館がいけないと言ってる訳ではないんです。ストックをメインにして、貸し出しは著者の意向尊重して欲しいと。その提案は全く通りませんでしたけど。
ひすい @hisuiwars
@shiraishi_kさんは「わがままや自尊心から言うのではありません」と仰ってるけど、つきつめたら、売れないけど専業作家でいたい、読者にもっと作家の生活を考えてもらいたい、ってのは「わがままと自尊心」ではないんだろか
山田道夫 @yamsan
図書館で読む程度でいい作家ではなく、どうしても欲しいと思わせる作家になればいいだけ。 RT @shiraishi_k: 一年かけて500枚(×400字)の長編小説を書き、晴れて出版。定価1500円で初版部数は5000部。作家の収入は一割(税込み)なので75万円。手取り…(つづく)
エスプレッソ ファクトリー @narumi45
@shiraishi_k そうでしょうか? 仮に日本に図書館がなければ、その分みんな買うだろうか?発行部数の少ない本は、むしろ図書館が購入してくれるメリットの方が大きいのではないかと思う。ちなみに僕は、借りたり買ったりです。
小橋 琢己 @1010150303
@shiraishi_k 白石先生ほどの方が作家の窮状を訴えられるワケですから、大変な思いをされている方はもっと多いのですね。書店としても、納税者のリクエストに応えなければならない公共図書館の言い分は違うと思っています。新刊は6ヶ月入れないとか資料性の高い物だけにしてほしい
エスプレッソ ファクトリー @narumi45
@shiraishi_k あと、興味ある作家さんの本は、とりあえず図書館で借りてみて、手元に置きたいくらい気に行ったり、新刊で順番待ちしないですぐに読みたいときは買うし。図書館がなければ、ハードカバーの新刊は手に取ることすらないかも。
@shiraishi_k
RT @kohashi0303: @blackfox711 図書館の新刊貸出については、東京の書店組合でも問題にしています。やはり期限を設けるべきでしょう。公共図書館へは書店が納入しますが、今は、電子入札になります。当然安いところに決まります。酷い所では18%引きで落札されますが、中小書店はで対応できません。
さくら @sumisumi7
@shiraishi_k  私は、本を自分でもっていたい人なので、図書館で借りて読みません。。。電子書籍は好きじゃないです!紙が好き♪です。
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コメント

suehiro, tsuneo @shiraist 2011年1月24日
白石一文氏の作品を読んだことは無い。 今後読むことも無くなった。
@maha_ys 2011年1月24日
お金のない学生からしたら新刊が図書館で読めるのはありがたいんだよね
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2011年1月24日
というか「新刊本を図書館で貸し出し可能にするな」という政策を求める活動があるんだね。初めて知った。これは民主主義社会の中での政策判断だから陳情・投票・パブリックコメントなどを通して民意に基づいて決めればいい。逆にいうと「新刊も貸し出されるべきである」と考える人は、それをもっと主張しないと押し切られる可能性も高し
まくるめ @MAMAAAAU 2011年1月24日
別に主張としてはいたってマトモだと思うし、タダで読めないヤダヤダって反応は子供っぽすぎないかね
まくるめ @MAMAAAAU 2011年1月24日
サービス業は金もらわなきゃやってられないけど客はサービスをタダだと思ってるって話とほとんど一緒
@haruka_izumi 2011年1月24日
極端な話,図書館でこの手の文芸本を買うのをやめてみたらどうなるんだろうか?手にとってもらえる機会ががくっと下がるだけだと思うのだけど。
@Koituxa 2011年1月24日
図書館で書下ろし小説を借りないでという主張は無茶だし、図書館の読書文化に対する貢献も多大だ。しかし、新刊の半年間の貸出し禁止はそれなりに合理的な妥協点だと思うけどな。図書館の文化的役割はほとんど損なわれずに、作家の商売の機会も保護できる。
ぢべた @soratobuDibeta 2011年1月24日
hendrixerさんと全くの同意見。多くの人が新書発売と同時に図書館貸出するべきか否か?という1か0の議論に執着していることが残念。
たさか(隣人部員) @ktasaka 2011年1月24日
ちょっとまってくれ。レンタルCDは保証金が払われているはずだよ。さらに言うと音楽CDには指摘録音保証金も上乗せされているのだ。図書館とは状況がまったく異なるアルよ。
たさか(隣人部員) @ktasaka 2011年1月24日
私的録音保証金が上乗せされているのは、「音楽用CD-R」ってやつね。これを個人目的にしか使わず、それを申請すると、微々たる金額が還付される。
たさか(隣人部員) @ktasaka 2011年1月24日
図書館から金を取れというのは、三田誠広なんかがやってる活動だすな。
たさか(隣人部員) @ktasaka 2011年1月24日
図書館には文化を広めるという役割があるので、市民から要望があったら、新刊本でもおかざるを得ないのだ。このまとめは、たしかに作家に同情する。
フロ・HRHM研修中・ぺりいぬ @chaosofaflo 2011年1月24日
損得だけで考えるなら、テレビアニメのネット配信と同じ。宣伝になると考えるか、タダ見は損だから禁止するか作者が考えて図書館に直接OK・NGを出せばいい。作家も出版社も倫理云々を置いといて一回商売人の立場になってみたらどうだろうか
ntTtsk @ntTtsk 2011年1月25日
たしかにどうでもいいような新刊を入れるより、 読むべき古典の流出を防ぐほうがいい。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2011年1月25日
「買ってもらえるような作家になればいい」というのは、「売れてない作家が悪い」の裏返しで、それはつまり、「他業界で名前の売れてる人の作家転身」だとか「広告代理店等がバックについて大宣伝」とかでない新人作家に死ねと言ってるのと同じことなんじゃないかといつも思う。そして売れ筋以外書くな、と。まあ、「小説家になりたい」と言ってる奴が小説雑誌を買わないのが普通な今、新人なんて既に死んでるようなものなのかも知れないけども。
inatak @inatak 2011年1月25日
これを読む読まないの判断基準にするんだ。
塩太郎 @SHIO_TARO 2011年1月25日
映画が封切りと同時にレンタル店に置かれないのと同じように、普通に猶予期間設けるべきだと思うんだけどね。学術書みたいに利益追求が低くて公益性の高いものはその限りじゃないと思うけど、線引きは難しいだろうな。そしてDVDレンタルは著者にお金入るけど、図書館は無料なんだよね。個人的には、そもそも商業娯楽作品を図書館に置くこと自体どうなのって思うけど(絶版書は公共性の観点から良いと思うが)。
@seiseiA92 2011年1月25日
金の卵を産むニワトリを解剖した話を思い出した。個人的には、図書館の楽しみって古典とか海外の作品とかをどんどん探して読むことにあると思うんだけどね。新刊の和書なんて本屋行けば並んでるんだし。
西坂某@自由ぼっち党員 @PB145B 2011年1月26日
ビデオやフィルムには「ライブラリ価格」ってのがあるけど。
まくるめ @MAMAAAAU 2011年1月27日
「買う気にならない本を書くやつが悪い」「宣伝になる」って理屈は単なる開き直り。食い物屋で「まずかったら金は払わん」ってのは食い逃げだし、ネットで本のスキャン画像ばらまいてる人も同じような事言うよね。要は作家ってものを職業だと認識してない
Takewaka1976 @Takewaka1976 2011年1月28日
昨年の直木賞作家の白石氏の本が初版(5000部)で終わるってことがあるんですか?版を重ねれば、それだけ収入が増えるわけだから、初版分の印税だけで「一ヶ月○万円の収入」って書くのはちょっと変なんじゃないでしょうか。出たばかりの小説まで図書館で予約して読むような人は、そもそも「買わない層」と考えるべきと思います。
sv400s_déraciné @sv400s_dracin 2013年8月10日
「書下ろしは図書館では貸し出さない」で解決 ただ、図書館の利用者が少ないと、それを理由に図書館が整理統合されることがあるけど、それはまた別の問題…活字離れが進行しようが、興味ないしね
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