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2016年3月6日

自民党改憲案が、「個人」という用語を「人」に置き換えていることに対する、歴史学者、住友陽文氏の批判。

個人主義は、利己主義やわがままではないことは、100年前の日本の青年も理解していた。
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住友陽文 @akisumitomo

①「個人の尊重」の「個人」というのは、もちろんindividual(これ以上分割されないものという意味)を明治になって日本語に翻訳して作られた言葉。「誰それの子ども」とか「どこの出身」とか、その他学歴や宗教や性別の差ではなく、全き個人として尊重するということ。

2016-03-06 11:34:30
住友陽文 @akisumitomo

②確かに「個人」は翻訳語で、自民党憲法改正草案のQ&Aにも現行憲法の「翻訳口調」や天賦人権説を嫌っていることがわかる。しかし、「尊重」すべきとされた「個人」が翻訳語だからといって、「個人」をおろそかにして社会や国家を作ることは、できないのは当たり前ではないか。

2016-03-06 11:35:48
住友陽文 @akisumitomo

③自民党憲法改正草案ではどうか? その「個人」にかえて「人」を採用している。では、「人」とは何か? 草案のQ&Aなど総合的に判断して、その「人」は日本の伝統・文化・郷土を大事にして社会に迷惑をかけず家族や社会との調和を重んじる者のことだと言える。それはすでに「裸の個人」ではない。

2016-03-06 11:37:58
住友陽文 @akisumitomo

④逆に言えば、日本の「伝統・文化・郷土」を尊重しないとみなされたり(国旗・国歌に敬意を表さないとか)、自己の生き方や権利を尊重してほしいと主張する者を家族や社会との調和を乱す者だとみなされると、それは憲法で保障する権利の「人」としては尊重されなくなるわけだ。

2016-03-06 11:39:21
住友陽文 @akisumitomo

⑤憲法の基礎にはやはり「個人」を置くべきで、「伝統・文化・郷土・家族」のような、人それぞれ向き合い方や意味が異なり、解釈によってどうとでもとれるものに依存する「人」は基礎にできない。そういうものは憲法ではない。自民党憲法改正草案の前文がとても軽く見えるのはそのためだ。

2016-03-06 11:40:21
住友陽文 @akisumitomo

⑥僕は日本史の研究者として、戦前の個人をめぐる認識や思想について少しばかり調べたことがある。例えば、個人をめぐっては次のような考え方を披露した青年たちがいた。瀬戸内海地方の田舎の青年だ。以下、関連のツイートを4つほど続ける。

2016-03-06 11:41:45
住友陽文 @akisumitomo

⑦戦前の広島県沼隈郡(現、福山市)に修養団体である先憂会というのがあって、その機関誌として『まこと』が発行されていた。修養団体の機関誌であっても、大正期の誌面を見るとリベラルな内容のものも散見される。M郎という沼隈郡内の青年が国家主義を説く別の青年に反論を試みた文章がある。

2016-03-06 11:42:33
住友陽文 @akisumitomo

⑧M郎は例えば次のように述べる。「吾等は、個人を除いて其所には一切の道徳、人情の存し得ない事を知つてゐる。道徳は個人としての自覚、換言すれば其の人の人格として心にある超越的の絶対的な要求の必然に自発して始めて其の意義と価値を有つのである」とか……。

2016-03-06 11:43:45
住友陽文 @akisumitomo

⑨また、「自己の人格を尊重する権利は同時に他人の人格を尊重する義務を伴つてゐるものである。これは他より与へられ或は授けられた権利義務でなくて我等の心理的事実によつて出来た価値や感情の発現であるのである」といったぐあいに。出典:M郎「国家主義宣伝者へ」(『まこと』1917年6月)。

2016-03-06 11:46:02
住友陽文 @akisumitomo

⑩このように今から100年前の地方青年でさえ、「国家ありき」ではなく、個人の尊重というところから世の中の仕組みを組み立てる必要があるということを理解していた。しかもそのような言論が、修養団体の誌面に掲載される。だから今さら個人主義は利己主義だなどというのは、幼稚極まりないのだ。

2016-03-06 11:48:04
住友陽文 @akisumitomo

⑪個人主義が自分勝手で利己主義だなどという認識は、とうの100年前にすでに克服されていたのだ。もっと有名人の言葉で知りたければ、与謝野晶子の著作集にあたって彼女の随筆を読めばよろしい。「人」などを前提にするのは前近代的だし、それでは憲法になっていかない。

2016-03-06 11:48:48
住友陽文 @akisumitomo

⑫日本国憲法は米国が日本に民主主義を伝授してできたものだと言うが、決してそうとばかりはいえない。この憲法が前提にしている「個人」認識は、19世紀半ば以降、社会の営みや人々の思想のなかでもまれ、すでに戦前で、国家の基礎として尊重するに値するものとして築き上げられてきたものだ。(了)

2016-03-06 11:52:09
住友陽文 @akisumitomo

なお、既述した先憂会の『まこと』掲載の諸資料については、この3月に福山市から刊行される予定の『福山市史 近代現代資料編(4) 社会・生活』に収載されています。

2016-03-06 11:58:57

コメント

F Hiroyuki @fjhiro3 2016年3月6日
まとめを更新しました。
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緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2016年3月6日
つか、「個人」てのは「法人を含まない」て意味と違うんかな
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月6日
個人はIndividualで、人間の最小単位。いっぽう人はHuman-beingで人間という総体。「個人として尊重する」には差異も含めて尊重するというニュアンスがあるが、「人として尊重する」というのは総体的なものが対象なので、差異は含まれない。「生徒を個人として尊重する」「生徒を人として尊重する」と文にするとニュアンスの違いが感じ取れるんじゃないかと思うけど。
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舶匝(はくそう @online_cheker) @online_checker 2016年3月6日
ならば、『自然人、法人、その他一切の社団・財団』とか法学上厳密な表記がないと……各権利自由を誰が持っているかを条文で明確にする意義はあるでしょうけど、現行憲法でも条文解釈上の不都合はない。なので、改正する上での優先順位は本来低いはず…… Dam_midorikawa
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Hoehoe @baisetusai 2016年3月6日
個人をおおろそかにしようという意図を読み取ってしまっているのは単純に勇み足ではないのか
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さたびー@ちえりすと @satavy 2016年3月6日
法律学上の「人」は自然人(個人)と法人の双方を含む概念ですね。
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氷雨(鴎) @kamome54 2016年3月6日
そこはどういうことかと質問するのが最初にすべきことではないのですか?その解釈が正しい保証はどこに?肩書の権威で自分勝手な解釈に箔付けしていませんか?
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Dcdcxr @Dcdcxr 2016年3月6日
「個人」と「人」にどうゆう意味を乗せるかってのは発言者の意図次第だけど、厳密に区別しようとすると、そうゆう違いがあるって事か。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月6日
法(憲法)の条文として成立した場合に「どの様な意味を持つか?」が重要なのであって「○○が言ったから△△という意味に違いない」ってのは「法の普遍性」を貶めることになるのだが?
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游鯤 @yusparkersp 2016年3月6日
用語の解釈なんてどうにでもなるんだから「個人」だろうと「人」だろうと大きな違いは無いだろ。暇人の議論だな、としかw
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シュガー市民@黄泉の国のマルキスト @SugarCivil 2016年3月6日
「個人」なんてどこに存在すると言うのかね。明日の私と昨日の私は同じ「個人」だとでも主張したいの? 21世紀にもなって? いまさらクソみたいな近代主義イデオロギー振り回して建設的なことなんて何もできないよ。
0
ヒジャチョンダラ @citabow 2016年3月6日
『個人』って極端な例を挙げると、孤独死するような人が体現しているモノではなかろうか。
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フローライト @FluoRiteTW 2016年3月6日
歴史学者が特定のイデオロギーに乗っかってます宣言をしちゃうのは自殺願望か何かだろうか?
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長介 @chousuke 2016年3月6日
戦後左翼の流れをくむ自称リベラル連中にとって、いかに「個人」が不可侵な聖域なのか、ってことをあらためて示すテキストだと思う。「個人」VS「国家権力」というのが彼らの昔から全く変わらない世界観。そういう怪獣映画的世界観でしかものを見てないから、個人じゃなく人と書いたってだけのことが即「国家権力の暴力」になるわけですよ。こんだけいろいろ高度化しつつ煮詰まってきてる日本で、その世界観自体がもう骨董品すぎてなあ……。
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@izanamu 2016年3月6日
この糞コメっぷりからも、まだまだニホン人には成文法と言う概念自体が早すぎた様ですね。
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雑兵A @_zhy_a 2016年3月6日
立憲民主主義や法の支配どころか、法治主義や法実証主義すら理解できないとは思わなかった。人治主義しか分からないのか。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月6日
法の普遍性すら理解出ずに成文法が理解できるってどこの世界線の話なんですかねー?w
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月6日
まー、「憲法は国家権力しか縛らない」と思い込んでいる界隈には「憲法は国家権力をも縛る」ってのも意味の違いも分からないのでしょうなー。。。
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絶望党員 @zetuboutouin 2016年3月6日
「「人」とは何か? 草案のQ&Aなど総合的に判断して~」が「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」レベルなので何の価値もない。基本的に、「総合的判断」て、本人の主観をさも意味ありげに言うために使われる用語だしね。
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絶望党員 @zetuboutouin 2016年3月6日
このての自民党草案へのいちゃもんって、「本当の問題点」を隠すノイズだから、邪魔でしかないんだけどねえ。
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dice @DAIKON7748 2016年3月6日
取り敢えず言葉遊びしてみました感
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Ukat.U @t_UJ 2016年3月6日
なぜ現行憲法では「個人」となっているところが自民党案では「人」となっているのか、というのは当然の疑問だと思いますが、そこから先にどんどん類推を重ねるのはちょっと…法律の条文は解釈がなるたけ曖昧にならないよう基本的に既存の法律のカット&ペーストで作られるので、「○○法では「人」は××と解釈されているが、その解釈では憲法として問題があるのではないか」と批判するのなら解るんですが。
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Ukat.U @t_UJ 2016年3月6日
他の分野であっても、自らの研究分野に対するような態度でもって論じるというのが誠実なあり方ではないかと思います。
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お猿さん@轟驫麤 @mamachari3_Jpn 2016年3月6日
恥ずかしながら、法律ってのは一字一句どころか句読点にすら厳格な定義付けがなされていてその集大成が憲法なんだと勝手に思い込んでいるド素人なので、こういった法律用語の定義付け&解釈論議眺めるのが愉しくて仕方ありませぬ...orz
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髙 優梨 @katariyu 2016年3月6日
定義付けちゃんとしようぜ。憲法1条で・・・
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へ~ジック @nainainiinii 2016年3月6日
過去の経緯はとても面白いのですが、そこから先、何か勝手に怒りを燃やしていると言う気がしてならないです。
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ベイシル @BasilLiddlehear 2016年3月7日
議論の背景に、自民党の改憲案は今より全体主義的(つまり個人を国家に従属させる)だという認識がないとこのお話にはついてこれないと思う。13条の個人と人の使い分けにこのようなニュアンスがあるかどうかは歴史学者ではなく、改憲案創案者に聞かないとわからないが、明治期の日本人らが国づくりの一環で、西洋人権思想を学び、活発に議論していたことは素晴らしいことである。
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脳内がエロで埋まっている白痴のネトウヨ @dokuman3 2016年3月7日
実際のところ、個人から人にわざわざ変えた理由ってなんなんだろうね?
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緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2016年3月7日
dokuman3 「人」であれば、「法人を含むすべての権利主体」と言う意味になるが、「法人」は法律で定義されるものになるからこれだと「個人以外の法人の定義」無しにいきなり「人」と言う未定義概念を利用したことになるな。「人」と言いたいのであれば最初に「人とは、個人及び法によって定義される法人を指す」と宣言しないと矛盾する
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月7日
コメ欄ひでえな。「憲法 個人主義」でぐぐってみ。個人主義は憲法の根幹的な原理だって字が読めればわかるから。つーかそもそも個人主義は近代立憲主義の根本的な思想であり、政治学や法学の基本用語。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月7日
で、その近代立憲主義の根幹である「個人の尊重」というのを考慮していないのが自民の憲法案だということが、用語の選択でよくわかるという話なのよ。というわけで、近代立憲主義を支持するのなら、自民の憲法案をやばいと思うのは当然。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月7日
というわけで、ここで@akisumitomoが示している懸念は理の当然で、これに文句つけているお歴々は、近代立憲主義(ざっくりいうと民主主義)を理解していないか否定しているかのどっちかでしょうな。
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舶匝(はくそう @online_cheker) @online_checker 2016年3月7日
(民訴法・民法で登場する)自然人でも法人でもないけど実体はある「権利能力なき社団(財団)」という、という法学上厄介な存在(例、政党。憲法絡みの訴訟でも登場 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no84_03.pdf参照)も考慮しないと……敢えて手を付けずに放置、という決断も大切。 Dam_midorikawa satavy online_checker
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わい(ry @waidottowai 2016年3月7日
長ったらしく書いてるけど、「言葉遊びでいちゃもんつけてみました」ってだけですねお疲れ様でした
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山本八平 @yamamoto8hei 2016年3月7日
「西欧人は個人が神との契約に律せられ、日本人は人間関係に律せられる」という"違い"がある訳だが、そういう違いをわきまえずに「日本人のレベルが低い」と貶すしか能の無い出羽の守左翼が、この手の論理を振り回すよね。
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山本八平 @yamamoto8hei 2016年3月7日
西欧の個人主義が成立する背景には、法(神)契約を守る前提があるから、自ずとその行動にブレーキが掛かるが、その前提が無い(人間関係以外に歯止めが無い)日本人が西欧の論理を借用すると単なる利己主義に陥ってしまう。それは左翼の実際の言動のご都合主義ぶりに良く現れている。
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okoo @okoo20 2016年3月7日
ちょっとした言葉の変化に無駄に変な意図を盛り込む方がすげえと思うわ。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月7日
「護憲派」というかリベラル左派ってのは「憲法は政権権力のみを縛るもの」と勘違いはするし、日本国憲法の最も大事な「理念」を謳っている「憲法前文」を理解せず、「憲法のおまけ」くらいにしか考えていないし、よく恥ずかしげもなく「護憲派」を名乗れるものだなー。。。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月8日
.jigen_the3 憲法って政権権力以外の何を縛るものなんですか? 文献の根拠を示してお答えいただけると幸甚です。>リベラル左派ってのは「憲法は政権権力のみを縛るもの」と勘違いはするし
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月8日
tikani_nemuru_M 憲法前文は流石にご存知がと思いますが? それとも護憲を旗印にする方々は罰則規定が存在しないものは守る必要は無いとお考えなのですか?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月8日
.jigen_the3 もちろん憲法前文は読んでいますが、これがいったい何を縛るものとあなたは解釈しているのですか? そしてその解釈を採用している憲法学関連の文献を示してください。ちなみに憲法前文は理念を述べたものであって具体的な拘束を述べたものではない、というのは通常の見解のはずです。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月8日
tikani_nemuru_M 「理念」つまり国民に対する「努力目標」あるいは「心構え」が書かれています。また憲法13条「公共の福祉」において「公共の福祉に反しない限り」という文面が一般法における「罰則規定」一例として「刑法」などの裏付けとして存在している(実際には他の条文との兼ね合いも存在している)事からも憲法は間接的に国民を「縛っている」のですが?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月8日
tikani_nemuru_M 国家権力の暴走に対して憲法は対抗手段として用いるのは正しいが、一方で国家権力が「公共の福祉に反しない限り」国家権力を縛るのは正しくない(これも他の条文との絡みは考慮の必要がある)。所謂「護憲派」「リベラル」はこの区別を着けずに「国家権力は憲法で縛り付けるに限る」とばかりに「暴走」している様に見受けられますが?
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大工ストラ @dijkstra_src 2016年3月8日
公共の福祉は、ある人権が別の人権と衝突した際に調整を図るため、必要最小限度の基本的人権の制限が例外的に認められるという原理ですから、「公共の福祉に反しない限り、国家権力を制約する(縛る)のは正しくない」という一文は、目的語が不適切です。正しくは「公共の福祉に反しない限り、(国家が)国民の基本的人権を制約する(縛る)のは正しくない」ではありませんか? 刑法に名誉毀損罪が規定されているのは、ある表現の自由とある名誉権が、ときに衝突する可能性があるからです。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月9日
jigen_the3 理念という言葉には「努力目標」「心構え」という意味はなく、ましてや「国民に対する」という意味などありません。憲法に関するあなたの発言には根拠がありません。公共の福祉に関しては、@dijkstra_src氏のいうとおりでやはり根拠がありません。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
tikani_nemuru_M もう一度前文を呼んでみたら? それから罰則規定の存在する一般法が「合憲」である以上「憲法が国家権力のみを縛る」は誤りで有ることは明らかですが?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 罰則規定は、公共の福祉、すなわち他者の人権を侵害する行為に対して抑止のために設けられるのであって、国家が自由に罰則を作って適用していいわけじゃないぞ。だから、刑法犯でも守るべき法益がない場合は違法性を認めない理由になる。
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高村武義 #WalkAway @tk_takamura 2016年3月9日
2005年に自民党第1次憲法改正草案の取りまとめに関わった舛添要一現東京都知事も、国民の権利に関し、”個人として尊重される”を自民改憲案案で”人として尊重”と変えたことに対し、痛烈に批判しています。 舛添都知事は”「憲法は国家の対抗概念である個人を守るためにある。人の対抗概念は犬や猫だ」”と、2014年2月14日の毎日新聞のインタビューで厳しく批判しました。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 公共の福祉の妥当性すら考慮せず、なんでもかんでも政府を縛れと考えるリベラル側に再考を促しているだけだが? 自民党の考えている「非常事態時」に国民の安全をはかるために「個人の権利の一部を制限する」事は「公共の福祉」に反するのでしょうか?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
ローマ帝国が巨大な軍事力と豊かさを兼ね備え、それが故に慢心し大衆迎合で滅んだ教訓を、後世の我々は知っているはずだが?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 「公共の福祉」は、基本的に個人間の人権の衝突だ。つまり、自民党の定める緊急事態条項が今まで存在しなかったことによって、誰のどのような権利が侵害されるのか。そして、加えられる制限は保護される権利と比較して妥当なのか。その結果違憲である場合はあるだろう。あと「自民党の考えている」って、自民党は組織なんだから「考え」はしないだろ。組織は一個の生命体のように連続性を持ってはいない。何しろ権限を持っている人間は入れ替わるのだから。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 だからこそ「法の普遍性」に従って「権利の衝突」そのものの議論が必要なんでしょ? 内容の精査もせずに「政府はけしからん」ってのは「知性主義」なのか?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 そもそも「非常事態における個人の権利の制限」はすでに行われている。 ex.火山の噴火による立ち入り制限など
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 ん? 既に行われているなら問題ないというなら、改憲必要ないってことにならないか?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 だから「個別の法」によらず、包括的に「憲法」として「明確化」させるって話でしょ?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 憲法は法律を包括的にまとめたものじゃないんだけど……。その目的だったら、非常事態基本法のような形で基本となる恒久法を作るのが普通。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 人権に関わる基本問題を憲法に謳ってはならないって決まりがどこかにあるのですか?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 「人権に関わる基本問題」というのは具体的にはどういう問題なんだ? 現行憲法においては、例えば平等権について、14条第1項で「すべて国民は~差別されない」と謳ってはいても、個別具体的な内容については一切言及していないわけで、そういうものを求めているなら憲法でなく法律で定めるべきだろう。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 人権に関わる基本問題じゃないのだとしたら、そもそも「政府の何がけしからん」って事になってるの?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
そもそも論として「主権者」たる「国民」が「改憲議論を行う権利」すら嫌悪する護憲・リベラル界隈は、一体なんの権利によって「国民の権利」を侵害してもよいと信ずるのであろうか?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 俺がコメント欄のどこで政府の何かがけしからんって言ったことになってるんだ? 単に、君の憲法と法律についての考え方に変なところがあるぞって言っただけなんだが。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 一般論として護憲・リベラル界隈にそういった傾向が見て取れるから言及したまでであり、だからこそあなた個人を名指ししていないが?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月9日
jigen_the3 我々の対話において「人権に関わる基本問題」って言い出したのはそちら(jigen_the3)なので、まずそれがなんのことを指しているのか、なにが問題なのかを教えてほしいんだけど。新しい用語を使うならちゃんと定義をしよう。そうしないとそれぞれ全く違うものについて話をしていたというオチになりかねないから。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
stmark_309 自民党の改憲草案の一部には懸念が存在していることは承知しているし、懸念に対しての対案なり議論なりは必要だと思うが、言葉尻だけ唱えて反論した気になっている界隈を批判しているだけですよ。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月9日
.jigen_the3 憲法前文をあなたがどう解釈しているかについてはわかりました。で、「憲法前文は国民を縛る」というあなたの解釈を肯定する憲法学に関連した学術的な記述はありますか? 何度も何度も文献を聞いていますよね?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月9日
.jigen_the3 しかし、「罰則規定の存在する一般法が「合憲」である以上「憲法が国家権力のみを縛る」は誤りで有ることは明らか」ってすげえな・・・。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
tikani_nemuru_M 俺の主張は「憲法は国家権力のみを縛るではなく、憲法は国家権力をも縛る」と「憲法前文は理念である」の2つであって、混ぜて考えないでね。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月9日
tikani_nemuru_M 法や条例を「最高法規」が担保しないなら「違憲」に何の意味が有るんですか?
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はんぺん @postsop 2016年3月9日
「「人」とは何か? 草案のQ&Aなど総合的に判断して、その「人」は日本の伝統・文化・郷土を大事にして社会に迷惑をかけず家族や社会との調和を重んじる者のことだと言える。」なぜそう言えるのか根拠がありません。総合的に判断とはどのようなものか客観的に記しましょう。要再提出。
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絶望党員 @zetuboutouin 2016年3月9日
アメリカ合衆国憲法を「individual」で検索した結果、ヒット数0。ドイツ基本法1.1 "人間"の尊厳は不可侵である。これを尊重し、および保護することは、すべての国家権力の義務である。3.1すべての"人"は、法の前に平等である。米独ともに個人主義を否定してるのかな?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 「あなたの解釈を肯定する憲法学に関連した学術的な記述はありますか? 何度も何度も文献を聞いていますよね?」への答えになっていません。あなたの解釈を支持する学術的な記述を示してください。同じことを何度もいわせないように。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M その憲法学・法学が非合理的矛盾を抱えている事を疑問視しているのですが? その証左として一例をあげるなら憲法学は9条2項を死文化させその総括さえ行われてはいない。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 ものすごくざっくり説明しますと、権力側の規範を述べたのが憲法で国民側の規範を定めたのが一般法です。で、両方揃ってお互いの義務と責任を規定してるのであり、憲法は権力を縛る、でおっけーなんです。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 つまり「違憲」というのは、権力側が国民に対しておこなった約束(憲法)を守らずにルールの押しつけをした、という意味です。とにかく、憲法に関する基本的な書物を何か読んでください。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M その政府に権限を与えているのは有権者であり、政府は有権者の代行でしか無いのが民主主義であり。一般法に「合憲」のお墨付きを与えて効力を持たせているのが「最高規範」で有ること現実なのだが?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M だからその憲法の新設、改定、廃止についても有権者たる国民が決定権を持ち、国会において発議され2/3の以上の賛同をもち決議された場合において国民投票が行われるのだが?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 あなたの憲法に関する発言は学術的な裏付けのないあなたの独自解釈だということでいいのですね?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M 自らの論理矛盾も解消出来ない「学問」の「学術性」を無邪気に信じることは出来ない。また法学的には「人」とは「個人」と「法人」を含むもの以上の意味は持たない。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 諒解しました。あなたが憲法について述べたとき、それはいずれも学術的な裏付けのまったくない独自解釈であることがはっきりしました。あなたは自らの憲法についての解釈を、専門家集団の解釈よりも上においていることもわかりました。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 ただ、憲法についての学術的な記述を参照せずに、なぜ憲法学が「自らの論理矛盾も解消出来ない」かどうかわかるのでしょうね? そもそも論理矛盾を内包していない学術分野などありますまい。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M 独自解釈で有ることは認めますが、自らの論理矛盾を修正しよようともしない学問を私は科学とは認めない。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 また、学術的に通説の解釈をあなた独自の解釈で否定するのはまあ勝手になさればよいのですが、その際に自分が言っているのは独自解釈だということは申し添えるべきでは? 憲法学についてリベラルは通説に準拠しているだけです。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 自らの発言が独自解釈であることを認めていただければ結構です。ただ、もう一点だけ申し添えておきますと・・・
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M では憲法学的に自然権である自衛権(集団的自衛権を含む)と9条2項が衝突せず、多くの憲法学者が自衛隊が違憲と考える事が論理矛盾ではない事の説明を求めます。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 低線量被曝の被害をあおるひとたちのなかに、学術的な論拠を尋ねられても答えず、学術そのものを否定するような真似を行っていた方が少なからずいました。あなたは彼らと同じことをいましていませんか?
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
tikani_nemuru_M 少なくても私は論理矛盾の事実に基づく根拠を提示していますが?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.jigen_the3 あなたの発言が独自解釈であることが判明した時点で僕の目的は達しているのでもう結構です。9条については膨大な論考があるので、とてもおいきれておらず、私の能力を越えています。学ばず学ぶ気もなく否定するのならご自由にどうぞ。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.[c2551247] 憲法解釈について議論するときに学術的な基盤を求めることが無意味ですと?!
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.[c2551258] 法学は法解釈によって法的事実を確定する学術分野です。また、自然科学の仮設もモデルであり解釈ですね♪
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
[c2551272] まとめられた発言と僕の発言だけでも読んでくれたらわかるとおもいます。憲法学では「個人」は一定の内容をもった概念だということです。ではおやすみなさいませ。
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殻付牡蠣 @rareboiled 2016年3月10日
tikani_nemuru_M 無意味と言わんけど、権威主義すぎる物言いよね。現に憲法学者の自衛隊の存在の説明が無理やりすぎるのが何とも言えん現実。現実を前にする国民に、学者風情が好き勝手机上で語られても、説得力はないのよね。
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えぐ @egrigori3 2016年3月10日
草案見て「人」が指すのが周囲の環境やらなんやらによる制約というか理想というかそういう人であるという話なのかな。草案見てそう見えるかは見てないからわからないけど。
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.rareboiled 独自解釈であるという本人も認めた事実を指摘しているだけで、独自解釈だからダメだという言い方すらしていませんが、これのどこが「権威主義すぎる」のでしょう?
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地下猫 @tikani_nemuru_M 2016年3月10日
.rareboiled 「現に原発神話を放置していた自然科学なんて学術の名に値しないから拒否」とか抜かして(心情はわからなくもない)、放射線医学の知見をガン無視して独自解釈を断言するような人たちは、原発について意味のあることを語れると僕は思いませんね。
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ゆり @mesikuwanuinu 2016年3月10日
「罰則規定の存在する一般法が「合憲」である以上「憲法が国家権力のみを縛る」は誤りで有ることは明らか」・・・なかなか味わい深いクソ論理。こんなことを言い出したら「ニセ科学を流布することは法的に認められた行為だから、法律がニセ科学を流布している」とか言えちゃうわな。
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月10日
jigen_the3 憲法は国家権力を縛るものだよ。大憲章からして、君主の権力を明文化ルールに沿って制限しようというもので、憲法というのはその流れを汲んでいる。国家権力は、その憲法で定められたルールの範囲内で統治を行う。単純にそれだけ、ごくシンプルな話だよ。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月10日
いや、だからさ「憲法が直接国民を縛る」ではなくて「憲法は間接的に国民を縛る」といったら理解できる? 「憲法は政府を縛る」→「政府は国民の代表として国民の代行業務を行っている」→「憲法は間接的に国民を縛る」
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大工ストラ @dijkstra_src 2016年3月11日
それは「憲法は間接的に国民を縛る」というより、「(立法府が制定する)法律は直接的に国民を縛る」「(行政府は)法律に基づいて直接的に国民を縛る」とするのが適切ですね。同時に憲法第98条にある通り、制定される法律の内容は、最高法規である憲法に「縛られ」ます。
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月11日
jigen_the3 「憲法が、政府が国民を縛るに際して制限を加えている」ならわかるが、憲法が国民を縛っているとは言わない。なぜなら、憲法には政府に対する義務と禁止しか書かれないからだ。憲法で保障されていない権利を与えたり、憲法で制限が認められているケースでも制限を課さなかったりすることは認められているが、逆はできない。
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小川靖浩 @olfey0506 2016年3月11日
意外と忘れられてるけど、中学の公民レベルで教わるくらい基本的な「国民を縛る義務の条文」ってのはこの場合対象にはならないのはなんででしょう。勤労教育納税の三つは「国民は、~義務を負ふ」と言う明確な拘束として書かれてますな。
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Hornet @one_hornet 2016年3月11日
日本国憲法をその基盤とする「憲法学」を持ち出してもあんまり意味ないだろ。その基盤である日本国憲法が歪んでいるんじゃね?という話なんだから。 他国の憲法と比較しようにも、それを日本語でやってたら駄目なんだよね。和訳のプロセスで日本国憲法との対比が入るから。
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月11日
olfey0506 何度も述べられている通り、憲法には国民に対する拘束力がないので、憲法としては前文と同じで単なる精神的規定ということになる。「国が労働環境を用意する義務を定めているのだ」とか「租税法律主義をとるにあたって国家の徴税権を示したものだ」とか言われるが、まあ実際にはヴァイマル憲法やその他の国の憲法の影響を受けただけだろう。拘束力のある規定なら、無職を逮捕して処罰する法律を作らないといけない。
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大工ストラ @dijkstra_src 2016年3月11日
GHQの憲法草案では、現在3大義務とされている規定はいずれも存在していないのですよね。政府提出の改正草案では「教育を受けさせる義務」だけあり、その後の審議過程で「勤労の義務」及び、大日本帝国憲法にも存在する「納税の義務」が追加されました。近代立憲主義を解さない議員が付け加えた結果、国民に憲法尊重擁護義務は存在しないにも関わらず、国民の義務を規定するという、一見すると矛盾とも思える規定が生じたのではないでしょうか。
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大工ストラ @dijkstra_src 2016年3月11日
日本国憲法が制定されて半世紀以上経った現在ですら、解さない議員がいるのですから、当時も存在したという類推は可能でしょう。私見では、憲法に「国民の義務」は不要だと考えます。ちなみにまとめの主題である自民党改憲草案では、同102条で国民の憲法尊重擁護義務を謳うとともに、「国旗・国歌の尊重(同3条)」「自由・権利に伴う責任・義務(同12条)」「家族の助け合い(同24条)」「地方自治体の役務の公平な負担(同92条)」「緊急事態宣言下での国・自治体の指示への服従(同99条)」等が新たに追加されています。
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小川靖浩 @olfey0506 2016年3月11日
stmark_309 ただ、納税に関しては脱税が不法行為となり、教育も受けさせない親は児童虐待に扱われるわけですから「拘束がない」とも言い難いわけですし。まぁ、無職は特別な事情がない限りは自分自身を追い込むだけですから実際は「わざわざ罰則を適応するだけ手間の無駄」と言えなくもないですが
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大工ストラ @dijkstra_src 2016年3月11日
脱税が不法行為となるのは、所得税法や法人税法等の税法に違反しているからです。ですから、憲法で義務を謳う必要はありません。アメリカやイギリス、フランス、ドイツの憲法には、納税の義務は存在しません。一方で、憲法に規定されてる国もあります。中国、ロシア、韓国等ですね。
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月11日
olfey0506 「法律やその他の要因により、結果的に憲法の精神的規定で示されるのと同じ状態になる」というのと「憲法が直接拘束力を発揮している」というのは分けて考えないといけない。本当に拘束力のある義務であれば、免税に関する規定は違憲ということになる。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月11日
stmark_309 「守れないことがある事を許容する≠守らなくても良い」だし、「罰則規定の有無は気に入らないことの正当性を担保しない」って事は理解されていますか?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月11日
jigen_the3 憲法の話をしているんだぞ? 憲法でしなければならないことは記述されている以外の例外は許されないし、禁止にも同様に例外は許されない。国民の基本的人権も「保障しないことがあるのを許容する ≠ 保障しなくても良い」なので法律で奪っていいということにはならないだろ? だから憲法においてあちこちで公共の福祉に反する場合のことが述べられているのであって。
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じげん (目には目を埴輪には埴輪を) @jigen_the3 2016年3月11日
stmark_309 だから? 「憲法前文」は「憲法のオマケ」であって何ら意味を持たないって事?
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なんもさん @nanmosan 2016年3月11日
olfey0506 中学の公民レベルを言うなら三権分立で憲法は国の立法権を縛るものと教わったはずなんですが、最近の教育では違うんですか?(素朴な疑問
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御頭田ケン @mizutaken 2016年3月12日
歴史学者と書いてあるから読んでみたけど、学者としてではなく、これこそ「個人」の意見だじゃん。個人の考えとして尊重しとくわ。
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月12日
jigen_the3 例えば映画監督が自分の作品のコンセプトやメッセージについて語った解説が、映画作品そのものにに対して何ら意味を持たないと思うのであれば、それと同程度に意味がない。意味があると思うなら、それと同程度に意味がある。条文と同じように拘束力があるかというと否だし、立法の根拠にできるかというのも否だが、俺個人としては、憲法は国民がどのような政府を望むのか規定するメッセージでもあるので、前文は十分意味があると思っている。
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小川靖浩 @olfey0506 2016年3月12日
stmark_309 いや、免税と脱税は立て分けて考えないと。免税はあくまで「課税額は0と定めている」としているのに対して脱税は「正規に定められた課税を回避しようとする」わけですし、ぶっちゃけ直接の拘束力は下位法に渡しているとはいえ、その前の条文である財産権に対して義務として拘束しなければ法的矛盾が発生することになるわけですから。
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小川靖浩 @olfey0506 2016年3月12日
nanmosan 「三権分立は立法・行政・司法の権限を独立させるもの(さらに相互の暴走を抑制させる機能を持たせる)」と「司法は違憲審査権を持つ」とは教わりましたが、「国の立法権を縛る」とまでは教わりませんでしたけどね。あくまで「憲法学としての主流見解」と「運用実績」を混同しているのではないでしょうか。その「国のみ縛る」とする場合、財産権を侵害する各種税法は違憲扱いになるのですがどういう見解になるんでしょう?
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大石陽@聖マルク @stmark_309 2016年3月13日
olfey0506 いや、そういう意味合いではなくて、仮に憲法上の義務に憲法としての拘束力を認めるのであれば、憲法に義務が免除される場合について記載されていない以上、法律が憲法の記述に反して免除を与えたら違憲立法になってしまう、という話。
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