「異邦人に食べ物を勧める事について」と、「殺した生き物の肉は食べるのが供養」という価値観について考えた事
→段々その辺の問答が面倒臭くなった土地神の下っ端が 出会い頭にマレビトの土手っ腹に当て身一発喰らわせ 動かなくなった所を 「へ〜い一名様ご案内!!」つって引きずって連れて行くのが常態化した… みたいなイメージがある。 twitter.com/mudlotus/statu…
2016-02-12 03:39:05共同体の外に居るアイツと、 共同体の中にいるワタシの共通点は、 「何かしらを食べて生きている」という事。 そこから少しでもすり合わせて行こうという行為も、一筋縄では行かないもんですね。
2016-02-12 04:07:50なんて、 「『異世界の住人が菓子で懐柔され生活の面倒を見てもらう物語』の裏で暗躍するおバカな神様」のドタバタを書いた人間が申しております。 まぁプリキュアのパロ…というより、 具体的な工程を描く為に、あの様式美なストーリーに乗っかったんです。 そうじゃなきゃ無理だった。
2016-02-12 04:15:17【追加】
ぱらでぃん(@nekohaus)さんからいくつかリプをいただいたので補足のために掲載します。
この分野はとにかく、一旦足突っ込んだら思いのほか奥が深くて私一人では収拾が付け切れません・・・
@mudlotus @sv_g8 度々細かいツッコミ申し訳ないけど、剥製にするとき中には詰め物を入れるので肉は取れて食べられるし、近代的な剥製技術が誕生したのは18世紀半ばなので明治以降は日本でも剥製は作られているですぅ。
2016-02-19 06:09:36@mudlotus 影響というか、西洋でも今日のものと近い剥製が作られるようになったのは18世紀からで、日本ではそれが伝来したか独自に開発されたのかはちょっとわからないけど19世紀ごろから剥製が作られ、明治になり西洋から情報が多く入るようになって発展した構図ですぅ。
2016-02-19 06:41:56@mudlotus @sv_g8 釣り文化についても食べる食べないについて乱暴にひと括りにはできず、ヘラブナ釣りではうまく釣るのが目的だから針にカエシがないし基本逃がすもの、江戸時代の釣り堀にも持ち帰り可能だけど時間になれば一匹いくらで換金してもらう遊びの側面もあったですぅ。
2016-02-19 06:00:30@mudlotus まとめられた手前申し訳ないけどできる範囲で責任は取っておきたいので重箱の隅をつつくようなリプライを多量にしてしまったけど、もしよろしければこれもつけたしていただければ幸いですぅ。
2016-02-19 06:26:58