猪瀬直樹氏の語る、『グローバル社会』で生き残る方法・・・意思決定編

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

孫正義 masason ×猪瀬 inosenaoki 会談が迅速に進んだのはツイッターのお蔭だが、それだけでないねと二人で話した。1970代なら社長はみな孫正義のようだった。90年代以降、会社は役所並み順繰りに社長となる「民僚」の時代になった。意思決定が遅いと海外勢に勝てない

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

｢官僚」を批判していれば済む時代ではない。大企業に入りたいとリスクを取らない若者はやがて「民僚」になる。起業家が育たなければ日本は沈没する。30年前に訪ねた中小企業はいまも健在（『猪瀬直樹の仕事力』）。第二の孫正義は探せばどこかにいるはず。新聞のベタ記事もヒント。

猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 @inosenaoki

東京水道が海外進出し、地下鉄も一元化したらシステムを輸出できるし、高齢者のケア付き住宅の投資も始めて民間マネーを呼び込んでいる。国が停滞しても東京でスピーディーに成長戦略を打ち出せれば日本は救えると思っている。そういう流れで夕張などの地方を救う方策を考えたい。